ブログ記事434件
(*.゚꒳゚*)(´・∀・`)ちょりんぴーです。4月始動でお潤プロデュースでSTARTOお披露目ライブがあるとかないとか?(~_~;)どんな選択にも不均等であれメリット、デメリットはあるよね。これまでは全体的に、事務所を超えた交友関係をあまり公にはしていなかったんだ。。。とここにきて感じている。(もちろん皆無ではないんだろうけど。)超党派での関わりが以前より可視化できる、とは思うもの。_(:3」∠)_ヌーン。。。そうなるとタレントさん達にとっては少し制限が減ったのかな
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「ご気分でも悪いんですか?」「・・・。」「専務・・・。」「・・・。」つい・・・と。近付いて。心配そうに眉根を寄せ・・・俺の瞳を覗きこむ二宮。同じくらいの身長なのに。どうして・・・こう。上目遣いに俺を見上げるのか。じっと。ただ・・・その瞳を見つめていると。ふわっと。頬を・・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~翌日から・・・すぐに俺は秘書室長を連れての3日間の出張があって。二宮には会えなくて。最終日の夕方・・・出張帰りのまま会社に戻った。二宮がいる秘書室を抜けて。軽く・・・ただいまの目配せをして。社長室に入った。秘書室長と出張の報告をした後。俺だけ残され・・・二宮との事を叔父さんに聞かれた。俺は・・・一応電話では伝えて
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「今日はもう・・・帰っていいよ。」「・・・ぇ・・・。」「たまにはゆっくり・・・休んでいいから。」「・・・で・・・も・・・。」「智の事は・・・このまま置いていっていいから。」「ですが・・・」「あそこ・・・智・・・見えるでしょ?」「・・・はい・・・。」部屋の奥の方で。数人と談笑している専務。ワインを持
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「昨夜は・・・。」「・・・。」二宮の。一瞬泳いだ視線に。俺は・・・勇気を得。そのまま。話し始めた。自惚れだ・・・と。笑われるなら。それでもいい。「見合いさせられたよ。」「・・・。」「あの頭取の・・・お嬢さんと・・・。」「そう・・・ですか。」「断ったけどな。」
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O叔父さんが待つ料亭に。かなり遅れて到着した俺。とはいえ。叔父さんが早すぎただけで。俺は・・・退社してすぐにここに来たんだから。遅刻ではないと思っている。それでも。社長という立場の人を待たせたんだから。一応・・・遅れを詫びて。そして・・・俺は。すぐに本題に入ろうとした。「
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~それからは。少し・・・仕事の話をする。夏に向けて大きな仕事が一つあるから。それの話を少しした。お酒がすすむ社長。俺も・・・酌み交わすように・・・と。お酒がすすんだ。ほろ酔いでお店を出て。少し歩こうか・・・と社長に言われるがまま。駅とは逆の方向へと歩き始めた。季節が。春から夏へと変わる。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O翌朝。出社して・・・すぐに二宮を探す。昨日・・・俺が頭取のお嬢さんたちと話しているうちに。あの白人と消えた二宮。社長が二宮に。この場は頭取のお嬢さんと俺との見合いの場だから・・・と話して。二宮は帰した・・・とは聞いたけど。どうして。なんであの白人と一緒なんだ。想像したくもないのに。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N企画会議が・・・もうすぐ始まる。専務は役員会議中で。それが終わり次第。こっちの会議を始めることになっている。今は。静かな時間。会議の準備も全部終わっていて。専務をただ・・・待っているだけだった。このあいている時間で。昨夜のパーティでもらった名刺を整理する。その中に。俺を誘ったあの白
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「無事に・・・帰れたのか。」「向こうも大人です。」「・・・。」「まさか嫌がる俺を強引に・・・とはならないです。」「・・・。」「無事に帰りました。」つつ・・・っと。近付いてきて。やっぱり・・・ちょとの上目遣いで俺を見る二宮。さっき感じたあどけなさはなくなり。いつもの・・・俺の知っている。会
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N具合が悪そうに見えたけど。大丈夫・・・と言ったその声は。小さかったけど・・・しっかりとしていた。あの人のアルコールの強さは知っているし。今日どれだけ飲んでいるか・・・は。把握しているつもりだった。いつも。どこからでも見ていたから。・・・。・・・。あの・・・白人。二人きりで
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~朝・・・もしあの人の・・・専務のネクタイが。今日とは違っていたら。ちゃんと家へと帰っていたら。聞いてみよう。あの女性との事。そして。もっと近づいてみよう。専務に。社長に対しての・・・罪悪感は。未だにあるけど・・・でも。どうせあと半年なら。半年だけなら。幸せな思い出を。作りたい。それ
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O少し背を丸めて。部屋を出て行くその二宮の後ろ姿を。胸の痛い思いで見送った。でも・・・そう。今日は帰って欲しかった。午後遅くに戻る予定の叔父さんと二宮を。今はまだ・・・会わせたくなかったからだ。いわゆる嫉妬。自分の器の小ささを・・・痛感する。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ロンドンに。一緒に行ける・・・のか。二宮を連れて。一緒に。・・・。・・・。こんな。嬉しいコト・・・あるか?「二宮君には・・・まだ伝えていない。」「・・・。」「お前から言え。」「わかっ・・・た。」「・・・ん・・・。」「叔父さん。」「・・・。」「ありがとう。」「・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~・・・専務。昨夜も抱かれた。日に日に相性がよくなっていく感じで。昨夜は・・・俺。初めて2回もイった。めずらしく・・・専務が。終わった後に。もう一回ヤれる?なんて聞いてきて。なんとなく・・・挑まれたような気がして。だから俺は。受けて立った。2度目は・・・なん
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~どうしてだ・・・と大声をあげ。その説明をしようにも聞く耳を持たず。古くから取引している会社とも。付き合いってもんがあるんだ・・・と言う。あまりの部長の剣幕に。部下は黙り込んでしまって。専務も・・・まともに話ができないと思ったのか。無言でその部長の言い分を聞いていた。誰も何も言わないこの状況に。余計にイライラ
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*「ぇ・・・ってなんですか///。」「だって・・・え・・・?」「受け入れます・・・大野さんの気持ち。」「・・・ぇ・・・。」「大野さんと・・・付き合います。」「・・・マジ・・・いいの?」「・・・はい・・・。」「・・・。」「今・・・覚悟しましたから。」「・・・覚悟?」笑ってたけど。ちょっと真剣な顔に
「春嵐」の続編です。大宮さんの腐のお話です。苦手な方は。ご注意を///♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*「次会った時に渡すから。」「・・・?」「合鍵。」「///ぁ・・・は・・・い・・・。」「あ・・・そうなると・・・もう一つの鍵・・・。」「・・・?」「和君と鉢合わせしないように・・・返してもらわなくちゃいけないな。」「・・・ぇ・・・。」「全部で3つあるんだ・・・鍵が
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「なんで・・・。」「ん?」「じゃあどうして・・・モノにしなかったんだよ。」「・・・。」「ずっとそばにいたんでしょ?」「・・・ん・・・。」「なのに・・・どうして・・・。」「・・・。」「俺とあの子は・・・20以上歳が離れている。」「うん。」「例えば・・・愛し合ったとしても・・・。」「・・・。」
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「男同士は・・・なかなか生きにくくてな。」「・・・。」「できればお前にはそんな道を歩ませたくなかったし・・・。」「・・・。」「あの子にも・・・そんな思いをさせたくなかったから・・・。」「・・・・。」「だから・・・牽制していたんだ。」「・・・。」「俺は・・・智の結婚と子供が唯一の楽しみだから・・・と。」「・・
「春嵐」の続編です。大宮さんの腐のお話です。苦手な方は。ご注意を///♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*電車が来た。予定時刻よりも少し遅れての到着。ちょっとガラの悪そうな男がドアサイドに立っているのが見えて。軽く和君の腕をひいて。一つ隣の扉へと乗り位置をずらした。開いた扉からは。ほとんど人が降りない。混んではいないけど。座れるほど空いてもいない。向こうのシートに
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N社長を待っている。ここは・・・料亭の個室。今朝出社してすぐに。外出中の社長に電話をした。企画部長とのことで。ご相談がある・・・と言うと。社長は接待を早めに切り上げて戻ってきてくれる・・・と言う。急いではいないので。明日で大丈夫です・・・と伝えたけど。二宮君のピンチにはすぐに駆けつけるよ・・
(*.゚꒳゚*)(´・∀・`)ちょりんぴーです。先日のよにのでひっくり返ったわ!いや、セクシーだよ?セクシーだけどさ!女子巻きを崩さず徹底してしっかり隠してるのは、ゆっちのこの言葉でも分かる。この後ちょっとだけ(一瞬)タオルをずり下げられちゃうけれどすぐに引き上げちゃうところを見ると、公で上半身を晒すのが本当に嫌なんだね。(下半身は言わずもがな。(`・ω・´)ゞ)そう言えばしやがれ最終回でも女子巻きして、(*.゚꒳゚*)『裸NG』って言ってた~。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O二宮の家。尋ねると・・・すぐに招き入れられ。そして・・・今。小さなリビングで。二宮と向き合っている。俺の部屋以外で・・・こうして会うのは初めてで。どうもこの・・・アウェイ感に。若干の・・・とまどいを感じる。二宮は。泣いていなくて。ただただ・・・神妙に。俺の前に座っている。
大宮さんのBLのお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*2部が始まり。また・・・大きな音と光が周りを彩る。周りのみんなは相変わらず花火に夢中で。誰も。前の三人も。俺たち二人の事。気になんかしない。ニノの顔が。また・・・光ったり暗くなったり。キラキラしている。キレイなその横顔を・・・花火じゃなくてそのニノの横顔を。じっと・・・ただただじっと見つめ続ける。
大宮さんのBLのお話「wannabe...」の続々編です。苦手な方はご注意を///。毎朝7時の数話更新です。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*本当は・・・もう行かない・・・と言ってあげたいけど・・・でも。ここでそんな約束をしてしまうと。今後が大変そうなが気がして。さすがにその約束は守れそうになかったから・・・だから。もう行かないよ・・・とはなかなか言えなかった。でも。「僕帰る。」「ぇ・・・。」