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春休みも大詰めを迎えました折角の春休み、どうせなら子どもたちを笑顔で過ごさせてあげたい!と親御さんなら思うことでしょうしかし実際はなかなか思うようにいかないもの…何かしらの小言を言ってしまい日々反省そしてそろそろ体力・気力共に限界に近いと感じる親御さんも多いことと思いますところで「叱らない育児」というものを皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?叱らない育児とは「叱らないですむように親が工夫して子育てをする」といった趣旨の育児です決して子供のワガママを黙認し周囲へ迷惑を
新年度のレッスンが始まりました。ご入学・ご進級おめでとうございます♪教室では3月末に約4年間通ってくださった生徒さん2名とのお別れがあり寂しかったですが、この春4名の生徒さんを新たにお迎えすることになりました。うち3名(年長さん・小学1年生さん・3年生さん)は4月からすでにレッスンが始まっていて、3名ともとても意欲的な様子でこれからが楽しみです。もう1名は他県からお引越ししてこられた中学2年生さんで、5月からレッスンが始まります。既に教本がソナチネまで進んでいて素晴らしいです。今後のレッ
突然ですが、義両親がうちの実家(祖母宅)に来ました。以前、祖母が「息子が不倫して勝手に出て行って、ここまでしたのに謝りにも来ないんですか?」と電話していたそうなのですが……。福岡からアポなしで、当日連絡(しかも来る数時間前)で、私には一切会わず謝らず、数時間で逃げるように帰ったようです。当事者の私に何も言わない義両親に腹が立ちましたが、80歳に叱られる還暦夫婦……見てられんかも祖母いわく、義両親は「フクオももう大人なので」と謝罪する態度でもなかった模様……。呼ばれたから来ました、
長男が生まれた頃に席巻していた子育て論がある。それは、「怒る」「怒鳴る」は怒りの感情に任せているからよくない、注意すべき行為についてのみ「叱る」ことを意識しましょうといった考え方の子育てだ。感情的に怒らず、諭しながら叱る。なるほどと思いそのように努めたが、なかなか理想通りにはいかず苛立つ場面は多々あった。それから少しして耳目を集め始めたのが「叱らない育児」。上記の子育て論と根っこは同じで、メソッドとして確立したことでより世間に広まったように思う。教育評論家の尾木ママが、この「叱らない
ありがたいことになぜか昨日から急にフォロワーさんが増えております。嬉しい限りです…とするとおそらく、GTから継続して見てくださってる方だけではないのかも?と思い、ここまでだいぶ端折ったと思うので少し付け足して書きます。大谷先生はたぶん、受け持つ生徒が小学校低学年ということを意識しすぎたのかもしれません。注意するときも優しくなだめるように、本人のやる気がなければ無理強いしない。授業中席を立っても本人のやりたいようにさせる。そう甘やかした結果、夏休みを過ぎてもコウの