命名書

姪っ子の命名書をつくるために刺繍の練習をしています下妻物語に憧れて刺繍枠を買ってもらったことがあったけどすぐに放り投げたのでほぼ初めての刺繍です深キョンめちゃかわいかったよね♡なぜ、刺繍で命名書を作ることになったかというと、妹が産まれてくる子のために編み物をしているのを見て…「編み物はわかんないなー刺繍ならできると思うけど」なんて大口を叩いたからです妹「え！刺繍できるの！？刺繍の命名書作って欲しい！オーダーすると高いから迷ってたの」「やったことないけどさ

世界でひとりの写真切り絵作家のあべちゃんです🕊️「おばあちゃん」はじめてその言葉を聞いた瞬間、胸の奥がぎゅっとあたたかくなりましたまだ上手に言葉を話せない小さな口から、たどたどしく出てきたその一言まるで魔法のように、心の奥がほぐれていくような気がしました。思えば、わたしが母になった日からずっと、子どもたちは家族の中心にいて、その笑顔が家の明かりみたいに、日々の暮らしを照らしてくれていましたそして今、その子どもが新しい命を