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国家一般職試験の受験地区分は【北海道】【東北】【関東甲信越】【東海北陸】【近畿】【中国】【四国】【九州】【沖縄】以上9地域の地域区分で行われます。(試験問題は同一)原則として各地域毎の官庁での採用となります。※本府省庁(霞ヶ関)での採用は全国区分から可能。では一体、どれくらいの最終合格最低点の差があるのでしょうか。地域ごとの最終最低合格点区分北海道東北関東甲越東海北陸近畿中国四国九州沖縄平成28年度497
人事院面接とは1次試験通過後に受験することができる2次試験(面接試験と適正検査)です。7月中旬~8月上旬の期間に順次行われます。面接の順番は受験番号が早いといって先の順番になるわけではなくランダムに決められるみたいです。受験日や場所、その他詳細は1次試験の合格通知所(しょぼいハガキ1枚)に記載されてます。国家一般職試験において面接試験が占める点数割合は2/9。A~Eの5段階で評価されます。Aが最高評価でE(足きり)が最低評価。受験生1人に対して、面接官3
筆記重視の国家一般職試験において、専門科目は一番重視すべき項目です。配点比率は半分弱である全体の4/9占めています。合計出題数は80問、内40問選択制(各科目5問)。専門試験で稼ぐことができれば、基礎能力試験で多少ミスをしても挽回することは可能。時間は3時間とじっくり問題に取り組むことができますので、しっかり対策すれば本番も安定して高得点を取ることができると思います。専門試験よりも教養試験の時間をもっと増やしてほしいんだが!では、ここで気になってくることとして・
本ブログについて国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験行政区分)の対策をメインに書いていきます。正直あまり役に立たない記事も多いかもしれませんが、少しでも独学者の方のお手伝いになればと思います息抜き程度の感覚で読んでください自分が公務員を目指したキッカケは国家一般職のとある官庁に行きたいと思ったからです。(上記のことも本当ですが、留年もしてましたし民間での就職活動も厳しいだうなぁとのことで、既卒に優しいと言われる公務員試験を受験しようと思いました。安定し
では人事院面接の流れを書いていきたいと思います自分は近畿区分での受験なので、受験地は大阪でした。面接日は日程後半の方で、8月上旬、時間帯は午前の部で、9時集合。大阪梅田駅から約1kmで徒歩15分程の距離。夏場なので朝方はいえ、汗ばむ気候道はそれほど迷うこともなく、地図アプリなどを用いて行けると思いますただ、土地勘がない人は、大阪駅(梅田)から出る方向で迷うかもしれません(未だに自分もよく分からん)当日は何かしらのアクシデントも考えられますので、余裕を持
国家一般職試験の筆記試験の当日の流れについて。かなり記憶が薄れてますので、ざっと書いていきます。国家一般職試験は6月中旬頃に行われます。そろそろ暑くなってくる季節。9時集合の8時半から受付開始されます。余裕を持って8時くらいに行くのもいいですが、8時半からしか受付は開始されないので、列に並びながら待機しなくてはなりません。自分の場合は、家からそこそこ近い大学が会場でしたので、バイクで行き、8時20分くらいに着きました。人はそこそこいました。さすが受験者が多