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江戸城総構は小田原城を真似たようです。その周囲は、内堀で小田原城、大阪城と同等で、外堀は日本最大だったようです。東は墨田川、北は神田川、南は東京湾に囲まれた天然の要害の上に成り立っています。東京都の地図を眺めると、良くわかります。要所に城門があります。日本最大、最強の城ですね。地震、火災、戦火、近代化の波等に耐えた名残りが、宝の山のように、東京には存在しています。徳川家光の代で完成した江戸城総構江戸城城門(現在の地図の同地名を重ね合わせるとその大きさがわかります)
◆愛媛最後の城観光今治城へ行きました。★海水で満たされた海城水軍の拠点だった今治城お堀には鯛やヒラメが居るそうです。城内に通じる橋に生息する魚の紹介があります。お堀で釣りをすると海の魚が釣れるんだぁ!ヒラメのお造り食べたいなぁ〜★巨大な石が組み込まれた追手門例外なく枡形です(三方から砲火を受けます)★追手門重厚な作りで感動します(再建)お城の復元は良い事だと思います。★天守閣天守閣は鉄筋コンクリー
昨日の続きです。主郭内部に入りました。桜がほぼ満開でした。1980年に再建された模擬天守は五層六階(石垣部分が地下1階)です。藤堂高虎と天守です。再建天守は鉄筋コンクリート造りです。主郭地図です。左下はガイドさんの手です。天守の方に行きました。天守の城門です。天守は約37年前の昭和55年に、鉄筋コンクリート造りで再建されました。モデルの城は、高虎がここに造った天守が、丹波亀山城に移築されたために、その亀山城の天守古写真から、北隅櫓に再建されました
2018年3月18日高松市屋島を観光しています。屋嶋城の城壁は山上を全長7キロメートルに渡ってめぐらしていたと考えられていますが、そのほとんどは断崖絶壁の地形ですから、人工的に城壁が築かれていたのはそのうちの約1割程度だったようです。城門地区にやってきました。城門地区は屋嶋城で初めて城壁のほかに城門の遺構が見つかり、屋嶋城の存在を確定させた非常に重要な場所で、現在では城壁及び城門の修理工事を実施して公開されています。城門には懸門と呼ばれる約2.5メートル