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昨日の話です🙇昨日息子が神戸に遊びに行くときいていたので、私は仕事が終わったら時間が空いてました。ならば!と、前々から観たいと思っていた映画を観に行くことにしました。@アップリンク京都。村瀬大智監督作品『霧の淵』です。奈良県川上村が舞台。ここには行ったことがありませんが、亡き父の故郷の風景になんとなく似ているなあと。出演者や台詞は最小限。それがかえってこの映画のいいところかなあと思います。昨日は1日だったので、サービスデー!ラッキーでした😄映画の予告編貼り付けたかったのです
霧の淵奈良県の山間にある老舗旅館の娘の成長を描き、サン・セバスティアン国際映画祭などで上映されたヒューマンドラマです。母親と共に旅館を切り盛りする祖父が姿を消したことで、12歳の少女とその家族に変化が訪れる。とっても静かな映画です。奈良の山奥が舞台で、そこの空気がそのまま伝わってきます。風の音、木々の揺れる音、鳥のさえずり、古民家ゆえの窓ガラスの軋む音など、自然音がそのままBGMになっています。なので、寝不足で見ると、落ちやすい環境です笑本作のエグゼクティブ・
.近衛十四郎さんと言えばTV時代劇「月影兵庫」でお馴染みだった。映画界が斜陽になり、各映画会社の俳優さんたちがTVにも登場する時代になったが、TVに出るようになって、映画館にかなければ見る事の出来ない俳優さんたちが、お茶の間での人気者になる。映画の世界で育った俳優さんたちにとっては、じくちたる思いだっただろう。近衛十四郎さんも「月影兵庫」でお茶の間の人気時代劇俳優として活躍された。私の友人の俳優、堀田眞三さんもデビューして間もなく「月影兵庫」に出演している。息子さんの松方弘樹