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みなさま、おはようございます☀🌸メイさん🌸とセルゲーエフのロミオとジュリエットなんですが、、、StPetersburg,MariinskyII28October2023Saturday13:00RomeoandJulietballetbySergeiProkofievPERFORMERSConductor:VladislavKarklinJuliet:MayNagahisaRomeo:AlexanderSergeevTybalt:Yuri
前回、ズヴェーデンのハイドンを聴いてその生気に満ちた演奏に驚いて、他に無いかと探したらハイドンの別の交響曲とストラヴィンスキーの「春の祭典」があったので、「春の祭典」を聴いてみようと思います。こちらのオーケストラはオランダ放送フィルハーモニーで、ハイドンでは”室内”が入っていましたので、編成としては大きくなったものと思われます。🔷「春の祭典」の演奏について私にはこの曲の演奏については2つの規範となる演奏があります。一つはこの曲の本来持つ”野蛮さ”を隠さず打ち出したマル
ギターは好きな楽器で、自分でも拙いながら楽しんでいます。1970年代末、山下和仁さんのことは知らなかったのですが、自らバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の全曲のギター編曲版を書き、演奏をしたという情報を知った時にはびっくりしてそのCDを買いました。そして次に買ったのがこの「展覧会の絵」のレコードでした。🔶「展覧会の絵」ギター編曲版この編曲がオリジナルのムソルグスキーのピアノ版ではなく、有名なラヴェルの管弦楽編曲版を元にしていることは明らかで
思い出したように聴きたくなってしまうのが、ハイドンの交響曲です。少し前にはベーム/ウィーン・フィルでザロモン・セット以前のものをいくつか聴いていますが、今回はヨッフムがロンドン・フィルを指揮した「ザロモン・セット」の全集のレコードを何回かに分けて聴いていこうと思います。🔶「交響曲第93番」ハイドンは1791年から92年にかけて興行主ザロモンの招きにより最初のロンドン訪問を行なって、そこで6曲の交響曲を書き演奏しています。恐らく演奏会では過去の作品も演奏されたことでしょうが、
今回は、ズヴェーデンが指揮しハイドンの交響曲のCDを取り上げます。ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンがオランダ放送室内フィルハーモニーを指揮した、ハイドンの3つの交響曲が入っています。ズヴェーデンという指揮者のことは全く知りません。前回、ハイドンの弦楽四重奏曲に続いてハイドンなのですが、軽い気持ちで聴き始めたらその素晴らしさに書かずにいられなくなったのです。🔶ハイドン「交響曲第92番”オクスフォード”」演奏が始まった途端、私の嫌いな古楽器特有のノンビブラートが聞こえて
「マイ・レコードコレクション」を続けていますが、どうやら針先の摩耗が始まったようなので、しばらくレコードを聴くのは控えてその間にじっくり交換針の吟味をしておこうと思います。ということで元々、手持ちのレコードを全部聴き終えてからと思っていたCDの方も始めていこうと思います。それが「マイ・CDコレクション」です。記念すべき第一回目に何を選ぶか?取り出してきたのはキーシンがピアノを弾いたベートーヴェン「ピアノ「協奏曲全集」のCD。ついさっき聴いたアシュケナージとショルティのものが、特
どうも~内田で~す本日は当ブログでも最もアクセスが多い(全然このコーナー更新してないけどw)名演コーナー第6弾過去のはこちらからDonnaLeeの名盤・名演を聴こう【初級から上級まで】AllTheThingsYouAreの名盤・名演を聴こう!StellaByStarlightの名盤・名演を聴こう!GiantStepsの名盤・名演を聴こう!TheDaysOfWineAndRosesの名盤・名演を聴こう!本日の曲は「枯葉」でおなじみAutumnLeav
亡くなった父親の残したレコードやCDがかなりあると以前書きました。その中には、自分だったら買わないだろうな、と思うものもあります。ショルティ/シカゴとアシュケナージのベートーヴェンの「協奏曲全集」のレコードは、その最たるもので、だから今まで聴かずに過ごしてきました。”自分では買わないだろうな”と思うのは、アシュケナージ、ショルティ共にマイナスのイメージしか無いからです。🔷アシュケナージの印象元々ピアノ曲にはあまり興味を持っていなかったので、アシュケナージのことを知った