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いつも立ち寄る本屋で平積みされていたので何気なく手にしたこの本「君たちはどう生きるか」このタイトルとイラストに惹かれて買ってみた、読み始めてから本の原作は80年前(戦前!)に書かれたことを知って驚きましたが、本の内容に古くささがなくてするすると読めた。この本が最近池上さんのTV番組で取り上げられたようで人気が再燃していることも読後に知りました。この漫画版は現在発売3ヶ月で70万部のベストセラー!になっています、今は小学生も学校で読んでいる子も多いようでウチの娘も知っていました。
中1国語光村です。コペルくんのコペルニクス的な発想の転換を見守ってくれるおじさん。映画より前に教科書に、しかも中1に掲載されているのがおもしろいです。国語教科書を読む君たちはどう生きるか吉野源三郎中1国語光村です。コペルくんのコペルニクス的な発想の転換を見守ってくれるおじさん。映画より前に教科書に、しかも中1に掲載されているのがおもしろいです。youtu.be
植物を植えたい場所に、いつの間にか生えていた原種系のすみれ。避難してもらうことにして掘り起こすと、、。根っこがこんなにも長い葉っぱが2㎝くらいの小さな苗ですが、太い根っこが10㎝以上もあります地下10㎝以上もニョキニョキと根を伸ばし、大地の養分を得て地に足をつけて踏ん張っている、すみれの生命力に驚かされます。雑草のように小さな苗ですが、エキナセアの株元にお引越し吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」にもちょっと似たシーンがありました。主人公のコペル君が日影で芽を出していた可哀想な植物を
おーい雨雲ー!同じ所ばっかりうろうろしてないで、こっちにもちょっと寄っていきなよー。というわけで。こんにちは!こうの史代です。カラカラの街でヨボヨボ過ごしていて書きそびれていましたが。先月わたしは、映画「君たちはどう生きるか」を観てきました。小説「君たちはどう生きるか」が、わたしはわりと好きで、「この世界の片隅に」を描いていた間に読み返しては勇気を貰ったりしていたのです。でも宮﨑作品だからたぶん全く別物になるんだろうな、とは思っていて、期待も不安も特にありませんでした。というわ