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フリーダムベルロウドクカイアトリエ公演2024お越しいただいた皆様本当にありがとうございました!久しぶりの朗読だったのですが。はじめお話を頂いた時に、それほど時間がたっぷりなかったのと、年末にぴっちのイベントが控えていることもあり、どんな題材にするかものすごく悩みました。私が以前やっていた歌十夜というシリーズイベント繋がりで、夏目漱石の「夢十夜」を読もうかなと考えたり。梶井基次郎の「桜の樹の下には」にしようかなと考えたり。ああでもない、こうでもないと考えてるうちに。そうだ!
短篇「死後の恋」では、ロシア革命直後のウラジオストクの町で、ワーシカ・コルニコフが日本の軍人に他の誰も信じてくれないという「死後の恋」について語る。もし信じてくれたなら、「死後の恋」の遺品を譲り、自殺するというのだ。彼の話によると、ワーシカは革命直後に入隊し、そこでリヤトニコフという青年に出会う。徐々に親しくなるうちに、リヤトニコフがワーシカと同じく高貴な血筋であることが感じられ始める。そして、あるとき、リヤトニコフはワーシカにたくさんの宝石を見せ、それが一家の再興のためのものであることを打ち
亀裂目眩空虚夜明け泪記憶廻り痛み不知火辿る夢夢瞼の裏揺れる瞳孔(狂いそうだ)わたしはわたしか?煙に巻く脳裏背負った咎不透明な儘今胸を抉るようだ(蜃気楼のように)綻び縺れ出した掠れる躰軋む修羅と朧気な像は揺れ動く静と動の調べ醒めぬ白晝夢幽かに響く聲を探し彷徨う救いは無くあなたさえも視えずに光の无い孤独で私は壊れ落ちて居るから嗚呼又嘘有りの儘躍らされる因果『原典』〈ドグラ・マグラ:夢野久作〉『公演』〈崩れる
すみません、ご無沙汰してしまいました。💦ホントは2回に分けて書こう!と、意気込んでたのですが某ニュースが報道されてから、精神的にダメージを喰らいまして…(堕ちる…というより怒りと哀しみが大きくて…)今もまだ感情の鬩ぎ合いがあるのでいつか…もう少し落ち着いたらこの件についても少しだけ書かせて頂くかもしれません。🙇🙇🙇🙇🙇さて、バレンタインイベントも始まってしまいましたが、取り敢えず、チームCイベを振り返ります!✋宜しくお付き合い下さいませ❤去年の6月にあった✨