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小田原城と桜舟木一夫~2024年コンサート曲㉖「君たちがいて僕がいた」―後半に14回から16回の「オードリー」の話題―本題に入る前に―。紀元前6世紀ごろに中国で成立した二十四節気では、日本の季節の変わり目の変化が十分につかめないということで、日本の季節に合わせて新たに作られた暦が「雑節」です。節分、八十八夜、入梅、二百十日、彼岸、土用…など。このうち「土用」は立春、立夏、立秋、立冬の前約18日間ずつ計約72日間を言います。2024年の春の土用入りは4月16日(火
今日は…御大は出なかったけれど…テレビ画面から〜本物の…舟木さんの声が〜映画館街に〜流れていました〜♪こころのなやみを〜打ち明けあって〜♪ながめたはるかな山や海♪言葉はつきても〜去りかねた〜♪そんな時には〜〜随分長く〜流れました〜この「銭形平次」は…桃剣の主役のポスターですねこんなことが〜脚本家…大石静さんの(多分ですが…)粋な計らいが〜嬉しいのです
舟木一夫と本間千代子㊤本題に入る前に―。昨日1月25日は「日本最低気温の日」でした。1902年の1月25日に北海道旭川市で日本の最低気温の公式記録「マイナス41.0度」を観測しています。その後、1978年2月17日に北海道幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)でマイナス41.2度を観測しましたが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため採用されませんでした。それでも、幌加内町では2月17日を「天使のささやきの日」に制定しました。“天使のささやき”とはダイヤモンドダストの別名という
舟木一夫・本間千代子初共演映画君たちがいて僕がいた1964年、大映「高校三年生」日活映画「学園広場」「仲間たち」に続き、舟木さんは東映映画「君たちがいて僕がいた」に、本間千代子さんとの共演で出演しました。「東映の友」は、東映友の会の月刊機関誌で、全国の会員に配られるものでした。友の会に入会すると、映画が割引になったり、東映の友が贈呈され、年末には東映カレンダーが配られます。そして、京都と東映にある撮影所には自由に見学で来ると言うものでした。当時は、全国に各支部があり、支部ご
舟木一夫号舟木一夫は1964(昭和39)年3月1日から8日まで、東京・浅草国際劇場で初のワンマンショーを開いた。浅草国際か日劇(日本劇場)でワンマンショーを開くことが一流の証と言われた時代に、舟木はデビュー以来8か月余りで実現した。ゲストは本間千代子、堺正章ら、司会は玉置宏、指揮は遠藤実。開催前に舟木はコーラスグループのモアナ・エコーズに「先輩、1年と3か月になってしまいましたが約束通り出ていただけますね」と冗談交じりに出演依頼すると、先輩らは「お前はきついなぁ」。今度はしっかり持ち歌を歌っ