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こんにちわ🙂主人が仕事に行ってる時に色々検索🔍『運動神経ニューロン』とは。。。骨格筋を支配している神経の源である脊髄前格細胞(下位運動ニューロン)さらに、その脊髄前格細胞に随意運動の為の刺激を送ってくる大脳皮質の運動神経細胞(上位運動ニューロン)があります。運動ニューロン病とは、これらの運動神経細胞がゆっくり変性していく病気の総称で、上・下位ともにやられるもの(ALS)下位だけ(脊髄性筋萎縮性など)、上位だけ(原発性側索硬化症)がやられるものがあります。症状は、筋萎縮と筋力低下が
脳の大部分を占める大脳は大脳縦裂により左右の半球にわけることができます。大脳半球は中心溝、外側溝という大きな溝、および頭頂後頭溝を境に、4つの葉に分けられる。大脳皮質の容積の3分の1を占めるのは、大脳前方(頭面側)にある前頭葉です。前頭葉の大脳皮質は、思考や判断など高度な知的活動の中枢であり、運動を司る一次運動野などもあります。脳上部にある頭頂葉では、痛みや温度などの皮膚感覚(体性感覚)を司る部位があります。側頭葉には聴覚野が、後頭葉には視覚野が存在します。そのほか、大脳中央部の
国試受験生の皆さん。こんにちは。サンテ柔道整復師国家試験対策予備校室長の前田です。寒波が続いておりますが、体調に気をつけて頑張りましょう!さて、今回は「高次脳機能障害」を学習しましょう。~「高次脳機能障害Gerstmann症候群」~脳血管障害などの中枢性疾患には、運動障害、感覚障害、言語障害、高次脳機能障害などが伴うことが多く、様々な訓練を進めるにあたり、障害をきちんと理解することが大切です。「高次脳機能障害」は大脳皮質の障害です。前頭葉、頭頂葉、側頭葉