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*あさのひかりです*外陰のがん乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。長引く外陰部のかゆみや違和感(我慢できないほどじゃなかったり、仕事してたり動いている昼間は気にならないくらいでも)があるかたは、ぜひ、疑ってみてください。いきなり皮膚科は流石に抵抗があると思うので、婦人科に行って、〝外陰がんの知り合いがいて、症状が似ているので紹介状を書いて欲しい〟って言うのもアリかと思います。そうそう、がんセンターって、がんってわかる前でも行けるという
*あさのひかりです*乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。長引く外陰部のかゆみ(我慢できないほどじゃなかったり、昼間は気にならないくらいでも)があるかたは、ぜひ、疑ってみてください。婦人科でも皮膚科でも様子を見ましょうと言われることも多いようです。でも!疑ってみてください。実はがんだった!という私たちが言うのだから、(あえて〝たち〟と言わせていただきます)説得力あるでしょ?こんな思いをするのは1人でも少ない方がいいんで
繰り返す外陰部炎の炎症、もしかして私も小陰唇肥大症?外陰部は女性の外部生殖器を意味する言葉で大陰唇、尿道、小陰唇などが位置している所です。外陰部は性機能と関連した性的興奮を起こしたり、外部の刺激から生殖器を保護する役割をしたりもします。女性の外陰部にある小陰唇は膣内への細菌流入を防ぐ役割をしますが、小陰唇が過度に大きかったり伸びていたりした場合は、膣の入口を防ぎ膣分泌物の排出を邪魔することで外陰部炎を引き起こしたりもします。外陰部炎の症状が激しい場
妊娠中や生理のとき以外に膣や子宮から出るのがおりもので、こしけ、帯下(たいげ)という呼び方をすることもあります。おりものは細菌が膣を通して体に入り込むのを防ぐ働きや、精子がスムーズに子宮内に到達するための手伝いをしています。生理の周期によって量や色、粘り具合が変化していますが、チーズや酒かすのようなおりもの、茶褐色や黄緑色のとき、悪臭がするときは疾患を疑う必要があります。日常生活から考えられる原因女性ホルモンの分泌の変化おりものは、ホルモンの分泌が盛んな20~30代に量が多くなります。そし
シュガーリングサロンまどかのまつながです。カンジダ症の症状が疑われたけどカンジダ症じゃなかった!でも意外とちゃんと知らない人が多いみたい!って事でご紹介します。カンジダ症とは、健康な人の皮膚、口の中、消化管、腟内などに存在する常在菌であるカンジダという真菌の異常増殖によって起こる腟炎です。膣に炎症を生じている場合はカンジダ膣炎または、膣カンジダ症(膣を性器と表記することも)腟と外陰双方に感染すると外陰腟カンジダ症とよばれます。性病と勘違い