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豊中校担当の杉谷です。今回は「学校へ行ってきた!」シリーズ記念すべき(?)vol.20【関西大倉中学校高等学校編】をお送りします最寄り駅は…と言われると困りますが、強いてあげるならJR茨木駅でしょうか…変な言い方ですと駅からは「最寄らない」ところにありますそう、山の中ですですので、阪急石橋阪大前駅、茨木駅、北大阪急行千里中央駅、JR茨木駅などからスクールバスに乗ることになります各駅からバスに揺られること約30分で着きます。まぁ通学は大変に思えますが、バスにさえ乗ってしまえば、あとは送り
大倉喜八郎の墓「電気灯柱記念碑」大倉喜八郎護国寺に塀に囲まれた広い敷地の明治の元勲・山縣有朋の墓所がありますが、その隣にも塀に囲まれた大きな墓所があります。こちらは大成建設、帝国ホテル、日清製油(日清オイリオグループ)など、現在でも活躍する多くの企業を創業した大倉財閥の創業者・大倉喜八郎の墓所です。大倉喜八郎は、天保8年(1837)に越後国北蒲原郡新発田(新潟県新発田市)で商人の家に生まれ、安政1年(1854)に江戸に出ると鰹節店での丁稚奉公を経て乾物店を開業。幕末の動乱
大型連休最終日の昨日、夫と新発田市へ。蔵春閣が公開1周年で記念の展示があると聞き、楽しみに参りました。ちょうどツツジが満開で綺麗です。外観は派手さはないものの、内部は見事!素晴らしい美術品の数々、贅を尽くした造りなのです。蔵春閣は、大倉喜八郎が渋沢栄一ら政財界の大物や海外からの賓客をもてなす迎賓館の役割を担った建物です。東京から出身地の新発田に移築されたのは、オークラホテル建て替え時に、消防法の関係で敷地内に移築できなかったからといいます。撮影可。どこを見ても、
2023.5.14蔵春閣竣工記念新発田市民茶会が開催されました。地元新発田が誇る名庭「清水園」で、6社中がお席を持ちます。当社中は由緒ある茶室「翠濤庵」にてお席を持たせて頂きました。朝から沢山の皆様が当社中目掛けていらして下さり、会場直後にほぼ全席が予約で埋まるという有り難い事態に!お断りしてしまいました沢山の方には本当に申し訳ない事でございました。お軸は大倉喜八郎直筆の書、お花は敦盛草。当流の先生方もお忙しい中、皆様いらして下さり有り難たかったです。そしてなんと、大蔵喜八郎さん