ブログ記事584件
減量手術まであと、16日。呼吸器科クリニックに行った。シーパップCPAPをしてもらうためです。CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)とは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。CPAP療法は、1998(平成10)年に健康保険適用になりました。そこの先生から聞いた言葉は、1時間に66回も無呼吸だと言う事だった。びっくりした。現実を見せられた気分だ。それを聞いた時「私死んじゃう」と思った、、、。
の前に、手術日までにやっておくことを載せておきます。2日前までにおへそのクリーニングオリーブオイルと綿棒を使って。爪を短く切る食事は前日の23時まで。それ以降絶食。飲水は当日11時までOK。夕食後からOS-1を飲み始めること(2本)そしていよいよ当日!私は午後2時からの手術だったので、11時に病院へ。麹町駅で少し残しておいたOS-1を最後に飲み干す。5日間お世話になる病室に主人とともに案内される。広~い、明る~い、きれい~一気にテンションあがるスーツケース
2016年3月17日子宮筋腫の手術をすることになった。私は45才。ここ二年くらい、急に生理の量が増えて目眩がしたり、体調がおかしかった。近所の婦人科にいくと、「プレ更年期でしょうね」と。「すこし、うつの症状もありそうですね、漢方だしときますよー」と。仕事も忙しくなり、悩みもでてきたりしてあー、やっぱりな。でも更年期ならしかたない、健康に気を付けたり老いていく自分がこわく、やたらと美容にも気を使い出した。飲み物はすべて身体にいいハーブティーにかえて朝晩の青汁フラに、週二回
ひとつ前のブログで話した通り、病室には備品が揃っており病院から指示された持ち物はこれだけ。パジャマ、下着、靴下、ヘアーゴム(長髪の人)、常備薬、普通用ナプキン10コ。病室に用意してあるものは、バスタオル、フェイスタオル、スリッパ、ガウン、ドライヤーボックスティッシュ、歯磨きセット、クシ、ボディタオル(スポンジ)、ミネラルウォーター2本、コップ、湯飲み、緑茶のティーパックその他の備品テレビ、iPad、冷蔵庫、電話、セーフティボックス、電気ケトル、トイレ、シャワー、
いよいよ手術前最後の通院です。この日は麻酔医によるお話と事務の方による入院説明、栄養士さんとの面談、そしてN医師による手術説明がありました。手術説明以外はわたし一人でよかったので、主人は途中から合流。麻酔医からは、手術前の準備や注意事項、麻酔の方法、合併症などについて詳しく説明をいただきました。四谷メディカルキューブは、手術当日に入院します。患者の身体的精神的負担を減らすために不必要な処置を行わないんだそう。浣腸がないのはなんともありがたいその分、家でしっ
20.10.18食事ステージ3開始いよいよ食事ステージ3開始です。管理栄養士さんからステージ3の食事指導のメールが来ました♪注意点として●固形物なので、よく噛むこと。●たんぱく質をしっかりとる。食べる順番は、①たんぱく質②野菜③(果物)④炭水化物●1食の目安は50~100g●食前・後20分は水分禁止。食事中もNG●サプリメント(1日4錠)とのことでした。ステージ2と重複するところもあるので、赤字の部分が新たなステージ3のルールです。果物は元々興味はないので
昨晩の誘眠剤のお陰でこの日はすっきり起床。昨日はよろよろ歩いていたけど、今日はわりとしっかり歩けます。朝昼夕食後のロキソニンのお陰でお腹もさほど痛くありません。前日に比べたら格段に元気になってるのがわかります。心配してくれてるだろう友達にLINEしまくる(笑)ただ腰が痛くてベッドに座ってるのも辛く、無駄に部屋をぐるぐる歩いていました。お昼前に点滴が外れて、すべての管から開放される!シャワーもOKになりました。個室なのでトイレとシャワーが好きな時間に使えるのがとてもありがたい。昔
かくして、6月に四谷メディカルキューブさんの予約取れました。そう、予約制なのです。予定より10分ほど待ちましたが、大学病院より快適な待ち時間。ちなみに、こちらの婦人科は男子禁制。手術適応な状態か診てもらい、執刀医の先生との面談を予約。人気の病院だそうですが、幸いにして数日後にとれました。そして、件の先生にお会いし、なる早で手術日を決定。それでも7月17日、一か月以上先。。。ですが、祝日やって頂けるんだ。手術日を待たずして激痛が起きたら、救急車→連れていかれた病院で開腹手術。これ
7月19日。深夜に激痛ではないが痛みがうっとおしく、ナースコール。座薬の鎮痛剤を1時に入れ、効いてきたのが3時くらい。我慢し過ぎると効きが遅くなるそう。医者だった祖父の、薬は毒!飲むな!発言のせいで薬飲みたくなくて。手術してから寝すぎたのか、ぜんっぜん眠れず朝になるも、なんか調子良くなってるかも?傷は動くと痛いデスが(>_<)それから、寝返り打ちづらいので腰が痛い。湿布出しましょうか?と言われるも、また祖父の言葉が脳裏に。。。8時に朝食。ベッドで起き上がると痛むので、デスク
7月17日!とうとう三泊四日の入院&手術です。タクシーで参りましたら、四谷メディカルキューブを知らない運転手さん!ナビで電話番号入力するも、違うとこ行っちゃうわで焦る(-"-;A私、これから手術なんですよねぇ。。。(-_-メサングラスかけた顔でボソっと言いまして、日テレ目指して頂く。無事に到着すると、申し訳ない、と500円バックして下さいました。かえってスミマセン!さて、こちらは病室とは呼ばず、宿泊室と言うそうです。¥29.000のお部屋と聞いていましたが、¥45.000のお部
7月20日、とうとう退院です。あまり眠れなかったが、別に辛くもなく、看護師さんが採血に来る。手首のブレスレット!?ともさようなら。ハサミでカットされました。8時、朝食です。フレンチではなく和食。今日もちゃんと記載されてます。だし巻き卵が小洒落たことになってますよ~(ノ゚ο゚)ノ婦人科の先生と月末に再診のお約束。外来は気さくな女性の先生です。そして、9時に主人が車で迎えに来て。1階でお会計しておしまい。完全個室ゆえ、入院中、他の患者さんと会うことは全くないので、お喋り好きな
近年は自主的に1年に1度四谷メディカルキューブで診て頂いています。(以下YMC)そして、腎臓のドナー後は移植の病院でも診て頂いているのですがちょうど、半年に1度ほど血液検査をする機会があることになります。(健康診断とかもありますが)で、半年前に移植の病院へ行った時についに、ヘモグロビンA1cが6.3という数値を叩き出してしまったのです。『太ってごめんなさい』gotoeat(先月の話)コナズの他は、王将×2回の他、久しぶりに(私は)吉祥寺の某?焼き鳥屋で終了
日に日に体が回復するのを実感します。さっとベッドから降りておトイレに行ったり、歯みがきしたり、暇なので部屋をうろうろしていました。この日は日曜日ということで、医師の診察もなく、看護師さんも朝の検温とお食事を運ぶ時に来てくれるぐらい。出血については、ほとんどなし。ナプキンにうっすら付いてるかな?ぐらい?痛みに関しては、この日からロキソニンも痛いときだけでいいということでしたが、何となくしくしく痛む気がして、夕食後に1錠飲みました。排尿、問題なし。いつもちょっと緊張するけど(笑
婦人科で粘膜下筋腫が見つかり、病院を探して腹腔鏡下で子宮を全摘するまで約3ヶ月。四谷メディカルキューブという、技術的にも設備的にも申し分ない環境で心の安定を保ちながら手術を受けられたのは本当に幸運でした。そしていよいよ退院です。9時ぐらいに宿泊病棟と同じフロアにある診察室で内診。初めて見る女医さんでした。特に問題なし。卵巣もきれいですとのこと。よかった。子宮を回収した際、膣の奥を縫っていて、その糸が解けるのに2ヶ月ぐらいかかるため、それまでは傷口が擦れて少し出血します。ピン
2日目は朝から色々とやることが多かったです。検温して血圧図って、足のシュパシュパ(肺血栓予防装置って言うんですね)をはずしてもらって、朝ごはん。綺麗な個室とともに楽しみにしていたのが、こちらの病院食オテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフがプロデュースしたミクニマンスール!しかしさすがに昨日の今日で食欲もわかず…ほとんど食べられませんでした。デザートのヨーグルトが美味しかったです。初診の時にお世話になったY先生の診察後、お腹のドレーンが外れて絆創膏を貼って
15時ちょっと前、そろそろお時間です。ゆるいガウンのような手術着、きつい医療用ハイソックスを履く。看護師さんがお迎えに。。。髪を後ろで束ねてください。あ、寝るので横にずらすか二つに分けて下さいね。45歳にしてツインテールをするとはな!!!小学生以来だぜ( ̄Д ̄;;↓イメージ画像手術室には、ナースと徒歩で一階下まで行きます。道中、世間話をしつつ。↓ホテルみたいな廊下。手術室に入ると、名前の確認とスタッフ皆様とご挨拶。壁面には何故かコスモスの写真。オペ室の寂寥感を和らげる
手術から一夜明け、7月18日。8時に朝食が運ばれるも、お待ちかねのミクニだというのに食欲なし。起き上がる気にもなれない。とにかく怠い。10時位にフットポンプは外されるも、食事できないので点滴追加。そうそう、手術中のハイソックスはお持ち帰りします?と訊ねられました(笑)そして、起きあがって歩いてみましょう!って言われても、身体起こすのさえ必死ですっ(。>0<。)身体に付いた管やらなにやらを看護師さんが持ってくれ、のろのろと歩く。部屋を2往復ほどしてみて、手術着からパジャマへ着替え。