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78プラドのエンジンがかからないとのご相談それぞれの車で色んなトラブルはあるけれど78プラドの場合は特に1KZエンジンに関する問題が多い預かってエンジンをかけてもエンジンはかかるまったく症状が出ないほんの数年前に噴射ポンプはリビルトに交換しているとのことでECU、FUELキャップ、ホースなどは当社で交換済みいつものトラブルになるような部品はすべて交換済みとなっているエンジンがかからないという印象は全く受けない様子だったけれどそうこうしているうちに、たまに一度でエンジ
道の駅でエンジンを止めて休憩後した後でエンジンが始動しなかったとの電話が入る聞けばとりあえずはかかったようなので予定のスケジュールを楽しんでから帰りにでも寄っていただくことを提案した来店後に様子を聞き数回テストをするエンジンを切り少しの時間ならエンジンは始動する時間をおけばもうかからないと表現しても良いような具合のかかり方そんな時のクランキングが軽いて速い燃料無しで軽負荷で回るように聞こえるので燃料はノズルから出てなさそうに思えるただ約5万キロ前に噴射ポンプとE
78プラドのエンジンを停止させた後の時間が長ければ長いほどスターターを長く回さないとエンジンがかからないというトラブル5万キロほど前にDENSOリビルトに交換してあるのでまずは噴射ポンプとECUはまずは除外して考えて行くことにする噴射ポンプに燃料が来ているのかをまず点検する漏れなどまったく異常が見られない噴射ポンプオーバーフローバルブ部を取り外し噴射ポンプ内の燃料を確認ボルトを抜いてもまったく軽油は出てこないIKZはこれで正解かも知れないと言うのも内
今年中に独立とか言っちゃったけど無理なんじゃないか(笑)と思い始めているツナギ男です本格始動は来年になっちゃうかもなぁ。。見切り発車ではないのですが、今の職場でお請けする仕事と新しい職場でお受けする仕事を早めにアナウンスするつもりでブログで言ったのですが中々に進まず結構焦っております。(/・ω・)/頑張らねば!!10月に作業依頼を希望されていた方、現職場でお受けいたしますので確認の為にも今一度入庫依頼をお願いいたします!!62Gのマウント交換のK様61Vの車検整備の
まず始めに噴射ポンプは魔法のものでは無く単なる燃料を噴射させる機械ですどんな風にエンジンに合わせてやるかがセッティングとなりガソリン車も同じですが、燃料セッティングで速くするのでは無くエンジンのハードな環境がそのエンジンの限界や特性を決定しますあとは燃料セッティングをどのように行うかで車の完成度が上がる訳ですそれを一般j的には速くするという事と呼ばれています空気が吸い込まれて燃焼して排出されるまでの絶対量が多くなければ燃料は多く入れられませんただターボを早く効かそ
ランクル80中期の噴射ポンプオーバーホール噴射ポンプこそ物理の塊なので魔法のBOXではない燃料のコントロールを機械式で調整していて多すぎず少な過ぎずでエンジンが始動して普通に走る事が出来る内部の機械が動いてもなかなか摩耗しないのは軽油に含まれる潤滑油のおかげなので燃料を入れる際はメーカーの大型ローリーで補充にきているガソリンスタンドが安心であるメイドインジャパンと言えども偽装が相次いで発覚しているのでそれを言い出すとキリが無いけれど燃料も可能な限り安心なものを入れた
噴射ポンプのオーバーホールも終わりエンジンにセットまず軽油をFUELフィルター~噴射ポンプまで満杯にしないとならないのにフィルターのキャップを押しても軽油がまったく吸われないスカスカ状態でダイアフラムでも壊れていそうなので急遽太さが合うものを流用してハンドポンプを押してみるすると軽油が満杯になりエンジンも始動する燃料切れでも起こさない限り気がつかない新品が入荷したので交換ちなみに中期モデルはFUELフィルタ
試走を開始したランクル80中期のエンジンルーム噴射ポンプのオーバーホールをしても最後は車上でセッティングが必要となるよく見られる中期からのヒーターホースの漏れはこんな仕様でいつも対策しているけれど問題は起きていない朝エンジンがかからない、始動後少しでエンジン停止などのトラブルは燃料ラインへのエアーの混入なのでFUELキャップとホースを交換する事で簡単にクリアできる噴射ポンプの調整にはかかせないスロットル開度を電圧変化さ
寒いですね~遂に工場のストーブに火をつけました!雪国の方は「今頃!!?」と思うかもしれませんね。まだ頑張って自転車通勤してますが以外と苦に思っていない自分にビックリしています。今回は1KZの噴射ポンプ交換をさらっとアップします。下廻り防錆のご相談で来店いただきましたが、下廻りを見渡すとフロント左側がビシャビシャ最初、パワステかなと思いましたが、よく見てみると軽油でした。寒冷地仕様でバッテリーが二つ結構邪魔です4気筒なのでパイプも少ないしポンプも軽いので作
ランクル100のお客様は多いけれどハチマルのようにパワステフルードの漏れトラブルはあまり記憶にない今回36万キロを迎える前に初めてのベーンポンプのO/Hをするワンオーナー車なので間違いの無い走行距離少しの滲みでは無く思いっきり漏れていたアンダーカバーを取り外すとメンバーはフルードだらけになっていた肝心のベーンポンプは噴射ポンプのカバーを取り外さないとその姿は見えてこない間違いなくポンプ本体から漏れている
40万キロを越えたランクル80後期エンジンは軽くは回るけれどもう少しトルク感が欲しいなぜかアイドルアジャスターボルトが少ししか出ていないこれでは全体の燃料の量を上げるとアイドリングの調整も出来なくなるスロットルレバーを交換するほどのセッティングでは無いし走行距離からも内圧は落ちているとは思うけれどポンプから燃料のにじみもあり現状では内圧は上げられない最適にセッティングするには内部パーツをしっかりと交換した完全オーバーホールしか出来ないと判断して可能な限りの燃調を
ランクル80後期のディーゼルエンジン1HD-FT新車の時からパワー感、トルク感の個体差が大きかった走行距離が多くなったからかったるくなった訳ではないので復活はもちろん可能となる車検で預かった際にもっと速くしようと言うことで今回その時期を迎えお預かりマフラー交換やブーストアップなどはしないので絶対的な馬力よりも軽快に走りターボのパワーを感じディーゼルエンジンのトルクを今以上に強く感じられるようにするエアクリーナーだけは純正交換タイプに変更その
ランクル77のノッキング音は間違い無く噴射ポンプの取り付ける位置が問題で最大進角させる方向での取付となっていたポンプ下の固定ボルトの長穴がそれを物語っているとにかく噴射ポンプを手で回しても進角方向には抵抗なく軽くスピーディーに動くのに最初の進んだ状態よりも一切ポンプが下がらない手で勢いを付けるとガクッと振動と音が聞こえる何も障害物がないことからステーを疑うしかなく17mmのソケットレンチでステーボルトを緩めて遊びを作ることにしたけっこ
78プラドもすでに20年越えなので各部に手を入れないと間違いなく大きなトラブルが待っているトランスファーからデフ側までオイル漏れは普通にあるトランフファーのリアアウトプットオイルシールとスピードメーターケーブルのドリブンギアスリーブもASSYで交換フロントのオイルシールもなぜかプラドはよく漏れていて交換他の箇所よりも確率が高いリアデフも漏れていてフロントデフを除いてすべて交換となる交換時にはオイルシールはもち
業者様から入庫しました。200系ハイエースエンジン始動不可で噴射ポンプ(サプライポンプ)交換依頼です❗️とりあえずバラしていきます❗️結構外して噴射ポンプと御対面噴射ポンプは以外とあっさり取外しできました‼️今回は、リビルト品で交換❗️しっかり規定トルクで取付途中で外したEGRバルブ&EGRクーラーを取付前に清掃噴射ポンプよりもEGRの掃除に時間かかりました最後に、燃料フィルターも交換かな~りフィルター汚れてましたすべて組付けてMaxisys接続ー❗️マキシシ
12H-Tエンジンの噴射ポンプ調整車検にパスしないからとの事で依頼を受けて調整することにバラバラにしたら記憶だけでは元通りに戻せそうも無い負圧と正圧ホースの多さ封印を外してでも前後2箇所の調整をしないとなぜか車検が通らない年式から考えてもベストコンディションではないだろうから添加剤などを色々と使用するよりも噴射ポンプで使用状況に最適な環境でセットする方が先を見ても良いだろう同じターボ車でも分配型とはまったく違って空ぶかしをするだけでも調整後の結果がな
松本様のダイナ、まずは噴射ポンプの燃料漏れ修理から行っていきます実際は同時進行だったり、部品待ちの合間に別な作業を進めていますが、紹介し易いように、部分部分でご紹介していきますちなみにダイナの噴射ポンプ修理は初めてです噴射ポンプはINマニの真下にあるので、まずは噴射ポンプを取り外すのに邪魔な、マニホールドやパイピングなどの部品を取り外していきますここまで分解したらあとは取り外すだけなので、クランクのタイミングを合わせて・・・噴射ポンプは通常はタイミングケースを外してとな