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前々から考え続けた引き出物達がようやく決まりました!自分がもらって嬉しいもので決められて満足*引出物*私は自分がカタログから選ぶのが面倒派なのでモノを贈ります(o^^o)『あなたに!』って選んでもらったものって、特別感があって嬉しい気がする彼側は選ぶのが面倒との理由でカタログギフト。統一感はゼロ笑*私の友人メインはまかないこすめ。無添加&香りが良いので、贈るならこれにしたいなと前から考えていたもの。和風で式場に合ってるのも嬉しい(左上)口に入っても大丈夫な材料でできたハンドク
今回の参詣は、白金台の大護神社へ。ここは地下鉄南北線『白金台駅』から東へ100mほどのところ。挙式場として有名な「八芳園」に、今回目的の神社があります。八芳園本館入って左側の「スラッシュカフェ」の先から庭園を右に出て「ヘボン館」を目指して進むと大きな石灯籠が見えてきます。そこに当社が鎮座しています。大護神社だいごじんじゃ祭神は神武天皇、明治天皇、明治維新の志士とあり、志士は何柱か記されていません。靖国や招魂社のように、明治から昭和前期に乱立した人間を祭神とし
関根歌「日陰の女の五年間」年の差二十八歳。芸者寿々竜、二十歳の時に荷風と出会う。荷風に身受けされ囲われたお歌さんは、世帯持の上手なる女。妾宅「壺中庵」も襷姿でまめまめしく荷風を迎える。また、二十一歳で荷風の持たせた、待合「いく代」の経営者となる。それぞれに「別れる理由がなかった」といふこのお二人は睦まじく、また遠く離れて、また近づき…。そして縁遠く。お歌さんは空襲で二度焼かれ、和倉温泉、加賀谷旅館にて働く。やがて荷風の亡くなるを知る。