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小さな骨壺になった息子を連れて火葬場を出発する。まずは私たち自身の強制給餌だ。食べない、いらないと言いたい私の事は3人とも痛いほど理解してくれている。が、容赦なし。本当にありがたい事なんだけどね。実際に身体は食べ物をちゃんと求めているから口に入れさえすればそこそこ食べれる。頑張る。私の身体はちゃんと生きようとしてるんだから。昼食の後、近くにあったDAISOで昨日の片付けの際に必要そうに思ったものを買い出す。基本的には清掃で使用してそのまま処分していくつもりなので、助
グッスリ眠る深夜。突如の腹激痛に飛び起きる痛みに加えて大量発汗&嘔吐。遠のく意識の中、本能で救急要請。数種類の痛み止めも効かず散々のたうち回った挙句、急性膵炎でそのまま入院。そこから7日間の絶食&点滴治療。痛み止めの力を借りても尚残る痛みに耐えながら、何とか乗り切りました。こんな状態なので1週間程ブログをお休みしていました。昨日からは回復食を頂けるまで快復して、今日はブログを書けるまで氣力も取り戻せました今回の一件。どえらい収穫です。過去一の豊作です。図らずとも心身強制超
絶食明け直後は、おもゆとスープがめちゃくちゃ美味しく感じました。おもゆからお粥、そしてご飯...と、食べられることの有り難さと幸せ。めちゃくちゃ沁みました。まだ脂質制限食ですが、ご飯とおかずというこの組み合わせも3日も経つと美味しい美味しくない、と感じ出す。食べられるだけでも満点幸せなのに、勝手なもんですただ。よくよく観察してみると、この美味しいor美味しくない...コレは身体が欲しているかどうかみたい。つまり、味に敏感になったゆえのセンサー。頭では美味しそうなものが食べてみると受
日本語の漢字の旧字体。書き易いように簡略化されたもの、と思っていました。一方、GHQによる日本力封印のため,..とも言われている。例えば”気”という漢字。旧字体だと”氣”。違いは、〆か米。米は日本人の力の源。それを〆て封印した、ということらしい。初めてコレを知った時なぜかすんなり腑に落ちましたし、日本語のもつトンデモパワーを知ってる今では、これは真実であると確信しています。最近ではビジネス会話ではもちろん、日常会話でもカタカナが多い氣がします。思い込みをデバイスと言ったり、論
入院から13日目。お陰様で順調に回復出来ております。今日はお粥からご飯に進化。久しぶりのご飯を一口ひとくちじっくり噛み締め頂きます。お粥だった時は食事を摂っても常に空腹感に悩まされていました。しかし!ご飯は違います。しっかり腹持ちしてくれるので、あの飢餓感はもう感じません食事を摂ると手足がポカポカしてきて全身に力が漲るのが分かる。固形食だとなおのこと。お茶碗一杯のご飯でもしっかり動ける。一日中何かしら食べていた頃には分からなかった貴重な感覚。限られた食事量だからこそ、一口一