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おはこんばんにちはじんならです。そしてお久しぶりです。脱力しすぎて何も手を付けられませんでした。申し訳ございません。いやー官庁訪問終わりましたね。前のブログで言ったように何も書きませんが、人間的に大きな成長を遂げることが出来たので行ってよかったです。周りの人たちは人間的に魅力ある人ばかりで刺激を受けたと共に、貴重な経験になりました。この半年間の公務員試験何とか潜り抜けてきましたが、民間就活組の内定報告が物凄くプレッシャーでしたね。時には何度も押しつぶされそうになりました
収録・配信講義に切り替わった関係上,専門記述に関して直接の質問対応をすることができなくなってしまいました。そこで,少し詳しめにブログ記事を書いておくことにします。例年,質問が多い部分を共有しておきます。ブログの体裁では読みにくいと思いますので,PDF版もこちらに掲載しておきます(ただし,PDF版は,各自で勉強してもらいやすいように,太字下線処理は行なっていませんので,ご了承ください。→https://www.dropbox.com/s/u9vg5dxg1o02pyy/200328%E5%B
初めてメッセージを差し上げます。ひょんなことからこのブログにたどり着き、自分の受験は10年前に終わったにもかかわらず、度々こちらへお邪魔しています。そうなんですか!ご愛読ありがとうございます。私は、現在の某市役所の職員として働いています。先日、公務員試験についての記事を見かけ、とても気になってしまったので、お節介ながらメッセージを送りたいと思います。まず、「国家公務員の試験に落ちた人が地方公務員の試験を受けるから、国家公務員試験対策を」というアドバイスについてですが、この言葉の全てに
【本文】2024年度国家総合職専門試験(多肢選択式)の法律区分の行政法について、簡単にコメントします。行政法は問題数が多いので、記事が長くなり過ぎないよう、今回は行政法総論についてです。例によって、今後の公務員試験の参考のための簡単なコメントで、詳細な解説ではありません。№は法律区分のものです。2024年の行政法は、行政法総論4問(基礎理論1問、行政作用法総論3問)、行政救済法6問(行政争訟法(広義)4問、国家補償法2問)、行政組織法2問と、ほぼ標準的な配分でした。【
今後、添削受付も開始する予定です。全問題について、「現実的な論述例レジュメ」を付ける予定です。いくつかの問題については、ブログ上でも答案例を公開する予定です。幸福追求権について論じなさい。法の下の平等について簡潔に説明したうえで、平等原則違反が問題になった場合に用いられる違憲審査基準について論じなさい。思想・良心の自由について論じなさい。信教の自由について論じなさい。政教分離原則について論じなさい。学問の自由について論じなさい。表現の自由に対する事前抑制について論じなさい。表
こんにちはじんならです。ただいま私は就活が終わったと思ったら期末テストに追われています...。なんかずーーっと勉強しているな。政治国際区分の勉強をしたので、「そのノリで法学部の専門科目取ったろ!」と、思ったらアップロードされていた資料が全部消えていました...。テスト前に資料を消す意地悪な教授あるあるですね。これはもう終戦です。そんなことより今回から国家総合職の事務職区分についてメリットデメリットを話していきます。といっても、情弱の公務員受験生が感じたありのままですので参考にな
【本文】本日3/17(日)は、2024年度の国家総合職1次試験日でした。受験した皆さんはお疲れさまでした。前年度に引き続き、試験日程がさらに前倒しになり、準備が大変だった方もいるかと思います。それもあり、出来が心配で、何点取れたかを一刻も早く確認すべく、今日の内に正答探しに躍起になりたい方もいるでしょうが、どうせ正答は明日公表されますから、それを見て判断した方が確実です。今日の所はむしろ、回答時に何番をマークしたかを確認しておきましょう。正確な点数が分からないと、今後の方
【本文】2023年度の国家総合職試験の日程が1ヶ月も前倒しになったためでしょうか、このところ、国家総合職の2次論文対策の記事へのアクセスが増えています。少し気が早いと思う方もいるでしょうが、国家総合職の論文対策は一行問題のような解答例丸暗記では太刀打ちできないのは問題を見れば明らかなこと、特に関東圏の方にとっては、このまま行くと都庁・特別区の直前対策と2次試験対策が被ってきそうなこと等から、今から気になるというのは、むしろ勘がいいといえるでしょう。そこで、以前の記事と本質的に変更はない
◆受験動機2012年度から「総合職試験」に変更された。国家Ⅰ種は新卒・転職どっちも一次落ちで2連敗。それがなんとなく悔しい。少なくとも試験くらいは通せるんだぞって誰にいうわけでもないけど、自分の中でそういう気概があった。空回りだった。◆勉強期間公害防止管理者、環境計量士など環境系の国家資格を取得していたのでその辺の知識を転用できるだろと思い、1次試験対策はなし。◆第1次試験【5/2(日)】教養試験は比較的簡単だったけど、専門試験に大苦戦。教養34/45、専門26/40で5/14(金)昼
【本文】3/17に実施された2024年度国家総合職試験のうち、大卒程度試験の法律区分の問題を見せてもらうことができましたので、今回はそのうち専門試験(多肢選択式)の憲法の問題について簡単にコメントすることにします。受験した方で問題と正答が手元にある前提です。問題【№】は法律区分のものです。今後の公務員試験の参考にすることを主目的とした簡単なコメントなので、詳細な解説ではない点はご了解ください。2024年度の憲法は、基本的人権4問、統治機構3問と標準的な出題でした。基本的人権で
専門記述(大卒程度・法律区分)の科目選択方法最近,アクセス数が急増中のこの記事。総合職の試験が約1ヶ月後に控えている中で,次の試験に向けて検索している方が増えていると思われます。体裁と,カウンセリングの内容を修正しました。国家総合職に受かってしまった!?……という相談が寄せられています。例年,「総合職は考えていなかったけれども,一次試験の筆記で通ってしまった」という方が結構な数に上ります。その中で多く質問をいただくのが,「どの科目を選択すればいいの?」というものです。まずは,
【本文】昨日4/21(金)は、2023年度国家総合即1次試験の合格発表日でした。人事院から、1次試験の受験者数と合格者数が公表されています。→総合職試験実施状況(大卒程度試験)上記の、1次受験者数÷1次合格者数で算出した1次倍率は、政治・国際2.39倍法律7.71倍経済2.80倍人間科学4.03倍デジタル1.13倍工学1.14倍数理科学・物理・地球科学3.10倍化学・生物・薬学3.84倍農業科学・水産
【本文】国家総合職の1次試験合格発表後、2次試験対策についての質問が増えてきました。特に、国家総合職が第一志望ではないけれども、受けてみたら1次試験に合格したため、受験を続けようか迷っている方が少なくないように思います。そこで今回は、国家総合職の2次試験の勉強方法について、以前の記事と被る部分もありますが、再説することにします。国家総合職の2次試験は、1次試験で人数を絞り込むため、1次試験合格者÷最終合格者が3倍を超えるようなことは、特殊事情が絡まない限り原則ありませんから、
【本文】このところ、以前2014年11月19日にアップした、「公務員試験における商法の扱いについて」という記事にアクセスが増えています。ところが、この記事は国家総合職や国税専門官の試験が現行の制度になってから、また、財務専門官試験が創設されてから2年目の過渡的な時期の記事で、現状と合わない内容もあります(手形・小切手法の扱いなど)。そのような記事でも、従来のアクセスの積み重ねで、(私としてはありがたくもあるのですが)検索すると上の方に上ってくることから、スパイラル状に参照する方が増える