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仮に名前をジョンとしておこう。このジョンは私が所属する部署の上司だった。一番最初、面接で会った時”一癖ありそう…”と思った印象はドンピシャリだった。私が入社してまもなく何故か”今日、みんなで食事に行くから”のメールを送ってきた。当時の同僚は女性3人。“えっ?いきなり言われても予定が、、”と思っていたら、リーダー的な彼女が、小さなため息をついて”とりあえず今日の今日なんて無理だから、私からメール返信しておくわ”と言った。しかし…いくら上司だからと言って自分の都合でいきなりこんな相手を配慮し
今日も私は、生きています。息子が迎えに来てくれるまで生き行きます。物理的にも、本当に私の命と引き換え手もいいくらいの君。お母さんの命を差し出しても、君は受け取らないだろうね。ささやかに、主人と年老いていく。「おじいちゃん、おばあちゃん」と言われる事も無い。君の子供が見たかった。今からでも取れる資格があるあら、と学校に通っているけれどただ通っているだけ、独りぼっちの寂しい時間が何かの使命感を与えられて動いているだけ。時間が過ぎるのが早く感じるのが有り難く感じる。
街角は、クリスマスの色に染められてきた。。。。クリスマスは君。の誕生日だね。お母さんにとっては、君の誕生日は別格の特別な日だった。苦しい。今も職業訓練の学校に通ってるけれど、正気を装っているだけ。お母さん、狂ってるよ。君を想えば思う程、心が引き裂かれて苦しくって苦しくって普通の人間のふりをするのに精いっぱい。可愛そうな人って思われたくない。だから言わない。誰にも言わない。愛してる。にほんブログ村