ブログ記事114件
ちょっと大袈裟なんですが昔より、遥かに少ない練習量で今の子供達にそろばんを指導するのは大変苦労します。週1回の生徒は教えては忘れ、また思い出すのに教え直しの繰返し、連休などあったら、また1からやり直し。生徒も、先生も大変です。初心者の頃は、筆算でしてきたり間違ったやり方でしたりするので強制的な宿題は出していません。保護者の方もそろばんを知らない方の方が多いので間違ったことをしていても気がつかないのです。平均、週2回以下の出席率週1回で2コマの生徒もいますが同じ週
学習塾や学校の先生も「そろばんはいいよ。」「習った方がいいよ」と言われています。中には反対される先生もいます。「そろばんを習ったけれど役に立たなかった」と言う人がいます。それは中途半端な級でやめてしまってケアレスミスが多いからです。時間内に計算だけで時間が足らなくなるのです。そういう人たちが受験の時や大人になってからそろばんを習っておけばよかったと言っています。暗算段位くらいになると、テストでも時間が余りすぎるはずなのでケアレスミスをしたとしてもテスト時間内
間もなく春を迎え、「何か新しいことをやってみたい!」という方も多いのではないでしょうか。そろばんといえば「子どもの習い事」をイメージする方も多いかと思いますが、いしど式石戸珠算学園では大人の方もそろばん学習に取り組んでくれています通塾中の生徒さんも20代~70代と幅広く、現在在籍していただいてる半数以上の方は初心者からそろばん学習をスタートをしています。はじめるきっかけは数字に強くなりたい何か集中して取り組む習慣をつけたい指先の運動に計算力をつけて、仕事に役