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花組は次期トップコンビ決定により、2024夏以降の序列が多少、透けて見えてきました。…とはいえ、人事異動があれば、また変わってきますが。宙組がどうなるかが大きそうですが。男役は何だかんだ言っても、基本的に長期計画に基づいています。イレギュラー視されがちな鳳月杏とて、長期に渡って培われた実力と信頼関係あっての今のポジション。劇団によるプッシュより、生徒間や宝塚ファンからの支持によって昇りつめた、ある意味『本物のスター』本来あるべき姿の『スター』と言えるでしょう。
ちょっと雑談シリーズ。気になる娘役さんを語ってみます。期ごとに語る形式に変えまする。なるべく現役メインで。…と思いつつ、OGも懐かしんでます。研究科の学年は、2022年5月5日時点です。★101期(研8)2015年月組『1789』初舞台。2022年5月時点で研究科8年生。男役の豊作学年といわれた101期。実際、入団時の成績上位4名は全員男役。なかなかの椿事といえましょう。新人公演主演も、男役は花組以外4組から1名ずつ輩出。月:礼華はる雪:縣千
2023年11月17日~12月12日花組全国ツアー公演今年最後の全国ツアー公演は花組で、二番手の永久輝せあが主演でその相手役を星空美咲が務め、専科の凪七瑠海が二番手格で出演という陣容。昨今色々世間を騒がせている宝塚ですが、とりあえず花組は予定通りの公演を開幕。富山オーバード・ホール11月29日13時30分公演、1階H列で観劇。※ネタバレ注意。●ミュージカル・プレイ「激情-ホセとカルメン-」脚本/柴田侑宏演出・振付/謝珠栄メリメ原作「カルメン」をモチーフに描かれ
2022年10月、花組全国ツアー『フィレンツェに燃える/FashionableEmpire』を拝見しました。10月15日(土)16日(日)梅田芸術劇場メインホール(生観劇)10月22日(土)神奈川県民ホール(LIVE配信)生観劇はホンマありがたい。それが天井桟敷だとしても。劇場の空気や空間、建物も込みで好き♡配信も好きです。本来なら観れなかった公演を、自宅で視聴できる。なんて贅沢なんだ…!アップも見れるし。見落としてた見所を教えてくれるし。視界が隠れる事も
「(トップ)路線」と呼ばれる、トップスター候補、トップ娘役候補たち。彼ら、彼女ら以外にも、才能豊かな生徒の宝庫・宝塚歌劇団。なぜかメインキャストほど、歌唱力が弱め傾向になりがち。しかしながら、耳を澄ませば、美声や確かな歌唱力を持つ生徒もいます。…とはいえ、スターシステムを採用している宝塚では、本公演・新人公演とも歌唱のチャンスはメインキャストに偏りがち。そのため、歌ウマさんの発掘は難しく、その機会は限られますが。本公演、新人公演、バウ公演、影ソロ、文化祭、新人