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6月20日から22日、ツーリングで、映画「タイヨウのうた」の舞台になった、湘南や鎌倉に行って来ました。映画「タイヨウのうた」は、2006年6月17日に全国で公開された劇場映画です。劇場の予告で、太陽の光を浴びることが出来ない女の子が主人公だと知り、いったいどういうものなのかと、公開が、待ちどおしかったのを覚えています。公開され、さっそく観に行きました。涙が止まりませんでした。こんな理不尽な事が許されて良いのか…。学校にも行けない女の子と、サーフィンが大好きな男の子の淡い恋も…。そし
向井理主演『ダブルチート偽りの警察官』テレビ東京金曜夜8時~詐欺師を騙す詐欺師。『クロサギ』みたいな感じですかね。違うのは、おもての顔が警察官だということ。詐欺師から騙し返したお金は被害者に匿名で返します。原題のねずみ小僧?痛快!かつ、色々な詐欺の手口が分かって為になる良ドラマ。警察官の仕事あるのによく詐欺する時間あるな・・・・・・なんて野暮なことは言いません。面白ければ、ノープロブレム。第2話、奨学金詐欺の主犯猪俣を演じるのは、塚本高史
まだ結婚できない男第5話「神様にお願い事して悪いか!!」●第5話ストーリー(公式サイトより)かねてから鎌倉の仏像を愛してやまない、まどか(吉田羊)は、1泊2日の鎌倉旅行に有希江(稲森いずみ)と早紀(深川麻衣)を誘う。縁結びにご利益がある神社に参拝し、おいしいものを食べようと盛り上がる3人。しかし桑野(阿部寛)に知られると皮肉の一つも言われかねないと、女子旅は桑野に内緒で決行することに。ところが、現地に着いた3人が楽しく観光していると、とある神社で“一人鎌倉”に来ている
④横浜ストリートミュージシャン親友の美咲に頼んで、彼のことは少しわかってきました。そんな薫は、ある日、七里ガ浜のバス停で彼と再会します。時間は、朝の4時頃です。あっ…。こんばんは。こんばんは。きみ、あのときのだよね…?あ、うん。あの時は、ごめんなさい。いや、それはもういいんだけどさ。こんな時間に、なにやってるの?あ、歌った帰り。駅前でよく歌ってるの。あぁ、ストリートライブっていうやつ?まぁ、そうなのかなぁ。薫は、ストリートミュージシャンをしていることを、彼にうちあけます
どうも困ったもんです。初回、第2話と何とか我慢してきましたが、脚本と演出が替わった今回も篠原涼子演じる黒羽のキャラはウザいまま。いや、更に酷くなった気もします。フジテレビ金曜21時「イップス」第3話主演…篠原涼子、バカリズム脚本…森ハヤシ演出…並木道子いつも森野(バカリズム)と黒羽が殺人現場に居合わせるのはかなり無理があるので、今回は殺人が起きた現場にミステリーを書くための取材ということで、森野に密着する形で黒羽は殺人現場の臨場に立ち会います。しかし、ここで人が死んでいるの
⑤つかの間の幸せ(七里ガ浜)横浜でストリートライブを終わらせた二人は、海岸に向かいます。ねぇ、将来はさあ、やっぱ、CDデビューとか目指すの?将来?……。(わたしに将来って……)そうだね……。そうなれたら夢みたいだね!すげぇーなぁー。俺なんか、なーんもないもん。ん?いや、このまんま普通に生きて、普通に死んでいくんだろうなぁ。そんな事ないよ。これからなんだって出来るよ。そうかな?そうだよ。って、会話が続く中、彼がすっくと、立ち上がります。万感の想いを込めて…。藤代孝治で
『そのときは彼によろしく』(2007)原作は市川拓司の小説。監督平川雄一朗(『僕だけがいない街』『春待つ僕ら』『記憶屋』他)脚本いずみ吉紘(『ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない』『帝一の國』他)、石井薫山田孝之、長澤まさみ、塚本高史、小日向文世、国仲涼子、北川景子、本多力、和久井映見、黄川田将也、他。小学生の時、医者の父親(小日向文世)の転勤で引っ越し、新しい環境になったおとなしい遠山智史(深澤嵐)は学校にあまり馴染めず、湖のほとりで水草を見るのが