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こんにちは!今日は外陰がん闘病ブログらしく、外陰がんについてのお話。外陰がんって私の中では、皮膚がんみたいなものだと思っています。お股の皮膚に出来物のができて、それを手術で取ったわけですよ。で、今日書きたいのは初期症状について。お股事情ですので、あまり大きい声では話せないので、小声で話しますね。笑私には外陰がん友達がいるって書きましたが、3人に共通した初期症状はとにかく痒い!ということフェミニーナ軟膏は必須でしたし、みんな大きいサイズを買って塗り塗りしておりました。
皆さま、今年もよろしくお願いします~え?年末に書いた弾ストの指示書もらいに病院に行ったかって?!いってないよーこれにはちょっとワケがあって。近々行きます先日久しぶりにがんセンターに行ったので、今日はその記録を書いておきます~私、気付けばもうすぐ術後丸4年になります。今回はちょっと早めの5年生に進級となりましたー!!ひゃっほーい!ヤッター術後すぐに主治医から生存率の話とかされて、4年後こんなに元気に生きていることをあの時の私には想像で
*あさのひかりです*外陰のがん乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。長引く外陰部のかゆみ(我慢できないほどじゃなかったり、仕事してたり動いている昼間は気にならないくらいでも)があるかたは、ぜひ、疑ってみてください。がんである場合もあるのです。カンジタでもなくフェミ◯ーナ軟膏つけてもステロイドつけても長引いている方は疑ってみてください悲しむ人がひとりでもいなくなりますように術後10日目の2020年9月3日手術の検査結果を説明し
退院し、自宅療養中です。遠方から再び母がサポートに来てくれた。本当にありがたい。夫に言えない弱音を吐いたり、自信がなくなってワンワン泣くときも受け止めてくれる。母は今週末に帰ってしまうけれど、今のうちに色々受け止めてもらって、心の体力も付けなければ。ところで、脳転移のせいで薬の量が増えた。正直、毎日苦戦を強いられている。特に辛いのがイソソルビドというシロップ薬。脳のむくみ改善の薬なのだが、とにかく味がどぎつい…しかも朝晩の食事後に服用する副作用に「気持ち悪さ、吐き気、頭痛」などなど…
外陰がん?!どんな病気だろう?聞かないし希少がんだし、想像出来ない方が多いと思うので、最近の症状を書き残しておこうと思います以前の記事に、ずっと痒かったことや腫瘍については書いていますが、、、これらはまだ健在(T_T)この後に及んでまだ痒いし、腫瘤も確実に大きくなっている!泣時々何とか療法で勝手に癌が小さくなったとか消滅したとか聞くけど、本当にそんなことはあり得るのだろうか?と疑いたくなるほど、私のモノは確実に成長している。。。ま、私は何療法もしてないけど!笑
11月20日、この日は腫瘍の周りの組織を調べる日腫瘍をかじられた日、痛すぎて失神しそうになったので、先生に「痛くないようにお願いします!」と懇願する(^^;先生:この前は腫瘍そのものだったから、痛かったよね〜。今日は周りだし、麻酔するし、途中で麻酔追加も出来るから!痛かったらおしえて!ふぅ、今日は気を失うことはないかな?!と淡い期待を抱いたけど、やっぱり痛かった(T_T)お股に麻酔ブスブス刺され、切られ、縫われ、、、12時、2時、4時、6時、8時、10時(切
こんにちはつたないブログにご訪問をありがとうございます(^^)闘病期は昨年のことを振り返って書いています20年ほど前からのデリケートゾーンの湿疹が希少ガンだったと診断されたのは2019年5月のこと個人クリニックから2つの病院を経て2019年5月国立がんセンターへ辿り着き6月に入院・手術さて今日は少し話題を変えて入院中の楽しみについて。。。入院するということは入院してまで治療しなければならない病気に罹ってしまったからですよね↑ウイキペディアによると
今回病気になって2回経験していること、、、それは貧血で倒れること(T_T)癌とは関係ないんだけど、やっぱり検査のダメージとは無関係ではない気がしていて。●1回目は組織診の時痛すぎて冷や汗かきまくり、気絶寸前で、しばらく待合室のソファーで横にならせてもらった!愚痴だけど、そんなに体調悪そうにしてても、あの病院の看護師さんは誰も助けてくれなかったわ!怒みんなとても忙しそうで、それどころじゃなさそうだったけど、、、思い出すとちょっとムカつ
こんばんわ〜*あさのひかりです*私と同じ乳房外パジェット病という皮膚がん外陰にできたがん希少がんの手術を1週間後に控えているという方から連絡をいただきまして入院の時に入院にあたっての持ち物一覧に書いてある以外で持って行って良かったもの持っていけば良かったものを思い返しております私の場合切除手術を一度行ったのですが術後の検査結果で取りきれていなかったということがわかり再度手術をしましたので2度目の手術だったのでちょっと甘くみていたのかもしれません甘
*あさのひかりです*外陰のがん乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。長引く外陰部のかゆみや違和感(我慢できないほどじゃなかったり、仕事してたり動いている昼間は気にならないくらいでも)があるかたは、ぜひ、疑ってみてください。いきなり皮膚科は流石に抵抗があると思うので、婦人科に行って、〝外陰がんの知り合いがいて、症状が似ているので紹介状を書いて欲しい〟って言うのもアリかと思います。そうそう、がんセンターって、がんってわかる前でも行けるという
初めてのリブログ!もぐらママさんの記事を読んでて、かなり共感できる部分があったのでリブログさせてもらうことにしました。私の場合は、近所のクリニックに紹介されて最初に行った大学病院、セカンドオピニオンで行ったがんセンターとJTD大学病院と、手術を受けるのに3箇所の選択肢がありました。最初に行った大学病院は、お腹に人口排泄口を作ると言われたし、担当医には手術に参加できないと言われ。。。なんかいろいろ無責任に感じ、ここでの手術は無し!がんセンターは、人口排泄口は要らないという判断を
こんにちはつたないブログにご訪問ありがとうございますm(__)m昨年のことを振り返って書いております20年ほど前からのデリケートゾーンの湿疹が実は希少ガンだったと診断されたのは昨年2019年5月のことでした個人クリニックから2つの病院を経て国立がんセンターへ辿り着き6月手術がんセンターで手術することになった時から主治医のK先生はこう仰ってましたお腹を切る手術じゃないから手術を受ける直前まで普通にご飯食べられるし術後もすぐに白いご飯が食べられるよ
こんにちはつたないブログにご訪問いただきありがとうございます昨年のことを振り返って書いています20年ほど前からのデリケートゾーンの湿疹が希少ガンだったと診断されたのは2019年5月のこと個人クリニックから2つの病院を経て2019年5月国立がんセンターへ辿り着き6月に入院・手術入院24日目の朝病棟の責任者の方が病室にいらしゃいました今まで差額ベッド代無しの個室にいて頂きましたがお部屋を移動してもよろしいですか?第一希望の二人部屋窓側は満室なので
ご無沙汰しております!*あさのひかりでございます*そう言えば昨日テレビで松雪泰子が出ていて、〝白鳥麗子でございます〟の話ししてた〜関係ないけど笑笑乳がんと乳房外パジェット病を経てここまで来ました〜今年もあとわずかですね今日は半年に一度になった乳房外パジェット病、皮膚がんの方の定期検診でした。皮膚腫瘍科にかかるために再診受付機からの保険証確認カウンターへいつも混んでいる印象のがん専門病院はなぜか今日は閑散と…なんで?あ!Yのとさんを見習って、今日は朝食もとらずに早めに
昨日無事に手術が終わりました!広汎外陰切除、両脚リンパ郭清、無事に生還しました( ̄^ ̄)ゞ9時〜10時に始まると言われていたのに、結局始まったのは11:45!微妙な空気で夫と待つ時間、苦痛だったわー(^^;夫なんてその後私の手術中もずっと待たなきゃいけないから、苦痛すぎる一日だったろうね。ドンマイ!笑手術は、、、手術室に自分で歩いて入り、手術台に自分で乗り、名前等確認した後、即麻酔(吸引タイプ)。すぐに効いたようで、次に気が付いたのは回復室でした。そこから部屋に戻り夫と再会できたのは18
↑先日フクロウを見かけた!どんだけの田舎?!どこにいるか、ウォーリーを探せならぬフクロウを探せ!だよ見つけてねこんにちは、apricotです去年の今頃、バタバタな日々を過ごしてたな~いつの間にか、この日から一年が経っていたそれまで痒くて掻きむしって血が出て、、、いつの間にか切れたところが腫瘤になっちゃって。↑今思うと掻きむしるほどの痒さなんて異常なんだけど、その時は痒いなんてよくあることだし~大したことない!って本気で思ってただってフェミニーナ
*あさのひかりです*乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。長引く外陰部のかゆみ(我慢できないほどじゃなかったり、仕事してたり動いている昼間は気にならないくらいでも)があるかたは、ぜひ、疑ってみてください。婦人科でも皮膚科でも様子を見ましょうと言われることも多いようです。でも!疑ってみてください。実はがんだった!という私たちが言うのだから、(あえて〝たち〟と言わせていただきます)説得力、ありますでしょ?今日は、連投すみま
こんにちは、パリ子です突然ですが、みなさんはお股のお手入れどうされていますか?←いきなりwお股のお手入れアイテムを検索すると、ラブコスメなんて出てきますが、そのネーミング私が探したいのはそういうのじゃないんだなただデリケートゾーンを綺麗に保つためという純粋な動機(笑)のやつですこの前ね、母がこんなものをプレゼントしてくれてエッセンスプレミアムソープ100g(デリケートゾーン用ソープ)デリケートゾーンケア専用の石鹸植物由来窯たき
先週、外陰ガンであると告知を受けました。検査結果が出る前から、その可能性が高いと言われてはいましたが、そうじゃない望みも捨てきれていなかっただけに、やっぱりショック…でも、幸運なことに転移はなく、切除手術だけで済みそうだということ。抗がん剤等の治療も必要なさそうで、最悪の中の最高の結果!!私は本当にラッキーだと思います。外陰ガンは女性がかかるガンの中ではとても珍しいガンで、本やネットから得られる情報はとても少ない…私の場合は硬化性苔癬(こうかせいたいせん)という病気から外陰ガンに
こんにちはつたないブログにご訪問いただきありがとうございます昨年のことを振り返って書いております20年ほど前からのデリケートゾーンの湿疹が希少ガンだったと診断されたのは2019年5月のこと個人クリニックから2つの病院を経て2019年5月国立がんセンターへ辿り着き6月に入院・手術昨日病院ラジオの撮影を術後の痛い脚を引きずって見学した次の日の朝日曜日術後で浮腫んでいた脚が更に真っ赤に腫れまるでヤケドみたいに熱を持っている!蜂窩織炎になりかか
外陰部と仙骨への放射線治療が終わり、レンビマ•キイトルーダの治療に絞ることとなったため、2月上旬に自宅療養になりました。尿道カテーテル姿となった私のために遠方から母が来てくれました。辛い時手を握って、左腕に脱力が起きたらさすってくれました。夫と仲良く?気を使いつつ3人暮らし。それはそれでたのしかったな。…と思ったら突然の嘔吐。救急搬送されました。CTを取ったら、脳転移が認められました。全頭照射での放射線治療と相成りました。2週間の入院。これで三度目。流石に母は遠い実家へ帰りました。膀胱
入院前にさっぱりしておこうと思い、昨日は美容院に行きました。ずっと香港で美容院に行っていたから、日本には行きつけのところがなく…リラックスするためにヘッドスパも受けたかったので、ネットでカットとヘッドスパのお得セットがある近場のところを探しました。若いお姉さんが担当。「どのようになさいますか?カラーもしたほうがよさそうですが…」「実は来週からしばらく入院するので…とにかく軽く、さっぱりと…そんなわけでカラーは今回大丈夫です。」「そうなんですね~、わかりました。」って切り始めた後、
*あさのひかりです*ご覧いただき、ありがとうございます。乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。皮膚がんの一種なのです。2020年の6月に乳房外パジェット病と診断され、7月、8月と2度の外陰部の切除手術を受け、今に至ります。その時のこと、10年前の乳がんのこと、そして今のこと…好き勝手に書いておりますまさかそんな病気になっているとは全く気付かずに、外陰部が蒸れて痒いのかと、しばらく過ごしておりました。婦人科のお薬でも治らず…
硬化性苔癬のことから話そうと思っていたのに、先日の婦人科の先生の診察でショックな一言を言われてしまい…それについて書きたくなっちゃった…私は今、婦人科、形成外科、皮膚科の三人の先生に診てもらってるんですが、がんの告知を受けたのは形成外科の先生から。話し方も穏やかで、手術だけで済みそうだということで本当にホッとしました。気持ちをしっかり持って、頑張っていこうと思えました。でも…今日、婦人科の先生に「がんは死ぬ病気だから」って言われた!!!私は香港在住20年、香港で正社員として仕事
今日から12月なので、先月のことになりますが、外陰がんと告知を受けました。一通りの検査がやっと終わり、今結果を待っているところです。まだ今の時点でわかっているのは、外陰がんになったということ、尿道を閉じる可能性が高いということ、この2点だけ。自分の記録として残しておくことはもちろん、不安で押し潰されそうになるこの気持ちをここに吐くことで、自分が少し楽になれないかな?と思っているところです。同じ病気や希少がんで苦しんでいる方、同じ病気を疑っている方と情報や気持ちを共有できたら嬉しいです。診断
人工排泄口を作ることだけは避けたいけど・・・希望10パーセント、諦める決心をするためにという覚悟90パーセントで行った最初のセカンドオピニオン先は、国立がんセンターだったここは保険のおかげで実費0円で行けた実はこの翌週、別の大学病院(J大学病院)にもセカンドオピニオンに行ったこっちは実費(先生によって値段設定が違う、私の先生は3万弱)だったけど、最初にかかった近所のクリニックの先生にJTDにもいい先生がいると聞いて行くことに決めた元々かかってた大学病院でデー
前回書いた話…婦人科の先生に言われた一言が日に日に大きくなっていって、忘れようとしても忘れられなくなっている私です…こんなんじゃいかん…気持ちを切り替えて硬化性苔癬(こうかせいたいせん)のことを書こう…多分私は5〜6年前には既にこの病気にかかっていたと思います。(多分じゃなくて、絶対だけど)でも、病院に行っても行っても全く発見されることなく時間は経過し、やっと硬化性苔癬だと診断された半年後には外陰がんの告知を受けることに…ネットでの情報では、硬化性苔癬患者は年に2、3人しか
今年は初物のスイカの種からスイカ作りに挑戦中こんにちは、パリ子です平穏無事な日々を過ごしているため、ネタがありません(笑)そんな時はコメント返しに励んでおりましてやっとこの記事の返信をしてるんだけど、ピンチの時にいつも助けてくださるナースの金魚さんがめちゃくちゃタメになるアドバイスをしてくださったのでこちらに共有させていただきますね~・~・~・~・~・基本,外陰がんは婦人科が担当になるかと思います(もちろん皮膚科に行く人も多いでしょう
*あさのひかりです*外陰部のがん乳房外パジェット病はデリケートゾーンのがんです。希少がんと言われる、珍しいがんです。皮膚がんなので、皮膚科なのです。婦人科の領域のようですが、外陰部でも表面(?)なので皮膚科なんです。皮膚科の診察室…もう少しデリカシーがあってもいいのになぁと、行くたびに思います。まぁ、希少だから仕方ないかぁ…チッキショウ‼️(小梅太夫ばりに…自虐ギャグ?いやいや親父ギャグ)くだらないギャグすみませんさてさて、先日受けた胃の内視鏡検査の結果が送られ
外陰部の腫瘍?どんなものか想像し難いと思いますでもこのブログにたどり着いた人の中には、自分も陰部に出来物があって癌なのでは?!なんて心配されている方もいるでしょうそんな方が欲しいのはやはり情報だと思うので、書きます!私の腫瘍は小陰唇、向かって1時のところにあります。どんなものなのか?例えるなら胃のポリープみたいなものでしょうか。想像し難い方は胃のポリープで画像検索してみて下さい。そんなのが最初は小指の爪くらいの大きさだったのですが、あれよあれよと言う間に肥大化していき、