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こんにちは桜の開花の便りがあちこちから届いてきました私は桜が大好きで、毎年桜を追いかけて東京に始まり、北に向かって4月いっぱい桜を楽しみます。今年は、ブルーシートを敷いてのお花見などは控えて、お花だけを愛でることにします。今日は奥村社中のお免状授与式が、奥村先生宅「一徳亭」で行われました。今日のお軸和敬静寂お免状伝授式にはいつもこのお軸を掛けてくださいます今日のお花花入れ緑交趾鶴首花藪椿、貝母席入りの後、茶碗飾り、盆香そして、点心と八寸
毎日の暮らしと人生を素敵にするお手伝い素敵な暮らし研究室・加藤さと子です素敵な暮らし研究室のホームページはこちら京都・北山・英国式紅茶教室についてはこちら①京都・北山・英国式紅茶教室についてはこちら②先週のことになりますが、今月もお茶のお稽古に行ってまいりました。最初は足が悪い生徒さんのために立礼式のお稽古。お薄をいれました。その方が帰られたあと、炉にうつり、4月だけのお釜、透木釜のお炭点前。そして四ヶ伝唐物のお稽古で、お濃茶をいれまし
3月16日(土)桐木地四方棚茶筅飾薄茶13:00~15:00〜3月20日(水・春分の日)会費月謝+¥2,000桐木地四方棚供茶花所望後炭唐物花月13:00~3月23日(土)桐木地四方棚仕組み点て薄茶13:00~
想橘庵茶華道教室ですいつもご訪問有難う御座います表千家のお免許の中に、〈唐物〉があります。唐物には、真の点前行の点前草の点前が有ります今回は、真の点前と草の点前のお稽古をしました。お免許状を頂いた方のみが密室にて、師匠より、口頭にて伝授致しますそれゆえに、厳粛なもので有りますなぜ、口頭なのか?なぜ、密室なのか?なぜ、許された者だけのお稽古なのか?それは、受けた者でないと計り知れない感覚が有ります。その空間を感じ取って、お稽古に精進して下さい。
私のお休みも今日までです・・・明日から頑張りましょう!さて毎年この時期はお稽古が無いのですが今年は来月の初めに添え釜を先生が頼まれているためお稽古がありました添え釜は御園棚を使っての立礼です・・・しかし今回私がお稽古をお願いしましたのは台子のお稽古・・・台子のお点前ですと時間もかかりますし手順が複雑な事もあるのでゆっくりと時間が取れる時にしか出来ないのです・・・この日は朝一に伺ってお稽古をお願い致しましたまずは床の掛け軸・・・白雲抱幽石・・・「はくうんゆうせきをいだく」と読
主菓子:ハナミズキ“茶通箱”は本来、“唐物”の前に習うお稽古だそう。お道具は全て和物だから、この茶通箱を習得した次に唐物(舶来品)へ進むということを今回初めて知った。茶通箱はお濃茶を続けて二回、いただく。それぞれの道具の拝見、所作が加わりこれがまた大変!指がつりそう…時間もかかった…足(膝)も痛くなる…この“苦行⁈”のあと、気付いた「餌雲釣月」の掛け軸。先生から教えてもらった意味は「雲を餌にして月を釣る」何のこっちゃ…?
お茶入れが中国から渡ってきたものは格が高いとされ、唐物といわれる茶入れの扱い、帛紗さばき、茶筅などの置き場所も変わる数年ぶりの“唐物”点前、細かい決まり事は、すっかり忘れているところもあったこれからしばらく唐物を続けてやってみよう!昔は、中国製のものは日本で作られたものより価値が高かったんですね。扱いが凄く丁寧!▪️唐物の場合▪️⁎どんな時も茶入れを手にするときは手をくる⁎置き合わせする時も片手ではなく手を添える・事前