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あっと言う間に近づいてしまいました4/21地歌勉強会「上村会」鐘が岬を勉強させて頂く生徒の帯結びは文庫でと考えております。かつて海外出張などの折、舞妓さんの帯は締めた事があるのですが微妙に違う文庫結びは初めて練習してみると、舞妓さんのダラリよりは力も要らず何とかよ・よしっ‼️!?モデル:上野シャン子さん帯締めはかつて楳茂都流の作品をお舞になった山村流の先生から「良かったら使って」と梅咲弥先生のお手元に来た物を『若い人に合うでしょう』と畏れ多くも使わせて頂きます🙏ありがたや😢舞
四月の御一日おめでとうございます🙇どうぞ相変わりませず宜しくお願い申し上げます🙇本日は夜から出勤開花宣言されました京都の桜買い物がてら高瀬川のを確認してきました今月の予定表を確認した所、稽古も仕事も無い日が1日😅その1日に京おどり観に行きますwwwWWW桜は二分咲き?木によっては三分?といったところ?一週間は咲いてくれるでしょうかさて4月21日日曜日文楽劇場小ホールで開催されます地歌勉強会「上村会」に教室生徒が出演させて頂きます🙇こちらの貴重な勉強会、ご演奏の先生方のご高齢
地唄(端歌)「菜の葉」について。【歌詞】可愛いといふ事は誰が始めけん他の座敷は上の空許様参ると認す心のあどなさよ上々様の痴話文も、別にちがはぬ様参る思ひ回せばもったいなうて言葉下げたら思ふ事菜の葉にとまれ蝶の朝そういえば、改めて思う事ですが、童謡の「ちょうちょう」の歌詞は「葉の花にとまれ」ではなくて、「菜の葉にとまれ」ですよね・・。蜜を吸うなら花なのに、「葉」なのですね。気になって調べましたら、驚きの情報が!蝶々は葉にも止まる。理由は卵を産むため。
先週、11月23日(土)が第496回正派准師範試験金沢試験24日(日)登第発表・祝賀パーティーでした。正派では、地元金沢試験は2年に1回。家元先生、副家元先生が試験官で行われました。親先生同士でお話すると何十年も前は受験生は、「70人だった」私も「60何人だった」「上手な受験生がいっぱいいてね~」と、昔と今の話しにもおのずとなりました。年齢的にわたしなどは、バブル期近辺に受験しておりますので受験生の人数に日本の景気や時勢にも関係あるかもしれません。世の中に隠れ准