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では、基礎課程から参ります。基本的に、記憶だけが頼りなので、☆自分が自信を持って回答したもの☆どうなんやろ、と悩んで出した答えの結果☆これは違う、ってわかってるけど正解はどれやろ?で覚えてるもの以上を基にテキストをたどって見つけ、集めたものです。細かな言い回しの違い等、あると思うけど、そこは温かい目でスルーでよろしく。☆☆2020.3.11コメント欄にいただいた内容をもとに、修正、追加等行いました☆☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
“-y”は、「その状態にすること」を意味する接尾語(名詞化)。(英語を勉強する人にとっては、どちらかと言うと形容詞化の-yの方が馴染み深いですが……)scopeに-yをくっつければ“scopy”「内視鏡で見ること」という意味になります。“gram”は記録そのもの。“graph”は記録する機械。“graphy”は記録を描き出すこと。“meter”は測定する機械。“metry”は測定すること。そんなわけで。今回は、-yグループ以外の手術語尾を取り上げます。“
嫌ですよね~内分泌系ってことで2章と6章の内分泌関連まとめてみました。➀コルチゾールは血圧上昇、血糖上昇、代謝亢進、抗炎症作用+②クッシング症候群はコルチゾールの過剰症=③クッシング症候群は高血圧、糖尿病になる➀②を覚えてくと、③はだいたいイメージできるので、個々のホルモンの作用と疾患別にどのホルモンが増える(減る)のかざっと頭に入れておくと楽です。もちろん複雑な機序で出現する症状は丸暗記する必要がありますが。
2017年2月以降に投稿した記事を追加して、目次を作成し直しました。記事タイトルは『平成30年版』としていますが、実際は平成29年の受験生が使用していたテキストに準拠した内容です。2018年現在では既に古い情報である点にご注意ください。平成30年度の新カリキュラム、第12回以降の認定試験には対応しておりません。平成30年度以降の診療報酬改正・法改正に対応しておりません。ご了承ください。専門課程については、必ず現行の制度に基づく最新の情報を確認してください。分類法関連記事は全て『
何とか徴候、とか、何とか三徴、とか、そういうのまとめ。たぶん網羅出来てません。<炎症の四徴候>・発赤・疼痛・発熱・腫脹これに「機能障害」を加えて五徴にする場合も。<髄膜刺激症状>・項部硬直(首が曲がらない)・ケルニッヒ徴候(脚が伸びない)<パンコースト症候群>肺尖部の腫瘍が神経に浸潤することで起こる。・腕の痛み(肩から上肢にかけて尺側の疼痛)・上肢筋萎縮・ホルネル症候群(下記。すなわちパンコースト症候群はホルネル症候群を含む)<ホルネ