ブログ記事31件
5/11にホルモン治療の副作用について書きましたが、変化が生じてきましたので記事にしておきます。相変わらず、認知機能の低下、関節痛、ばね指、ホットフラッシュ、筋肉減少、体重は82~83kg台、体温低下35.4~35.8℃、女性化乳房、乾燥肌が続いています。対策としては、関節痛→ウォーキング、ばね指→指の運動、体重は意図的にコントロールしているとこがあります。乾燥肌→乳液塗っています。最近、さらに気になっているのは、女性化乳房と腕の毛がなくなってきたことです。2~3日前に
朝、薄目を開けて時計を見る。あと1時間寝られるな、と思いつつオシッコの事を考える。あと1時間なら全然我慢できるな⋯と。尿事情が急速に回復している。寝てから朝までのおトイレも1回になった。尿意を感じてからの我慢も、もう以前とそれほど変わらないほどに出来るようになった。でもまだ100%の自信は無くて、新幹線や飛行機は通路側に座っているけど。3時間の映画『国宝』を見に行った。やはり、尿意の気配がいつ来るのか気になってしまったが、結局のところ全く問題なかった。ふと思ったのは僕の尿事情の
11月末、B先生(=岡本圭生先生名前を出して良いとのことで今回から実名を出します。)のところの定期受診日。例によって当直後、新幹線でクリニックに向かう。新幹線も正規で買うと、博多新大阪は指定席で15820円もする。いろいろ調べた結果、tabiwaトラベルで限定のぞみ号8000円という切符があった。半額ちょっとだからありがたい。少しクリニックに着くのは遅くなるがやむを得ない。どうせ午後はほとんどつぶれる。排尿時痛、頻尿、出血の悪化傾向はまだみられる。どうやら放射線性膀胱炎のようである。出血
----------------------------------------------------------------------------------------------------------6/11訂正私の理解不足・認識不足により1部訂正しています。また、youtube追記しています。小線源治療、トリモダリティ治療が、わかりやすいと思いますのでyoutube追記しています。最後の福森先生の「皆さんが選んだ治療がベストだろうと僕は思います。」という言葉が印象
俺は、がんだったのか?退院してから1日経っていつもと変わらない日常があります。これほど幸せなことはないと思います。会社員をしていたならば、通常通り出勤できると思います。朝、洗面台の鏡に映る自分の姿を見て入院前と何も変わりません。どこか別世界にいたのかなと思えるくらいのほんと感動レベルです。入院は、日曜日の16時に家を出て17時10分にクリニックへ、退院は、火曜日の9時過ぎにクリニックを出て買い物をして11時には家に帰っていました。正味2日かかっていません。俺は、がんの手術