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2021年6月〜住友林業で建てた延べ床30坪の小さなおうちに夫婦2人で住んでいます念願のマイホームでのあれこれを綴っていきますアメンバーの申請につきましては、過去にコメント等でやりとりさせていただいている方やマイホーム計画中ジャンルで記事を更新されている方に限り、承認させていただいております。きていただいてありがとうございますアクセス、いいね、コメント、フォロー、すべて励みになります前回の記事が、アメトピに掲載されましたたくさんの方にお読みいただき、ありがとう
プランターではなく、地植えしていたミニひまわり夏物語。来年用に種を取ろうと思って、お花が終わってからもそのままにしておきました。そして、梅雨のような連日の雨!雨❗️大雨‼️一週間ぶりくらいに様子を見に行くと、なんと、ひまわりの種ができる部分が腐っているみたいで、一部、落ちているものもありました。早く気づくべきでしたね…まあ、仕方ないから、腐っているような種の集まりを拾えるだけ拾って、なんとか立っていた向日葵も引っこ抜いて、種を乾燥させることにしました。雨続きの後は晴れ続きで、腐ってい
こんにちは、ちゅるるです🌷もう夏だから川上未映子さんの『夏物語』読みました📙第二部。38歳になった主人公・夏子。彼氏なし、セックスに拒絶反応あり、で、(じぶん、このまま子ども産まんでええの?)と自問します。その過程で不妊ブログを閲覧するシーンがあり、、もしかしたら皆さんのブログが参照されてるのかもと想像するとわくわくしました✨その後夏子は精子提供へ向かうのですが、、、、、改めて、作家じゃない誰もが文章を掲載できるブログというものってスゴいなぁと思いました♪(´▽`)私はまだ不妊
この作者の芥川賞受賞作『乳と卵』を読んだ時の記憶は、14年経った今も圧倒された体感ばかりです。何に圧倒されたかというと、ぐいぐいと圧してくる大阪弁、主人公の姉が意識的に放つある種の女っぽさといわれる行為、主人公の姪の母親(=女性性)に対する強い拒絶・・・・etc.100ページの文庫本の圧力の正体をろくに探れないままでした。なのに懲りずに、同じ川上未映子作『夏物語』に挑戦しました。『夏物語』の第一部は事実上『乳と卵』そのもの、第二部はその8年後の後日譚です。読んでみて、親と
映画を見て、感情が揺り動かされるのは、ある心理的な現象が関係していると言われています。その心理的現象とは、「クレショフ効果」又は「モンタージュ効果」と呼ばれるものです。これは、人間(脳)が本来持っている機能で、数多い認知バイアスの一つです。「クレショフ効果」又は「モンタージュ効果」とは、映像の各カットがモンタージュ(編集)され、映像の前後が変化することによって生じる意味や解釈の変化のことをいいます。第1のモンタージュでは、スープ皿のクローズアップを置きます。その後に男性のカ
偶然で驚いたが、著者、川上未映子さんは現在、読売新聞の朝刊で「黄色い家」というタイトルで連載されている。読売新聞の愛読者である私であるが、川上さんだと知りながら本書を手に取ったわけでない。読んでいくうちに、あれ?なんか物語の進め方や文体が読売新聞の連載と似ていることに気が付いたのである。何か、今惹きつけられるものがあったんだろう。川上さんは大阪府生まれで、そのためか文章の中には所々大阪弁が混じる。その上、地名も「笑橋」に変えているが、これは「京橋」?であったり、天保山周