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「口の中が痛い」唾石症の首からの手術をするか悩んでいた時、長男が言いました。「石〜?」私が聞くと、長男は顔を歪めながら首を振りながら言いました。「なんか、ある。」この頃、唾石症とほぼ同時期に発症した謎の骨の炎症が病院4つ回ってようやく大学病院にて『慢性再発性多発性骨髄炎』の診断がついた頃でした。少なからず、『痛い』というワードにかなり敏感になっていた私は、長男の口の中を見て驚くこととなります。口の中に、1.5センチほどの丸い水疱が出来ていました。すぐさま、
2015年6月の第2週目あたり。いつまでもうだうだ悩んでいても仕方がない、とりあえず「自然に」出てくる可能性がゼロではないのだから・・・と思い直し、ネットで検索検索・・・すると、「ガムを食べていたら、唾液と一緒に石が出てきた!」「唾石症と診断されたので、痛いけど我慢して、ひたすら酸っぱいものを食べてます」「くしゃみしたら石出たwww」なんて書き込みを方々で拝見して、とにかく、全部試す。激すっぱいお菓子を何種類も買ってきて、ガムと交互に食べる食べる食べる。日に何度かはくしゃ
あっという間に退院日です。朝ごはん食べて、身支度して、最後岩井先生もお部屋まで様子を見に来てくださいました!ちなみに手術で摘出した石、手術後に部屋に持ってきてくれたのですが、持って帰って良いよとのこと。3つ入ってたので、どういうことかなと思っていたけれど、聞くと右からは2つ出たとのこと。自然排出されたと思ってた石、実はまだいたんだね……一番大きな石は目視で1×2センチくらいありました…こんな大きいのが中にいたのか……10時頃に看護師さんと退院前の確認をして病棟をあとに。保険用に診断書
2022年1月、唾石の摘出手術を受けました。※右、左両方。サイズは1センチ〜2センチ私も他の方のブログを読んだりして参考にさせてもらったので、自身の体験を記録しておこうと思います。〜発症〜実は唾石がいることは7年ほど前に知りました。(親知らず抜く時のレントゲンか何かに映ってた)すでに両側に1センチとかあったので取るなら首を切って手術になるだろうから、痛みなど症状がなかったらこのまま様子見しましょうとなりました。そして2021年11月。予定が立て込んで疲れが溜まっていた頃、、右側
唾石症の顎下線全摘出手術から丁度半年。傷もきれいになってきました。先月までぷっくり膨らんでいた傷が平になった。凄いなーきのう診察に行って一応最後の診察になった。結局傷の上部のしびれは残ったまま。しかたないか。傷跡はもっと綺麗になるって。
いよいよ手術当日です。6時ごろに起きて、とりあえず6時半になるまでに多めに水を飲んでおきました!手術の時間は2番目と聞いていたものの、詳しい時間は直前まで分からず、出発10分前くらいに教えられました。それまではひたすら待ち時間。本を読んだりぼーっとしたりして過ごしました。緊張で熱っぽい気もしたけど、検温しても看護師さん達スルーだったからいいのかな笑手術着に着替えて看護師さんと麻酔の先生?とオペ室へ移動です。ドラマで見るような帽子を被った人たちがたくさんいる!私も被りましたが。そし
失敗を確信したまま退院し、その1週間後に術後の経過を診に再び病院へ。手術前にしっかり腫れがでていた頃と違い、うっすらと膨れています。これが、一般的には『術後の傷によっての腫れ』とされます。実際、先日の県外での2度目の手術後もこのくらいの腫れが出ます。なので石がとれているかどうかは様子を見るという診断自体は正しいものと思います。しかし、明らかに取れていなかった可能性が高いこと。本人が傷の痛みではないと訴えたことでこちらとしては半ば確信のようなものがありました。術後一ヶ月経ち、こちら
〜入院日〜このご時世なので事前にPCR検査が必要ということで、入院日の前日に一旦病院へ寄り唾液を提出。その日は友人宅に泊めてもらい最後の晩餐を楽しみました!そしていよいよ入院!ドキドキしながら10時半過ぎに入院受付して指定された病棟へ。ベッドの空きがなかったらしく、口腔外科ではなく別の診療科にお世話になることになりました。看護師さん達も異色の患者なのに皆さん優しかった〜。その日は何かと書類を提出したり、麻酔科で全身麻酔の手術について説明を受けたりしました。手術前日なのにね!笑昼、
〜治療方法の打診〜紹介された市民病院の皮膚科にて。CTを撮って確認したところ、左に1センチほど、右に1センチほど+小さめの石、の3つが確認できました。小さめの石が増えてる!!と私はびっくり。で、腫れてる右側には2つの石があるので、1.小さめの石は日帰りの処置で取れそうだから、まずはそれを取って炎症が引くか様子見する2.手術で右側の石を摘出するの2パターンを提案されました。ただ2.の場合は顎下腺の近くに石があるので、首を切って顎下腺ごと摘出が必要。手術の際には顔面神経が近くを走って
〜横浜市立大学附属病院へ〜行こうかなと決めてから事前に岩井先生にメールを送ってみたのですが、返事はなく(たぶんうまく送れてなかったのかも笑)、やきもきしてホームページに書いてある電話番号にしてみました。そしたら別に予約は不要で受付時間までに来てくれたら良いですよ、とのことだったので先生がいる日を教えてもらって突撃することに。電話ののち、市民病院に紹介状を書いてもらいに行きました。最初引っ越しですか??と言われて4月から東京に行くかもと話したらその流れでサクッと作ってもらえました。わーい!
再診までの間、お医者さんにガムを噛むといいらしいと聞き、ガムをよく噛むようにしていたら膿のようなものがでるようになり、ちょっとずつ痛みや腫れも引いていきました。あとはダメ元で漢方のウラジオガシ流石粒とやらをAmazonで購入して飲んでみたり。。唾液の分泌を促したほうが良いのかなと梅干しを毎日食べてみたり。。のちに小さな石が無くなってたことが判明したので、そういうのが功を奏して小さい石は自然排出されて、それとともに膿も排出されたのかも。そうこうしているうちに再診の日。正直決めきれないでい
いよいよ手術当日の朝☀️夜は意外と普通に眠れた(*'ᵕ')☆しかし手術が13時から……との事だったので、起きてからの待機時間が地味に辛かった朝🍚昼🍚の食事𓌉◯𓇋もないので間を持て余す……無駄にドキドキ時間が長くて、廊下を歩く看護師さんの足音に敏感になる…まだかなまだかな(っ॑꒳॑c)あ〜早くお呼びがかからないかな〜13時⏰……あれ?(・・)💦?全然呼ばれなーい💦前の方の手術がどうやら遅れている模様……しかたない。14時頃やっと〇〇さーんっとお呼び
ある朝、長男が言った。「喉が痛い」。「風邪かな?」そう言いながら、洗い物をしていた手を止め、長男の方を見やる。近くで見てみると、右側の顎の下が2センチほどのしこりのように浮き上がっていました。その時の写真です。どんどん息苦しく、そしてどんどん腫れていき、とても痛がったので、アナフィラキシーではと思い、救急車を呼びました。小児病棟に運ばれ、エコーで見てもらい、リンパの潰れたものが多く、多分リンパが腫れやすいと言われました。その時には、謎の腕の激痛がちょうど三日前からあり、(その頃はまだ
いよいよ入院日そして唾石症手術いよいよ入院日です。私は2023年7月の上旬の入院でしたこの違和感からやっと解放されるいや、でも……手術怖すぎる:(´◦ω◦`):しかも主人は家で子供達のお世話を頑張ってくれることになったので、初診日と同様1人で行って1人で帰ってくることに何だか心細いな〜と思いながらも始発の新幹線🚄でいざ出発!乗り換え3回そこそこ長旅でやっと到着!到着後コロナ検査を済ませ、入院手続きをし、薬の服薬指導を受け、やっと病棟に上がれたのは昼
耳鼻科で診てもらったら唾石でした😿石が出来やすい人は何処にでも出来るのよね💦今回は白いのが初日にあったけど今は無いような感じなので出たのかも初日の写真(白いのが石)ほんとあちこち石が出来るのやめてほしいわ💢
2015年6月16日。横浜市立大学附属病院口腔外科、受診。場所は、八景島シーパラダイスのさらに先。ということで、恐怖のシーサイドラインです(高所恐怖症なもので)。「市大医学部駅」で降りて、自動ドアを通るともう病院。本当に直通です。結局この日まで、唾石が自然に出てくることはありませんでした。前の病院で再診してもらってから、横浜市大病院にかかろうかとも思ったのですが、どうしても足が向かず、見送ってしまいました・・・。そういえば、この日を迎える数日前、病院へのアクセス方法等を調べ
病院から言われた通り、2週間後におにぎりを持参して病院で食べました。食べて腫れたらすぐに看護師さんを呼び、担当医に見せます。写真を何枚か撮り、多分唾石症だけど小児科では見れないから耳鼻科を院内紹介していただきました。CTを撮ると1つ3ミリほどの石がある。そう言われ、様子を見るか手術するかを決めてくれと言われました。今思うと、手術を勧められていなかったように思います。ただ、ほっとくと大きくなる。癒着して普通の口内手術じゃとれなくなる。まれに、細菌感染をおこし、高熱が出る。その場合、
その後はバンドエイドのような肌色のテープを貼って2〜3ヶ月過ごしましたが、思ったよりも目立たず、心配していたような傷跡も残りませんでした。手術を決断するまでは勇気が要りましたが、案ずるより産むが易しとはこのことで、もっと早く手術していればよかったな、と今になっては思います。今手術を検討されている方のために、画像を出します。(傷跡が出るため閲覧注意)術後1週間縫った後がフランケンシュタインみたいですねテープを貼っている状態テープを貼れば、ほとんど目立ちません術後
長男の唾石症の手術に県外へ。3月から予定していた夏休みの手術。去年地元で受け失敗されて、もう首を切るしか道はないのかと思っていましたが、県外の有名な先生なら口内から取り出せるという事で思い切って新幹線に乗ったあの日。この先生なら!と思い手術を決意。弟は実家に預け、長男と母子2人、『唾石症手術の旅』。前回の手術ミスにより更にややこしい位置に行ってしまい、しかも一個ではなく実は当時から2個あったことも判明した唾石。新幹線乗り込む前に軽い熱中症をお越し、私はトイレから出られなくなり、しかも小児
『知識(武器)をつける』『質問をする』『違和感は放置しない』唾石症、そして、慢性再発性多発性骨髄炎。この2つの病気になった時に、わが家は幸い早期発見出来ました。しかし、病院に行って早々見つけてもらった訳ではありません。あのまま、お医者さんの言う通りにして、「お医者さんが言ってるから…」で、鵜呑みにしていたら、もっと大変な事になっていた事でしょう。医者=万能ではない。第一線で患者さんのために頑張ってくれている医療関係者の方には失礼な事を言っているかもしれません。親身になって
手術翌日からごはんが食べれるようになりました。が、朝ごはんのお粥&おかずは、噛むのも飲み込むのも痛すぎて全然食べれず。。でも、食後の薬を飲んだら昼ごはんはなんとか完食しました!(痛いんだけどね)おかゆもおかずもまさに離乳食みたいで、なんだか当時の娘の気持ちがわかった気がします。そしてシャワーも浴びてさっぱり!手術着薄着だからパジャマに着替えられて一安心!あとは採血やCTといった検査をして、口腔外科で口の中の様子を診察してもらいました(岩井先生ではなかったけど)それで昼過ぎには退院の
こんにちは。橋本病と唾石症と共にゆるく生きている男子3人の母、まゆゆです。ご訪問ありがとうございます。今日は私の唾石症の話。私の左側の顎下腺には約1センチの唾石と言われる石が詰まっています。その石が唾液腺を塞いで唾液がどんどん溜まって腫れて痛みが出ます食事なんて食べられません。レモンや酸っぱい物をイメージするだけでも唾液は分泌されるので、唾液が溜まってしまい腫れて痛みます。それが唾石症。4年前のある日、突然の喉の激痛と腫れ、
楽天お買い物マラソンでウラジロガシ茶の錠剤を買った。7/20に注文して7/23に到着!さっそく昨日の昼から飲み始めた。今朝から腰がだる重くて、昼頃にダルさMAX。右の腰と右の股関節が痛い😭おしっこに行くと、1,2mmの結晶が散見されました。10個以上はでてた……そして、出ました!!!!!5mmの結石!!!!!めでたすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!みんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!祝って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
朝の9時20分無事息子はタクシーで病院に向かいましたもちろんナッツとお見送りタクシーが発車してすぐショートカット道へ車内から息子が見ているのがわかりました守護天使ナッツのお見送りきっと息子は心強かったはずです今回の手術は唾石除去口腔内から切除するそうですただ、石が1cmはある大きさで場所も深い所らしく喉からではなく鼻から管を通して呼吸確保し全身麻酔での手術となります「大体30分ほどで終わります」と説明を受けたとの事でした顎を切開して切除のケースもあるので
こんにちは。朝起きたら目がパンパンにはれていましたしっかり目を開けるとヒリヒリする感じがする。私もそろそろ花粉症デビューなのかな。45歳。ご訪問ありがとうございます持病の橋本病、唾石症と共にゆるく生きている、男子三人の母、まゆゆです。今日は私の甲状腺のお話。6年前に橋本病と診断され、現在45歳。チラージンS25μgだけ服用し安定しています。実は20歳の時は甲状腺機能亢進症だったんですメルカゾールを服用しながら、愛知県で学生生活を
こんにちは。持病の橋本病と唾石症と共にゆるく生きる、息子3人の母、まゆゆです。今年はゆっくり桜見れんかった。玄関から見える隣のマンションの桜いつの間にか散ってるし、エイプリルフール私の中で一大イベントやったのに忘れてたしご訪問ありがとうございます。春休みが終わりましたね。仕事の日のお弁当プレッシャーからやっと解放されました子どもと私のお弁当を作っているのに旦那の分無視できずいつも作っていない旦那のお弁当まで作らざるおえ
実は土曜日から突然右の耳下が腫れ、その日楽しみにしていた約束もキャンセルすることに。😭😭😭耳下腺炎って、以前にも何回か経験がありました。😥今回、3回目なので反復性耳下腺炎といって繰り返すやつ?となんとなく思ってました。おたふく風邪ではないので人にうつることはないのですが、まるでおたふく風邪のように腫れるんです。過去同じ症状の時、腫れるけど熱はなくて痛みもほとんどなくて違和感はある、そんな症状でした。今回も違和感は半端なくありましたが痛みはそれほどでもなく、ただ右側が腫れてて左右でかなー
喉の膨らみもほとんどわからなく、痛みもなし。ただ、触ると「おはじき」を触っているような感じはある。気がついたら、「おはじき」部分をクリクリマッサージ👆の日々なり今日、エコー検査をしてきた。結果、まだ石は・・・ある😨でも、腫れ、痛みなし。石も薄くなってる?とのこと。多分、マッサージして~唾液が出る時に削れてるとのこと。腫れが小さくなった分、唾液袋にあたるのか?少し炎症を起こしているみたいです。この大きさなら内視鏡で取れるらしいです。が、大学病院なのに、内視鏡オペは、やっていないん
2015年5月某日。同期のうさみんと仕事帰りにご飯。当時(自分の中で)大ブームがきていたすき焼き&お鍋を食べに。美味しいもの、特に食べるのを楽しみにしていた美味しいものを口に入れたときって口の中に唾液がブッファ―――出てくるじゃないですか。その感覚を味わいにきたはずなのに、味は変わらず美味しいのに、なんだかいつもより唾液が出てこない?ような感覚。なんとなく、舌の裏側の筋みたいなところがピーンと張って少し痛いような・・・唾液のことを気にしたのは、この時が最初でした。(※
昨日突然息子から「入院関連の書類確認して入院予定日いつになってるか連絡くれ」とLINEが入りました慌てて確認すると入院日は4/25日と明記されています「やっぱり25日入院26日手術だったよね」どうしたの?と尋ねたら「今A病院から25日入院だったのですが24日に入院してください」って予定変更連絡があったんだよ~え~また、手術日前倒しなの?と言っても前回のすい臓がんの手術は一週間今回の唾石切除手術は一日ですけどねでも、前回は診察時に前倒ししましょ