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四柱推命の見方として、格局という考え方があります。命式全体を見て、喜神と忌神を求め、運が良いときと悪いときを推定する考え方です。比較的簡単に喜忌を予想できるため便利な考え方です。四柱推命の流派によって細かいところが異なるそうですが、ざっくりと言うと、内格と外格に分かれ、内格は身強と身弱外格は、十神の比劫、印星、食傷、財星、官星がそれぞれ極端に多い場合で、それぞれ従旺格、従強格、従児格、従財格、従殺格となります。(他にも様々な細かい分類があり、全てを把握するのは大変です。)
私がやっている四柱推命という占い。基本的に命式はどこにも偏らずバランスのよい状態を目指す。しかし、ごく稀に極端に1つの要素に偏っていたり、要素はいくつかあっても、結局1つの要素が異様に強くなる命式というのがある。そのような命式を【外格】という。(私は命式だけじゃなくてライフイベントなども伺って外格かどうかを確定するタイプ)今回の記事はその【外格】の命式についての考察。とある方の命式が丙(火+)が強い命式だった。命式から私が受け取ったイメージはもう、灼熱の大地って
運命思想家の檜原有輝です。運勢や画数には「吉」や「凶」がありますが…吉にも長所と短所凶にも長所と短所これらがあるのです。吉数ばかりだから吉星ばかりだからラッキー――!!すごくいいことが起こるよね?となるのはあまりに短絡的です。良い部分を活かすのも至難の業。悪い部分を活かさないのも至難の業。使い方によって吉も悪意や犯罪に使えるし凶も善意へひっくり返すこともできます。たとえば「お名前」が【21画】がある場合
私の名前6歳の頃から苦手でした。なんとなく苗字と名前の組み合わせの音が耳触りが良くなくて好きじゃなく、友達の名前が羨ましかったりしました。小学生の頃から憧れの名前をネットのペンネームにし始めた24歳の頃に初めて安斎さんのネットので姓名判断をすると大凶画数が3つ点数で言うと、40点くらい天格=大大吉これは主に天運でご先祖様から良い運気を貰えてますよと言う奴だったと思う人格=大大吉主に性格や人柄粘り強い我慢強いとかです。外格=大凶大大吉があるので大大凶
運命思想家の檜原有輝です。私は檜原有輝という名前になってから運が良いことが起きることが多く「やっぱり」が多々あります。全体的に名前の運気としての特徴は…自信が出たのは地格を21画にしたから。人を思う責任感力は人格16画がある。人の支えになりたいのは総格48画だから。そしてどうしても慣れないものがあるそれは外格32画です。改名した人はとくにそうです。よく聞いていてくださいねぇ。皆さんも私のように意識が出来にくいのが外格。なぜならば外側の自分の印象外側か
四柱推命の命式で、ある特殊な条件が揃った人のみに定められるものを外格と言います。その外格の種類に「強旺格」というものがあり、この外格を持つ人は社会で頭角を表し、粘り強く根気があり、体も健康です強旺格になる条件は、通変星がすべて自星(比肩・劫財)、印星(偏印・印綬)のみで、日干を剋す五行が地支になく、月令(運の強さ)を得ていて、日干の強弱が身旺以上であることです。私はまだこの強旺格の方にお会いしたことがないんです~(なんと1000人に1人と言われているため)しかし、仮強旺格(自
運命思想家の檜原有輝です。人を疑うのってあまりお勧めしません。だけど運勢が良くてもあまりに世間知らずで周りからのトラブルに気づかず自分がいい人である人ほどに相手もきっと話せばわかる人。良すぎる誤解をすることもあります。今日は姓名判断のお話ですが外格が凶数であれば多少なりとも外側から近づく人をちょっとだけ意識を向けてもらいたいのですね。名前をつけるのって思っているよりも難しくて画数だけではなく、配列や五行が揃っていることなど…
2022年1月24日にこんな八字があります年辛丑(癸辛己)月辛丑(癸辛己)日丁丑(癸辛己)時辛丑(癸辛己)丁日丑月土旺の生まれ格局は従勢格喜神は火土金水忌神は木調候は不及八格を内格と呼ぶ占い師さんは従勢格をどのように考えているのか気になって調べてみたら・・・、出るわ出るわ。・命式の中に、食神と傷官、偏財と正財、偏官と正官をバランス良く持っていて、「自分以外の勢いに従って生きる」という意味でこのような名前が付けられた。・臨機応変に環境に自