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2023年2月上旬にかみのやま温泉の名月荘に行ってきました。名月荘は3回目、2017年2月以来の6年ぶりの訪問でした。名月荘は、蔵王連峰を見晴らす高台にある旅館です。蔵王ビューのお部屋なら東向きなので、満月の夜は月がとても綺麗に見えます。普段は宿泊予約は一休が多いのですが、今回は特典目当てで旅館のサイトから予約しました。■自社限定特典アーリーチェックイン14:00(通常15:00)レイトチェックアウト11:30(通常11:00)【公式HP】名月荘|かみのやま葉山温泉|
今回泊まったのは「夢」というお部屋です。和室夜はここにお布団を敷いて寝ます。隣にはダイニング夕食と朝食は部屋食なのでこちらで頂きました。水屋無料の水とクッキー、コーヒー緑茶とほうじ茶と、たくさんのグラス類洗面台が2つあるのはとても助かります。写真は撮りませんでしたがお手洗いはふたが自動で開く最新式のものでとても綺麗でした。お部屋によって水回りの設備は違うようです。部屋のアメニティの一部と、大浴場に行く時の
名月荘の貸切風呂は、貸切露天風呂、家族風呂、貸切サウナがあります。【貸切露天風呂】予約の必要はなく、空いていれば24時間自由に利用できるとのこと。貸切露天風呂へと向かう階段上のランプがついていれば使用中のサイン。階段の手前、右手の扉が入口です。扉の上のランプが消えていたので、行ってみました。階段を下りていきます。さらに階段を下りていきます。シンプルな脱衣所露天風呂蔵王岩をくり抜いた露天風呂とのこと。でも、周囲をぐるっと柵で囲まれているので、眺望はそれほど
名月荘には20室の客室があるとのこと。公式ホームページの予約では、部屋のカテゴリーで予約します。今回は、「D2」蔵王ビュー半露天風呂付客室で予約しました。「D2」には「鼓」と「扇」の2部屋がありますが、どちらの部屋かはおまかせでした。私たちの部屋は「扇」でした。部屋の入り口。リビングです。写真を撮り忘れましたが、左手側にテレビがあります。リビングからの眺望。雪と蔵王連峰がとても美しいです!!冷蔵庫は空で、写真の飲み物は持参したものです。本間で
夕食は、18時、18時半、19時、19時半から時間が選べました。18時半にしてもらいました。場所は、本間かリビングか選べましたが、本間にしてもらいました。本間の窓から見える中庭は、ライトアップされていました。コロナ禍以前は一品ずつの提供でしたが、2023年2月は料理を提供する回数が減らされる対策がとられていました。お品書き↓「雪花」、「春待ち」、「名月の」、「可憐な」と名付けられた4つの献立でした。【雪花】最初のセットアップは2品と食前酒。続いて2人前の4品
名月荘は朝食も美味しいと評判なのでとっても楽しみにしていました。和食のメニュー洋食も選べましたが和食にしました。全体図ご飯のお供が沢山!季節のゆでたお野菜を温めた味噌に絡めて頂きます。右下のさくらんぼの紫蘇漬けがすごく美味しかったです。売ってたら買いたかったのですが、残念ながら売っていませんでした。まぐろの山かけ、山菜のおひたし、黒豆納豆おろし、出汁巻き玉子パリパリの焼き海苔そして一番のご馳走、白米!なんと「つや姫
夕食の続きです。メインは山形牛のステーキガーリック、塩、タレお好みの味で頂きます。写真だと量が少しに見えますがこれで十分でした。山形牛、すごく美味しい!焼き加減も絶妙です。旅館で出されたステーキでここまで美味しかったことはなかったかも。名月荘うどんと、庄内こしひかり、漬物ご飯は一口に、名月荘うどんはハーフにしてもらいました。さすが山形のお米はおいしくて、おかわりしました。お漬物のナスも太い名月荘うどんもほっとするお味でとても美味しかったです。
宿泊した「扇」のお部屋には、内風呂と露天風呂の2つのお風呂が付いています。リビングの隣に洗面所があり、洗面所の奥に内風呂があります。洗面所内風呂は檜です。浴室の一面は大きなガラス戸です。ガラス戸を開けてテラスに出て、その奥に露天風呂があります。露天風呂です。露天風呂からの眺望夜の露天風呂ライトアップされたお庭を見ながらの入浴でした。朝の内風呂東向きのお部屋なので、陽が昇ると光が差し込んできました。蔵王連峰から
今回の宿泊先を名月荘にした決めた理由の1つは口コミに「お料理がすごく美味しい」と書かれている人がとても多かったからです。そんなわけでいつもの旅行以上に夕食が楽しみでした。沢山あるので2回に分けます。茄子胡麻がけ、炙り穴子口コミ通り一つ一つのお料理が丁寧ですごく美味しいです。勘次郎味噌和え、丘ひじき浸し、トマト冷しおでん風他なんとも鮮やかな先付け。山形の食材がふんだんに使われていてどれも口にするのが楽しく、とても美味しかったです。とうも
桜の開花がこんなに遅いのは、12年ぶりだそう。辰年はいつも遅いんだって。曇った空はなんだか憂鬱な気分になる。先週、山形の上山温泉へ行ってきた。10年以上前に母が好きでよく行った旅館。久しぶりに行こうと思い立った。夜食に希望の具と個数のおにぎりも用意してくれる。名月荘この旅館は、お料理も美味しくて本当にのんびり過ごせて快適だ。随分前に仲居さんがSMAPの中居くんが、某アナウンサーとよく訪れていたと教えてくれた。(もう時効だよね)帰りに仙台に一泊。息子の
名月荘の大浴場は、ナトリウム・カルシウム塩化物硫黄温泉。天井、壁、湯船の縁には青森ヒバ、湯船と洗い場には御影石が用いられているとのこと。男女別の大浴場がそれぞれあり、男女の入れ替えはありません。名月荘には部屋風呂のあるお部屋が多いためか、大浴場は混み合うことはなく、最初は貸切状態、途中で1人、2人入って来ました。履いてきた館内用サンダルの目印脱衣所タオル類は置いていないので、部屋から持参します。部屋の入口に持参用のタオルと籠が用意されていました。使
朝食は、7時、7時半、8時、8時半、9時から時間が選べました。7時半にしてもらいました。場所は、リビングでした。蔵王連峰が臨める雪景色を見ながらの朝食でした。お品書き↓焼き魚(鮭、鰆)、昆布佃煮、明太子だし巻きたまご羽黒山の麓の農場で育つ鶏が産んだ「わんぱくたまご」を使用お漬物さくらんぼの紫紫蘇漬け、大根の紅花酢漬け、きゅうり漬け温野菜季節のお野菜を茹でたもの。自家製の温めたお味噌を絡めて食べました。このお味噌が絶品!器が可愛かったです。
名月荘に宿泊した翌日は、蔵王へ向かいました。蔵王の冬の名物の樹氷を見るために、蔵王ロープウェへ向かいました。かみのやま温泉の名月荘から蔵王はわりと近いです。出発前の部屋から眺めた蔵王連峰。どんよりとした雲が山の上あたりにあります。眺望は期待できないかも、、、と思いつつ出発しました。名月荘から蔵王温泉スキー場の蔵王山麓駅までのルートです。車で30分ちょっとの距離です。出発するとすぐに雪がちらついてきました。途中からは山を登っていきます。蔵
2023年2月上旬にかみのやま温泉と蔵王へ1泊2日で行ってきました。かみのやま温泉は、新湯、湯町、葉山など山形県上山市内に湧く6つの温泉の総称。1458年、僧月秀が足の傷を癒す鶴を見て発見したと伝えられる古湯とのこと。蔵王は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあり、宮城県と山形県の県境に位置しています。今回は、山形県に宿泊したので、山形県側から蔵王へ行きました。☆天候真冬の気温でしたが、寒波の時ではなかったため、比較的穏やかでした。天気予報によってはキャンセル