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今日は図形の問題での考え方を聞く問題の対策です。中学生になると、証明というのを習うので、わかるのですが、中学受験では証明という単元はないので、考え方の答え方は様々です。ただ、それではきれいな答案は書けませんので先日の授業で少し練習しました。参考になれば幸いです。①図形に名前をつける。複雑な図形は考え方を書きやすいようにアやイ、または長方形ABCDなど名前を付けます。ABCDの振り方は時計回りの反対です。②問題文にない数字を使うときは必ず式を書く。たとえば、突然、問題文にない
相加・相乗平均の関係を使って最小値を求める際には等号成立を必ず述べるようにと習う。成立条件を言わなければいけないのは成り立たない場合があるからです。それはなぜかというと相加・相乗平均の不等号は単に大小関係を表しているだけだからである。(xの2乗)≧ー10というのは大小関係を表す式としては正しいが、左辺がー10になることはありません。3≧2というのも正しい命題ですが、3は2になることはありません。(等号は成立しません)一方で、函数y=f(x)において2≦x≦4の時・・というのは、「x
心の汚れた大人には解けない?小学校の「並び替えクイズ」が難問すぎると話題に心が汚れた大人には解けない問題があった――。ツイッターに投稿された、小学生向けの「並び替え問題」が、大人たちを苦戦させている。その問題が、こちらである。こちらは、ツイッターユーザーのみねうぉ(@minewo_Ci)さんの投稿。妹が小学校で解いたという並び替え問題の一部である。例題にあるように、「い・か・す」から「すいか」と食べ物の名前に並び替える。いたってシンプルなつくりだ。しかし妹は3問目の「ち・お・ん・ま・