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洗面所の掃除をしていると、小物を入れるボックスを動かすと黒いボタンが見つかりました。これは母のオーバーコートのボタンです。「あ、お母さん、ボタンがなくなってるわ、どこでなくしたんやろ?」「さあねえ」「これ着られへんな」「まだほかにもあるから大丈夫」「ほんまやな、しっかりせなあかんな」こんなところでかくれんぼしていました。見つけたらすぐに縫い付けられたのにと思うと申し訳なくてまた号泣。さがしものはなんですか、みつけにくいものですか探すのをやめたとき見つかるこ
何にも食べなくていいし、トイレも行かなくていい。寝てるだけでいいし。人と接しなくていいし。髭でも生やすか。
今日はあまり寝ないでクルマで1時間ほどかかる病院へ朝に出かけました。阪神高速湾岸線が工事のために通行止めになっており渋滞していました。「眠たいなああ」とつい口に出しました。今まで横にいた母は「ねんといてや」と言っていましたが、その声を聴くことはありません。そのことを思い出して「何で何も言うてくれへんの、お母さん」と何度も繰り返していると大号泣。おかげで目が覚めました。母の思い出が守ってくれたんですね。
「100まで生きる」とにこやかに語っていた母が亡くなった。私はもう生きる意味も楽しみもなくなった。何年後かしらないが私は死ぬときに必ずこう思うだろう。「俺の命は65歳で終わっていたのだ」
堺市南区にて子供たちの未来の健康を守る為に活動しておりますPBCメゾン三原台ビューティー代表✨森重ですサイモス60との出逢い2016年2月12日私は、最愛のパートナーを癌で見送りました。また、大学時代の同級生もつい最近、癌で他界した報告を受けました。最愛の人は、余命がないと言われていた為、生きて欲しい一心で、必死に情報を探しました!そのとき分かったのが、今現在、末期癌で生死をさ迷う人が多いこと、そして、癌商法がたくさんあること、また、西洋医学にまみれさせられ
この時はまだ元気でした。ただ旅行後すぐに脳梗塞になったので旅館の温泉に入ったのはこの時が最後でした。87歳でしたがまだまだまだまだ死なんて遠い先のことでしかなかったのです。介護も必要ではありませんでした。楽しかった。本当に楽しかった。涙が止まらない。思い出は笑って話せるるものじゃない。世界で最高に愛した母です。この母が晩年は私を頼りにしたのです。
薬に頼りすぎない生活薬に頼りすぎない生活にシフト!自己免疫力アップで健康に薬剤師、元薬大好きミネラルコンダクターアロマタッチセラピスト薬に頼る前にやれることはいっぱいある!自然療法よりカンタン、メディカルアロマメディカルアロマとミネラルで家族の不調改善を全力サポートzoom講座受付中『マグネクラヴィス』という水道水を浄水化するリングを作った会社の社長、石野さん。10代の頃から、肝炎、腎炎、リウマチ、喘息、ガン、と病気のオンパレード(言い方、古っ!)そして、薬
DUNE/デューン砂の惑星PART12021年監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ脚本ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ他原作フランク・ハーバート『デューン』興行収入:5億ドル超(3/18時点)キャストポール・アトレイデス-ティモシー・シャラメチャニ-ゼンデイヤレディ・ジェシカ-レベッカ・ファーガソンガーニイ・ハレック-ジョシュ・ブローリンスティルガー-ハビエル・バルデムグロッス・ラッバーン・ハルコンネン-デイヴ
その瞬間に「あ、お母さん、これから朝ごはん作らなあかんな」といつもソファに寝ていた後ろを振り返るともちろん誰もいない。それで悲しいかというとむしろ逆でなぜか安心した気持ちになりました。母と一緒に日々を過ごすことが私の命の水だったのだなと改めて深く感じました。それで一日が始まっていたのです。今はAMの6時か夕方の6時かわかりません。寝るのが不定期で夜中の2時に目が覚めてそのままずっと起きていたり。お母さんという言葉は毎日数百回口から出ます。
身の回りをきちんと片付けて。もし私が死ぬときに何か良いことをするとするならば、それは家族がいないので誰も悲しませることがないということくらいかな。
女人禁制の高野山に対し、女性の祈りを受け入れてきた、女人高野室生寺へやって参りました🙏「駐車場おもや」のご主人様がうれしそうに、天皇皇后両陛下が室生寺を訪れた時の写真を、見せてくださいました📸「二回も来てくれたんだよ!」って。「皇后様が気に入ってくれたらしいんだよ!」と。一生の大切な写真を、ありがとうございます😊それにしても、また長い階段です(笑)9月8日金曜日午後14時過ぎ。朝から女神様の神社を参拝して参りました。そして、龍神信仰のある室生の地で、女性、
「あっ、あぁ!」大きく開いた竜の口から、勢いよく水が噴き出してくる。「えっ?まさか…これが、例の水?」一体、どういう仕掛けになっているのだろう?竜の像の口から、尽きることなく水があふれ出てくる。「なんだ?これ」裕太は両手で、その水を受ける。ヒンヤリとして、冷たい水だ。「飲めるだろうか?」両手で、水を受けると、思い切って口まで運ぶ。冷たくて、まろやかで、ほのかに甘味さえ感じる。「うまい!こんな美味しい水は、初めてだ」毒が入っているわけでも、腐っているわけでもなさそうだ。
ご無沙汰しておりますただいまメンテナンス中でお休みする事にしましたでもそんな中で素敵なミュージシャンの坂上太一さんと出会いました水の精霊坂上太一さん闘病中の私にあぁ命の水が湧き出る太一さんのおやすみ前の毎日のインスタライブ🎸🎶Taichi🇬🇧⇔🇯🇵坂上太一onInstagram64likes,4comments-taichi358onMarch28,2024www.instagram.com体の痛みと闘う私にひとときでも安らぎを与えてくれ
この大切な水を、こぼさないように…と、裕太は慎重に両手で捧げ持つと、赤い目の竜の像に向かって、深々とお辞儀をする。「ありがとうございます。どうかジュンペイを、もとに戻してください」スラスラと、言葉があふれ出る。その時一瞬、その竜がまばたきをしたように見えた。その間も、絶えまなく水があふれている。こんなに水が出続けたら、この洞窟が水浸しになるのではないか?急に裕太は心配になる。もしかしたら、ともう一度竜の赤い目に手を触れる。すると、それがキッカケなのか、水がピタリと止
まさか…さっきの場所に戻るか?いや、それだと二度手間だ…どうしたら、いいのだろう?裕太は、頭を悩ませる。それならば、竜の周りに、何かないか…裕太はグルリと歩き、さらにしゃがみ込む。コツン!何かがつま先に当たり、蹴った感触がある。「なんだ?」足元を見ると、少し先に、何か黒いものが落ちているのが、目に入る。裕太は慎重に、それに手を触れる。「棒?竹?筒?」拾い上げると、懐中電灯で照らしてみる。それは、かなりすすけているようだが、竹の筒のように見える。「えっ、な
赤い目の竜は、目がピカピカして、まるでロボットのように見える。(今にも、動き出しそうだなぁ)本物のようだ…こわごわと見ながらも、台の周りをグルリと回る。小さな台の周りには、くぼみがあり、それが何のためにあるのか、まったくわからない。「鍵があるとか?それとも、どこかの入り口があるとか?」だけどあの龍神は、そんなことは言っていなかった…と思う。「これ…竜のホコラじゃあないのかなぁ?」もしかしたら、別の場所なのか?それらしきものが見当たらず、裕太がガッカリしていると…や