ブログ記事432件
真鍋大覚氏が記された「儺の国の星」。そこに「御炊屋姫」の名の由来となる項がありました。彼女は饒速日命の后です。「儺の国の星」(炊屋星・かしきやぼし)の項にはこのような記述があります。***********************************琴座Lyra(リラ)推古帝(五九三~六二八)の御名は豊御食炊屋姫(とよみけかしきやひめ)。織姫を雉鳥石星(かしわのほし)或は梶葉星(かぢばぼし)と言う。舸子場(かしば)とは船著場のこと。織姫が自ら船を漕いで牽牛の許に赴く
青森県八戸市にある蕪嶋神社。この神社専用の、多目的トイレも整備された広い駐車場に着いたのは、深夜の25時。目覚めたら、こんな景色👇がありました。神社のあるコンモリとした一帯は、島ではなく陸続きですが、蕪嶋というようです。朝の冴えた冷気と、カモメさんたちの元気な鳴き声で、スカッと目が覚めました。タイル路面の上は、カモメさんたちの💩だらけ。踏まないように避けて歩くことなど、最初から「テンデ無理」と分かるほどです。傘は、カモメさんたちが落とす「💩爆弾」の直撃を避けるためにあります。服や髪
こんにちは滋賀県近江八幡市いけばなと着つけ『十一色の花小路』川村節子です。大晦日、歳神さまを迎える飾付けを終え二日目のおせちづくり真っ最中です。ラスト夕方までぎりぎりです。そして四国旅もラストこんぴらさんへの参拝。はじめてのお参りです。本宮までの石段は785段。どんなだろう、と一番下で杖をお借りしました。この表参道の始まりがたのしすぎる。おうどん屋さんの建物群がたのしくてこの旅館なんかも味わい深い
こんにちは。マスダタカヒロです。今日もお疲れ様です。つい最近、素敵なご縁を頂きまして、ボクの作品の一部(絵葉書等)をあるお店に置いて頂けることになりました。本当にありがたいことです。そして、本当にうれしいです。ボクにとっては初めての経験なので、ドキドキしていますが、同時にワクワクもしています。そのお店は、香川県仲多度郡琴平町、こんぴらさんにあります。こんぴらさんは本宮まで785段、奥社まで1,368段と言われていますが、そのちょうど100
大物主神は誰なんだろ?から。大国主神、事代主神、饒速日神、大歳神などの名前が言われますよね。もう一つの疑問〜大和神社の祭神の倭大國魂神(日本大国魂神やまとおおくにたまの神)も、謎の神様です。宮中で天照大御神と一緒に大切に祭られてきて、第十代崇神天皇の時代に出されます。その時の託宣が同時に二つ1、大物主神を大田田根子を見つけ出してまつらせよ。2、倭大国魂神を、市磯長尾市に祭らせよ。となると、大物主神と倭大國魂神は同族ぽいですよね?倭大国魂神も、大物主同様謎の神様です。へ?宮中で