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お久しぶりです。こちらのブログは現在更新していないのでほとんど開くことがないのですが、今でもおそらくキーワード検索などで見つけて読んでくださった多胎妊娠当事者の方からメッセージをいただくことがあります。そしてその内容は減胎手術を受けられる病院についての質問が多いので、質問していただいた方は不安を抱えながらメッセージを送られていたことと思います…しかし私がこちらのアカウントをチェックすることがほとんどないので、お返事を1週間前
18w0d待ちにまった検診日先生に伝える事を確認◎風邪っぽいから、妊婦さんでも飲める風邪薬が欲しい◎昨日朝、おりものに血が混ざったような感じだった。それ以降はない。◎性別分かるかなお腹が大きくなってきて車のシートベルトがきつくなってきたから義母に運転お願いして検診についてきてもらう事に実母も前日から泊まりに来てくれていたので3人で一緒に検診に行きました。車の中ではお昼ごはんは帰りに何処寄ろうかなーとか考えていた。いつも通りおしっこ検査して診察待って呼ばれて今
入院がバタバタ決まって車椅子で病棟へ母達は病棟には入れないのでとりあえず主人が来るまで待合スペースで待つ事にそして入院に必要な日用品とか買ってきてくれてた。病棟に着いたら病棟の中を軽く案内された。病室はMFICUといって妊婦さんとお腹の赤ちゃんのICUと説明された。大部屋だった。部屋についたら早速採血沢山とった。7本くらいあったと思う。内診して。心電図とって。レントゲンとって。お腹の張りを確認する機械をつけて。赤ちゃんの心拍確認して。3人ともし
ブログへの訪問ありがとうございます。気持ちの整理と経過を残しておきたくて少しずつ更新しています。中には内容を不快に思う方もいるかもしれません。17w後半の話し朝から少し体がだるくて喉の違和感風邪薬はむやみに飲まない方がいいから今度の検診(明後日)でお薬貰おうかなって思ってた先週、長男が熱出してたのもあったから風邪貰ったかなーって思って仕事は最後の引き継ぎが少し残ってたからお菓子持って挨拶に1時間くらい引き継ぎして荷物持って帰って家についてからは横になって過ご
先週BT92/8HCG3581週間後の受診と言われたけど長男インフルエンザのためBT182/17胎嚢確認しっかりみえる大きめの袋が1つと小さめの袋が2つえ三つ子でした2つ戻したから双子ちゃんは覚悟してたけどまさかの三つ子移植して2卵生の双子かぁ〜とかのほほんと考えたりしたこともあったし1卵生ってどんだけそっくりなんだろうと考えたりもしたからそれがまさか三つ子という形で妊娠するとは。。。三つ子だから2人は1卵生みたい。双子がいる家系ではないから
夫が到着酸素マスクでなんとか呼吸胎盤出た事まだ言ってなかったから来てすぐ「俺は大丈夫」「どうなっても大丈夫」ってたぶん子宮がなくなったりして私が夫に申し訳ない気持ちになるだろうって思っての言葉だったんだと思う。なんとか胎盤が出た事を伝えて呼吸をするずっと手を握ってくれた。1時間くらいしたら呼吸も落ちついてきた。けど酸素マスク外すのは怖い呼吸ができなくなった恐怖を思い出す。輸血2本目に入るとのこと怖い輸血が原因だったかもしれないと不安になる。「怖い」と
多嚢胞性卵巣症候群の不妊女性における排卵誘発のためのアロマターゼ阻害薬(レトロゾール)Aromataseinhibitors(letrozole)forovulationinductionininfertilewomenwithpolycysticovarysyndrome-Franik,S-2022|CochraneLibrary結果レトロゾールとクロミフェンの比較生児出生率は、クロミフェンと比較してレトロゾールが1.72倍高値でした。このこ
退院日に主治医の先生からこれまでの経緯をまとめて聞くことができた。なのでまとめてみる。ついでに不妊治療についても軽く振り返ってみる。34歳から不妊治療人工受精を繰り返すがなかなか授かれずクリニック変更と同時に体外受精にステップアップ体外受精で第1子妊娠→36週で出産高位破水でした。高位破水後陣痛は起こらず検診時に発覚。陣痛促進剤を入れて、2時間くらいで出産。1年育休を経て職場復帰復帰後半年くらいから不妊治療クリニックに通院開始仕事と身体のタイミングがなかなか合
夫は帰宅し気づけば1時間くらい経っていた少し眠っていたみたい。起きてしばらくしてベッドに移って部屋へ朝食は少しだけ食べた泣く気力もないよく『心にぽっかり穴が空いた感じ』って言うけどほんとそんな感じだった午前中は寝てたけど先生や看護師さんとか入ってくるその度何か話した気もするけど何話したか覚えてない体調とかそんな感じかな?昼過ぎに主人と義母と母が来てくれたそういえば昨日看護師さんがくれた火葬の資料や残せる物子供達にできる事色々話さないといけな
三つ子出産後の振り返りブログです。三つ子は寂しくないように一緒に棺がいいかな?火葬は明日か明後日らしいので当日にお花を買ってきてもらう事に棺に入れるお菓子や洋服のタグを切ったり写真を用意したり残す物は手形、足形、臍の緒にしてあげれる事は沐浴をする事に母乳はマッサージするけど出ないから諦めた。棺に入れる前にする事になった。火葬当日は2歳の長男も一緒に連れてきてもらうことにした。しばらく話して母達にも三つ子に対面してもらう事にした。看護師さんにお願いして連れて
おはようございます!料理が苦手な管理栄養士ママ・離乳食インストラクターのむしあけまさこです前回のブログを書いてからまた頭痛に襲われ・・・目の疲れもあったのかな??悪阻の時はスマホを見ると気持ち悪くなっていたな・・・と思い出したくないものを思い出しました前回、鉄剤をもらった後に「サプリメントとかで摂った方がいいですか?」と先生に聞いたのですが、その時は大丈夫でしょうということで何も摂らずにきましたが、やはり少し足りないのかな・・・近くのドラッグストアで妊婦さんの鉄、葉酸のサプリ
不妊治療のリスクの一つである多胎。できるだけ避けたい多胎。私の五つ子妊娠は、避けることはできなかったのかと当時は何度も考えました。私の不妊治療の経緯をまとめるとこんな感じになります↓(以下、細かいのでご興味ある方以外は読み飛ばしてください)【タイミング1回目】投薬なし順調に一つ排卵【タイミング2回目】クロミッド服用卵胞3つ→中止【タイミング3回目】クロミッド半量服用卵胞?個(忘れたけど複数)→中止【人工授精1回目】D3フェマーラ1錠×2服用D15
※これは、私が過去に経験した妊娠出産の記録です※妊娠後の話になりますが、多胎妊娠は不妊治療と縁深いと思うので不妊カテの方々に読んでいただきたいと思い減胎手術まではこちらで書かせていただきます。もうしばらくお付き合いください。妊娠検査薬で陽性が確認できたものの、卵胞チェックで最後に確認できた卵胞は13〜15mmのものが3つ。全部排卵していれば、三つ子があり得る…?でも、1回目の人工授精のときは15mm+細かいの沢山だったとこから次の診察時には17mmの1個だけになってたし。
2回目の減胎手術入院3泊4日の費用ですが、1回目と同じくらいか、もしくは今回は胎児スクリーニング検査もしているのでもう少し高額になるかくらいなのかなぁ?と予測してました。結果、ざっくり言いますと34万円ほどでした。なので1回目より9万円くらい低かったです。意外でしたが助かります全2回の合計は約78万円くらいです。あと、交通費が約6万円前泊代が約3万円入院手術以外の経費も合わせるとトータルでは87万円くらいでしょうか。↑その後金額が間違っていたと事務から連絡
1番ちゃんが出てきてしばらくしたらまたお腹が張ってきた。近くにいた看護師さんに「お腹が張ってきた気がします」と伝える。先生を呼んで来てくれた。先生が2番ちゃんに「こっちだよ」って教えているのが分かる。「お腹の張りに合わせていきんで」と。18週といってもお産と一緒。こんな出産のはずじゃなかった。と頭の中で思いながら。分娩はすすんでいく。破水の感じ。「2番ちゃん出てきたよ。」「上手に出てきてくれたよ。」やっぱり涙は出ない。本当に2人出ちゃったんだ。と思う。
時間は朝の5:00そろそろ夫は帰らないと2歳の長男が起きる時間夫が病院に来ている間はばぁばに見てもらっていた。そろそろ帰らないと。夫が帰る前に三つ子に会っておきたい。。。お昼には義母と母と夫と来る予定ではあったけど皆が来る前に三つ子と会っておきたいけど1人で会える自信がない。夫にお願いして一緒に会ってもらう事にした気持ちを落ち着かせて看護師さんに声をかける
5週3日。前回の陽性判定以降、1週間ぶりにクリニックへ行って来ました。待たされずにエコーへ。先生が内診してすぐに『....あれっ!』と言ったので身構えたところ『お部屋が2つ。双子ですね』えっえっ!?ふ、た、ごまーじかーー二個胚移植したものの、三日目胚で胚盤胞ではなかったし、グレードもそんなに高いわけではなかった為、双子になることはないだろうと思っていたので呆気前回、4週3日なのにHCG3200と数値が謎に高かった理由が分かりました。。先生いわく、HCG2000くらいま
※これは、私が過去に経験した妊娠出産の記録です※妊娠後の話ですが、多胎妊娠は不妊治療と縁深いと思うので不妊カテの方々に読んでいただきたいと思い減胎手術まではこちらで書かせていただきます。もうしばらくお付き合いください。減胎手術をするクリニックへ転院した際に出されたのは、手術により残す胎児の数を3〜1胎のどれかに決めるという難しい宿題でした。この頃私は過去記事に書いたように仕事が忙しくなっていて、不安な気持ちを抱えたまま一週間の出張へ行ってきました。出張中は疲れもあってか、つわりが
あれこれブログを覗き見していたところ、いい記事に出会ったのでリブログします。こちらに書いてある通り、NICUってホントに小さいんですよね。どこも10床以下がほとんどとのことでしたが、私が出産した病院もそんなもんでしたね。そんなところに、超未熟児の5つ子ちゃんが産まれたら…半分占拠!!しかも長期!!!これは受け入れてもらうの大変でしょうね…そして双子育児の大変さについても、まったくもってその通り。私も育休中、自治体でやってる一時預かりに登録はしてみたけれどいつも争奪戦で、2枠空いてる
今日で11w2d5つ子ちゃんのうち2人は減胎手術によってもう大きくなることはないけれど残りの3人はすくすく成長しています。ゆったりした服を着ていてもパッと見で妊婦とわかるくらい大きい私のおなか10w1dのときに撮ったお腹の写真があるのでupします。いっぱい改行してから張るので見たくない方はスクロールしないようお願いいたしますm(__)mこんなんです(ーー;)決して太ったわけじゃなく…体重は現在で妊娠前と同じ160㌢の46㌔で…妊娠何ヶ月くらいで通常の妊婦さんと同じく
死産から約1ヶ月経過しました。あっとゆうまでした。最初の1〜2週間は何をしてたか記憶にありません。未だに、ふとした時に泣いている自分がいます。だけど少しずつ笑えるようになってきました。最近は妊娠報告してた人とも話す機会があり死産の事も話したりしています。言葉にしたり文字にするとやっぱり、辛いですね。話しを聞いてくれた人は共感してくれたり私の身体を心配してくれたり「実は私も」と流産の経験を明かしてくれたり皆とても温かく接してくれます。感謝です。自宅に塞ぎ
退院して職場にも今回の事伝えなきゃ。。。と思いつつ電話する勇気もなくてずっと先のばしにしていた。今後の手続きとかあるからさすがに連絡しないとな。。。と思ってやっと連絡できたのが退院して10日くらいたった頃職場に連絡するのは誰が出るか分からないから怖くて直接上司の携帯に電話した。上司が電話に出て今回の事、口に出そうとした途端言葉に詰まって泣いてしまう。上司も困っただろうなしばらくしてやっと言えた。「大変だったね。」「心配。」等の気遣ってくれる言葉があり
入院2日目の夜少しずつ増える出血頭では「もう、無理なのかな」と思いつつ「奇跡おきないかな」とかずっと考えてる。ここ最近ずっと同じ事考えてる。看護師さんが来て三つ子の心音確認予定では明日の朝一で促進剤入れて分娩予定「明日の朝も心音聞けるかな。」っ思ったけど動画を撮らせてもらった。(未だにその動画を見る事はできない。。。)抗生剤の点滴を行い看護師さんが部屋を出た後も色々考えて眠れない。そうしている間に日をまたいでしまった。0:30少しお腹に生理痛のような
昨日で1回目の入院を退院しました。たかが3泊4日されも3泊4日やっぱ子供と離れるのが辛いやっと家に帰れる…という気持ちでした。夫が朝8時ごろに到着し、8時半からいっしょに診察でエコーを見ました。3人の赤ちゃんは元気にピコピコ動いててとてもかわいかったです。減胎した赤ちゃんを確認するときはほんとサラっとしていました。多分患者の心の負担も考えてそうなのかなぁ…と思います。術後からの体調不良やお腹の張りが気になっていたのですが、子宮頸管の長さも十分あるし出血等もないから大丈夫
本論文は、人工授精のトリガー日に12~14mmの卵胞が存在すると多胎妊娠のリスクが高くなることを示しています。HumReprod2024;39:335(中国、英国、オーストラリア)doi:10.1093/humrep/dead259要約:2007〜2021年に人工授精を行った7,504名12,933周期を対象に、トリガー日の卵胞数・大きさと多胎妊娠の関係を後方視的に検討しました。全体の臨床妊娠率は16.1%(2,081/12,933)、多胎妊娠率は10.5%(218/2081)
2020年7月9日に3つ子boysを出産した私の妊娠・出産の記録ですー前回のおはなしー妊娠判定の診察で3つ子とわかり、翌週まさかの4つ子判明。紹介された大学病院受診日。『初めての妊娠で3つ子を授かった話#6-実は4つ子でした-』2020年7月9日に3つ子boysを出産した私の妊娠・出産の記録ですー前回までのおはなしークロミッドを内服後のタイミング法で妊娠しました。妊娠判定の診察で三つ…ameblo.jp前回の投稿から一年以上も空いてしまった…いろいろあったんです。本当にいろ
夜は起きる事なくぐっすり寝てた夢は見ていない起きてすぐ3人の事考えてしまう大きくなった3人に会いたかった頭では理解している前を向かないとって分かってる理解しているけど気持ちがついていかない前を向きたくない先を考えたくない3人の事を考えていたい現実を受け止めれないでいるんだと思う3人を抱きしめたい「ママー」って言って走って来る姿ばかり想像してしまう「ママ」って呼ばれたかった一緒に美味しい物たくさん食べたかった何をするにも考えてしまう。看護師さんが「赤ちゃん
夜三つ子の棺に入れるために手紙を書いた1人ずつ別々に三つ子がママのお腹に来てくれて16週間くらい。三つ子と知った時の気持ち不安もあったけど喜びの方が大きかったこと準備したこと考えたこと想像したこときっと未熟児で産まれる1〜2ヶ月入院かな?毎日病院に母乳持って行くことになる。退院する時はばぁば達も一緒に1人ずつ抱っこして連れて帰ろう。ベビーベッドは最低2つはいるかな?貰う予定もたっていた。入院してしばらくはリビングで寝る生活かな。ばぁば達にも手伝ってもらわなき
主人が来るまでの間にも胎盤処置は続くなかなか取れないから子宮収縮の点滴で様子を見る事に子宮の痛みと続く咳咳が出てきて止まらないのはなぜ?ただの咳だと思ってたのに違うみたい。声も上手く出せなくなってきた。「。。。咳。。。なんで?」やっと出た言葉看護師さん「子宮収縮のお薬が気管支を収縮させてる」「子宮の痛みも収縮によるもの」「大丈夫よ」と教えてくれた。理由が分かって少し安心した。しばらくすると激しい咳に襲われかなりの腹圧がかかったのがわかったその瞬間ドロっ
2回目の減胎手術前回とまったく同じスケジュールで行われました。前日の夜から絶飲食朝起きたらシャワーを浴びてam8:00にナースセンターに行き近くの個室で着替えて待機8:30頃から手術台にあがり点滴、導尿、パルスオキシメーター、心電図、お腹の消毒、抗菌シート張りエコー確認、などの準備して院長先生が手術室に到着したら全身麻酔開始して、手術。前回とまったく一緒なのだからこの先になにが起こるのかわからないという不安はないでもわかってるからこそ不安になるわからなかった1回