周迅

チャンネル銀河で放送していた「如懿伝～紫禁城に散る宿命の王妃～」原題「如懿伝」全８７話見終わりました。最後の２話はただただ涙が溢れてきました。乾隆帝（霍建華ウォレス・フォ）が倒れ、皇貴妃衛嬿婉（李純リー・チュン）は不安になり、永琰の名を書き太子密建の小箱に入れようとした時、目覚めた乾隆帝に見つかりそこに愉妃（張鈞甯チャン・チュンニン）が登場し、胡蕓角を使って永琪を死に至らしめた、さらに皇后（周迅ジョウ・シュン）を讒言で陥れたと訴え、証人として春嬋、衛嬿婉の弟、王蟾ら登場し、衛嬿婉の今ま

私が武侠ドラマにハマったのはこの金庸の《射雕英雄传》！2003年李亚鹏の郭靖、周迅の黄蓉、少年の成長ストーリー。この二人の絶妙の演技に、このドラマこそ小説を具現化した作品《射雕英雄传》と思ったね。郭靖の真っ直ぐな心がそのまま若竹のように育ち、しなやかさも身に着け、愛される朴訥とした人柄に惹かれる黄蓉。周迅の登場シーンから少年にしか見えなかったし、細やかな演技に品位も備え父への複雑な思い、郭靖へは無防備な対応、良かった。杨丽萍の梅超风、ダンサーさんだけあって指先から足元まで挙措が美しい！

収入ランキングTOP40位2017-202001.周杰倫ジョイ・チョウ台湾台北市21.531億元(約400億円)『流星花園～花より男子』『頭文字D』『出神入化22016』02.周迅ジョウ・シュン浙江省衢州16.672億元(約320億円)四小花旦（四大若手女優）『女帝エンペラー2006』『如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜2017』03.孫儷スン・リー上海市14.331億元(約270億円)『宮廷の諍い女(2011』『月に咲く花の如く201

原作小説があるドラマだったんですね。流瀲紫さんの小説＜後宮如懿傳＞は、『宮廷の諍い女』の原作小説＜後宮甄嬛傳＞の続編なんだそうです。この作家さん脚本も担当していたとか。。。なるほどね。史実とはちょっと違う設定が継続されてたりするのは、そんな訳なのねー。しかし、『如懿伝』は脚本が素晴らしかったですね。次期皇帝（嘉慶帝）の生母となり、最後の勝者を主人公にしたサクセスストーリー『延禧攻略』(瓔珞)に対して、『如懿伝』は、みすみす歴史から葬られることが分かっている敗者を主人公にドラマを成立

如懿伝～紫禁城に散る宿命の王妃～Ruyi'sRoyalLoveinthePalace【主演・主な出演】嫻妃かんひ・烏拉那拉如懿ウラナラ：周迅ジョウ・シュン/少女青櫻・黄楊鈿甜…原型は輝發那拉ホイファナラ氏幼名は青櫻。幼なじみだった親王弘暦の妃選びに参加し正室に当たる嫡福晋に選ばれるが、雍正帝の皇后・烏拉那拉（ウラナラ）氏の姪にあたるため、弘暦の母・鈕祜禄（ニオフル）氏に疎まれ、側室（側福晋）として嫁ぐ。その後、弘暦の即位に伴い嫻妃に封じられ入宮。乾隆帝と静かに愛を育む

「如懿伝～紫禁城に散る宿命の王妃～」キャスト原題《如懿傳》かなりはまったドラマ「瓔珞」と同じ時代で、同じような人間関係。名前は違っていたり、性格はまったく違うのだろう。その違いが面白そうだ。始まりは皇帝になる前なので、若い時代から。嫻妃シェンフェイ／如懿ルーイー←青桜チンイー：周迅ジョウ・シュン…烏拉那拉ウラナラ氏。弘暦の幼馴染み。親王時代は側福晋。→嫻貴妃→嫻皇貴妃延禧宮→冷宮→翊坤宮『ウィンターソング』『女帝』『画皮あやかしの恋』「射鵰英雄伝」2003蕊心：陳小紜…青桜の侍女。機