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大井川鐡道井川線で井川から千頭に向かっております。またもや吊り橋登場。こんなところを歩く人がいたんですよねぇ・・・。急カーブの連続なので、列車は車輪を軋ませて走ります。接岨峡温泉駅。こういう駅で途中下車して、温泉に入ってみたいですね。奥大井の大井川が、接岨峡湖になるあたり。湖面がすごくグリーンです。旧線の封鎖されたトンネル。奥大井レインボーブリッジを通過。廃線となった旧線の橋梁が今も残っています。
大井川鐡道井川線の井川駅に来ました。井川駅。下車した客も少なく、周辺は静かです。駅のすぐそばに滝がありましたが、名前は分かりません。1957(昭和32)年に竣工の井川ダム。このダムを建設するために、井川線が敷設されました。折り返し12時34分発千頭行の列車が出発なので、井川駅に戻ってきました。カーブした駅の終端部を見ながら、井川を出発します。私の乗った客車には4人が乗車。閑蔵では誰も乗って来ずに出発。
千頭駅前から大井川鐡道バスの閑蔵線で、閑蔵駅前まで来ました。自然豊かな閑蔵駅。人も全くおらず、鳥のさえずりのみです。二面二線の交換可能駅。元々は閉塞区間を短くするための駅なので、信号所みたいなモン。だから周辺には民家はほぼなく、駅構内は杉並木に囲まれて、花粉の時期には地獄ですね(笑)。秘境駅の様相を呈してますね。関ノ沢橋梁を模した岩のモニュメント。なぜにタヌキ?これまでの旅は路線の乗りつぶしが目的でしたから、こうして途中駅をじ
大井川鐡道井川線に乗って井川から千頭に向かっております。現在、長島ダムで停車中。長島ダムではこの先のアプト式区間を走るので、先頭にED90形電気機関車を補助機関車として連結します。あれが長島ダム建設によって新線となった90‰の急勾配区間で、次のアプトいちしろまでの一区間だけ電化されています。長島ダムを出発。レールの真ん中に歯車を噛み合わせるラックレールが見えます。2002(平成14)年に竣工した長島ダム。その左
4月5日朝一の桜を撮ってから忘れ物を取りに行って沿線に戻るとパラパラと雨が降り始めましたまだ小降りで山も見えていたので、当初の予定通り山の上へと一目散に向かいますが途中から本降りに💦引き返してもかわね路1号の撮影にはすでに間に合わないのでそのまま目的地へ雨で普段より時間を要し、到着した時にはかわね路1号はすでに家山駅を発車していました心の目で見ると、桜と花桃咲く中を白煙を棚引かせて走るC108が見えます(笑)この遥か先のシーンが今年の目標の一つでしたが、何も見えない方向にカメ
大井川鐡道の人気スポット、奥大井湖上駅です。接岨湖の上にまっすぐ伸びる赤い橋梁「奥大井レインボーブリッジ」、湖の左岸につき出た半島状の場所に立地ある秘境駅です。それだけでも絶景ですが、青い湖面に紅葉、赤いトロッコ列車が加われば最高のフォトジェニックです。昨日は車中泊したので千頭駅始発913、湖上駅10:18の列車狙いです。レインボーブリッジ展望台に着いたのは9時40分頃、三脚を立てカメラ設定をし約30分待ちです。湖面の色は湖上駅右側がミルキーブルー、左側がコバルト
4月5日この日は当初吉野桜を見に行く予定にしていたのですが、家内が町内会の地区会長の仕事が入ってしまい来年に延期💦💦仕方なく大井川鐡道へ沿線のソメイヨシノは満開です!!珍しく家を出る前から取り場を決めて行ったので1か所目の立ち位置はすぐに決まりましたが、もう1か所は先客の皆さんとの位置関係も考えなくてはならないので、ちょっと迷いましたが通過直前に決定!まずはそちらの画から大井川沿線では珍しい菜の花と桜がコラボできる立ち位置ですが、桜が白煙でかなり隠れちゃいました💦よく見ると前週、前
奥大井湖上駅に入ってくる大井川鉄道アプト式列車@静岡県榛原郡川根本町犬間【静岡県観光備忘録】奥大井湖上駅~寸又峡日帰り旅行2023.11■旅の目的去年?、”ぶらタモリ”で大井川鉄道アプト式&奥大井湖上駅を拝見して、行ってみたいと思っていました(*^^*)ついでに、寸又峡の紅葉週末の天候・紅葉の季節・気分と、3つの条件がたまたま揃ったので行ってきましたただひとつ後悔が・・・”風速”確認してから行くべきでした(´艸`)www■時期・期間2023
新旧型客車自動ドアと大鉄旧型客車手動ドア安全対策等※やまぐち号の新旧型客車自動ドアと大井川鐵道の旧型客車手動ドア安全対策【大井川鐵道普通客レの旧型客車(期間限定で運行)2)(大鉄旧客2)※事情によりテーマは大井川鐵道の方に分類【投稿日令和5年7月8日】【修正令和6年1月8日等】※今回のブログでは、大井川鐵道で期間限定で客車普通列車として運行される旧型客車についても記載しますが、#380のブログで記載の通り、安全対策がきちんと講じられたうえで運行されています。