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2019年に『日の本の結界になる』と言って私の元を去った播磨の海から現れた白竜。それは私が30代の終わりに手術により内臓を一つ欠損した日の夜に現れた。付き添いを終えた母が帰ろうと玄関まで行くとあまりの激しい雷雨で駐車場にも行けないほど。まさに滝のような雨と共にやってきた。術後の私は、ほんの少しウトウトしていたようだ。母が部屋を出てから玄関に行き雷雨のため諦めて病室に再び戻るまでの、ほんの数分間の短いうたたねの夢に、その龍神は現れた。特徴のある姿の大
命式に辰戌の冲があると、天羅地網(てんらちもう)と呼ぶのだそうです。今日初めて知りました😅天国の門と地獄の門を両方持つ命式。並々ならぬ強運の持主であることが多く、天羅地網と魁罡が重なると更に強烈になるのだとか。その代表例として、大谷翔平選手があちこちのサイトで取り上げられているようです。流派によっては、命式と大運と年運で、辰巳戌亥が揃うのを天羅地網という場合もあるようです。あれあれ、私も、日柱が庚辰、月柱が戊戌のダブル魁罡の天羅地網なんですけど。。。しかも、大運と年運に頼らなく
さて、「地獄の門」を発った私たちは、北へと向かう幹線道路をひた走り、ダシュオグズ州にやって来ました。ここは綿花栽培や農業が盛んなところ。道中では年に一度の綿花の収穫が行われていて、家族総出で手摘みしてる光景があちこちで見られます。こういう写真、ウズベキスタン旅行の時も撮りたかったけど撮れなかったので嬉しい。集めた綿花を山積みにして運んでるトラックや、一箇所に集めた綿花の山も。綿花は帝政ロシア、ソ連の時代からトルクメニスタンの主要な輸出品だったので
砂漠の中に車が埋まってから、柔らかい砂場を走行するときはスピードアップしたほうがいいということがわかり、私たちはある程度硬い砂のところまで歩き車はそこまでスピード上げて走り待ち合わせすることに・・・。道はなく、車の跡だけを頼りに地獄の門へ。(ちゃんとした道はなくて何種類かの車の跡を迷いながらいきました)そして、やっと到着〜。日没前ギリギリ。(こちらの日没は19:30くらいです)日没前のクレーターは火が小さく見えますね。反対側には月も見えました。こ
まもなく公開される映画『わたしたちの国立西洋美術館』に先駆け、舞台となる国立西洋美術館に行ってきました。毎月第2日曜日は常設展の入館料(通常は一般¥500)が無料なのです。場所は、東京・JR上野駅、公園口より徒歩1分。まっすぐ行けば上野動物園です🐼まっすぐ行くと動物園。美術館は右手です。国立西洋美術館本館の設計は、エレファントカシマシ宮本浩次の大好きな建築家ル・コルビュジエが担当し、その弟子たちの実施設計・監理協力により完成されました。コルビュジエによる設計の建築物としては日本で唯一のもの
地獄をはじめて認識したの一冊の本『地獄大図鑑』木谷恭介著ジャガーバックス立風書房発行今から30年以上前ですから、小学生のころ買った本(親に買ってもらった本かも??)。当時の価格で600円ですから、かなり高価な本だったと記憶しています。現在は絶版のため、古本市場で9,000から25,000円ぐらいで取引されているようです。表紙からして強烈ですが、中身はさらに強烈です。子供が見たらトラウマは必定!!大人が見ても夢に出てくるかもしれません!!ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら
こんばんは、しろくまです頭の中で、ずっとKalafinaのヒストリアが流れております・・・歴史秘話ヒストリア、大好きです💕あさひちゃん可愛いですし学生時代は社会科が好きでした。特に歴史は大好物です注意)得意ではない笑出来事の原因とか、その結果とか、そこに関係する人の生き様とかが面白いと感じたんですね暗記は苦手です。年代とか人の名前とか中々覚えられず今もですが。四柱推命が面白いと思うのも、今という事象を俯瞰して客観的に見ることができるからなのかなーなんて思いました。今がよけ
恥ずかしながら、告知でございます。オンライン開催のシルクロードバザールさんで、超・超・僭越ながら🙇♀️💦トルクメニスタン🇹🇲についてお話させて頂くことになりました。💦今年で6回目となる「シルクロードバザール」は、マルシェ・ノスノスさんが開催されている、シルクロード周辺国の雑貨・食・文化に触れられるイベントで、一昨年は私もトルクメニスタンの雑貨を引っさげて参加させてもらいました。今年はコロナを受けて、ステイホームで体験できるオンライン形式での開催とき
次は、トルクメニスタンに来る外国人に唯一の1番の人気スポット、通称「地獄の門」🔥に向かいます。アシガバートから、カラクム砂漠をぶち抜いた道を通って行きます。カラクムは、ステップ地帯みたいな荒れ野が多いんですが、ところどころ、こんな「いかにも」な砂丘のできるところもあるので、良さげなスポットで降りてみました。相変わらず、車道は放し飼いのラクダたちが呑気に歩いています。「ラクダ🐪注意!」の看板も健在。ガイドさんは「この看板は世界でトルクメニスタンだけなんだ」
テディくんとのんびりお散歩してたらロダン美術館の前まで来ましたここは「考える人」で有名な地獄の門がある場所ですがもちろんテディくんは入れないので外からお庭を見ました月曜日はお休みなので誰もいません桜がちょっと咲いていますね外からでは肝心のものは見れないので次の日に行ってきました詳しい説明はありません😅地獄の門考える人って地獄の門から独立したものだったんですねしかも考える人と言われながら実は何も考えていなかったのです
トルクメニスタンの有名な観光スポット、ダルヴァザにある地獄の門(DoortoHell)に行って来ました。アシガバートから車で片道3時間半、白亜のアシガバートから260km北に向かうとカラクム砂漠が広がります。まだこの辺はアスファルトの道路。途中何箇所か集落もありました。かなり不便なところなんですけど、住んでるんだ・・・。(家がトルクメングリーン)砂漠の中のオアシスも発見。もちろん砂漠の標識はコレ↓ラクダに注意!地獄の門は天然ガスが燃え続け
というわけで、昨日の流れでふと思い出したところで、、以前、フェイスブックかどこかでシェアされたやつ、、地獄の門って、、笑さすがはOSHOらしいですが、時にこれくらい言わないと観念にあまりにもしつこく根付いた習慣的な思考感覚を黙らせられませんよね、、笑ということで、「未来」的思考が即ち、「地獄の門」を開けるというのであれば、、「天国の門」を開けるカギは今ここへのダイレクトな帰依であるということに他なりません、、今ここ以外を切り離し、た
私はいつも神様の国へ行こうとしながら地獄の門を潜ってしまう人間だ。一昨日、ツイッターで触れた、坂口安吾の短篇、「私は海をだきしめていたい」の書き出しである。巧いというか、思いついた瞬間、本人も唸ったのではないか。人生って、そういうものだよなって意味で。また、身につまされる人もいる一文だと思う。高い理想を抱きつつ、逆の現実に堕ちてしまってる感覚。自分はもう「神様」も「地獄」も信じてないし、そのほうが楽なこともわかってるつもりだけど、理想と現実の落差というか、振れ幅にこそ
ヒヴァからはトルクメニスタンへ。20ドルで1時間半弱。9時に国境はオープンするとのことだったが9時に到着した感じだともっと早くから開いていた模様。トルクメニスタン側で多くの越境者がすでにいたから確実だ。ウズベキスタンの出国は入国同様に簡易化されていた。旅行者につきまとうな!もだが、旅行者にだいぶやさしくなっている。すいていたので10分くらいで抜けたか。トルクメニスタン側までは途中からバンにのらねばならない。2ドルで運転手は英語がそれなり通じて米ドルのお釣り持っていた。トルクメニスタン側はそれなり
今週の自由研究レポートロダン作《地獄の門》に造形され表現されている人物たちをその出典から紐解きますこちらが地獄の門上野の国立西洋美術館の前庭にあります。(国内だと静岡県立美術館にもあります。)これは”近代彫刻の父”オーギュスト・ロダンが一生かけて手を加え続けた作品で、中世フィレンツェの詩人ダンテ・アリギエーリの『神曲・地獄篇』の世界観をベースに構想されました。門の表面には地獄にうごめく人々が180人以上も表現されているそうですその中に、いくつかは出典が明らかな人物がいますので、そこか