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塩釜焼きは見た目のインパクトがあり、特別感を演出するにはもってこいの料理です。大きさに決まりはありませんが、大きいほうがインパクトはつよくなります。魚であれば、姿のまままるごと、肉も1キロ,2キロのかたまりがいいと思います。大きなかたまりで加熱すると、全体に火が通るまでに時間がかかるため、素材がやわらかく、しっとりした仕上がりになります。素材のうまみも内部に閉じ込められ、ジューシーさも維持されます。外側を覆う塩から、塩分がしぜんに入り、ちょうどよい塩加減です。塩加減がほどよくなるの
暑くなってきましたね。美味しい料理を食べて、バテないようにしたいところです。そこで、我が家の人気キャンプ飯をあげてみたいと思います。トップバッターは、不動の1番人気牛タンの塩釜焼きです。何度も作ってるので、写真は各シーンで見やすいのを使ってます。■準備するもの・牛タン(コストコの塊のほう)・クレイジーソルト・塩1キロ〜1.5キロ・玉子2個・焼きそばプレート大(セリアの深いやつ)・厚めのアルミホイル■工程①火を起こして起きましょう。
こんにちは。先日、おからの塩釜焼きにした金目鯛の左右から、2つ、たいのたいを無事取り出しました。たいのたい、ご存知ですよね?丸のままの魚を食べる喜び=たいのたいを探せる喜びなのです!!こんな風に、実は左右の形が微妙に違うんですよ!!是非頭のついたお魚を食べる時は、どんな魚にも胸ビレの裏側についているこの魚の形をした骨「たいのたい」を探してみてください。小学校で昨年、食育の講演をさせていただいた時、一番子供達が喜んだのは、このたいのたいの写真をスライドで写