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妙心寺七堂伽藍の参拝を終え、塔頭寺院の代表格『退蔵院』へ向かいます臨済宗大本山妙心寺の山内は、石畳で結ばれた一つの寺町を形作っており、46もの塔頭があります。その寺院の中でも退蔵院は今から600年以上前、応永11年(1404年)に建立された山内屈指の古刹です。☟退蔵院山門新緑鮮やか☟袴腰の大玄関かの剣豪・宮本武蔵もここに居して修行に励んだと伝わる☟方丈(本堂)禅と剣の道には精神的共通点があったのね⁈白砂と石組で表現された禅庭の観念的世界観・・・狩野元信作庭の枯山水庭園☟元信の
妙高院神奈川県鎌倉市2016年3月15日(火)参拝《御朱印》妙高院は、若昇山と号し、建長寺境内にある塔頭寺院です。建長寺二十八世肯山聞悟(覚海禅師)が貞和2年頃創建したといいます。鎌倉三十三観音霊場27番です。
今日は台風のため、出掛けられませんでした。明日も無理だろうなぁ…(´・ω・`)ストックがもうないよ。。。戒光寺の次は塔頭巡りのラスト、悲田院に向かいました。他の寺院とは少し離れているからか、ちょっと寂れた感じでした。納経所も無人で、ベルを押してしばらく待たないと人が出てきませんでした。(危うく帰るところでした…)■由緒聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造られたのが悲田院の始まりといわれる。