以前当ブログで、ニコンZ9が発売になって一眼レフがクラカメ化する中で今後はD一桁機の中古価格が下がっていくだろうという趣旨の記事を書いた。その後もD5の中古価格をウォッチしているが、一進一退しつつも徐々にではあるが下がってきているようだ。なぜ最新のD6ではなくてD5かというと、D5の完成度は非常に高いからだ。D5sが発売されなかったことからもそう言えると思う。まだまだ高値のD6よりD5が狙い目だと思っている。そういうわけで、そろそろ買い時が近づいてきているかなとも思うが、率直に言って躊躇している