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白藤の写真をアップしたところ、思いがけないことにコメントいただいたり、リブログしていただいたりと「しらぬいのがね」ブログには珍しいことがあったので、では調子に乗って、白藤とは別の藤の花をアップしようではないか。これは文政の赤星公園にボタンの花を見に行ったときのこと、藤棚の藤が咲いていた。近所のいくつかの公園の藤棚が、いつの間にか枯れてしまって、藤が撤去されている。つまり、藤はそれほど長年持たないというか、いつしか寿命が尽きるようなのである。ということで、「おお、これは」と、ながめ
犬鳴山登山道の左には種田山頭火の句碑分け入れば水音/山頭火がありました。句碑の裏には、「漂泊の俳人種田山頭火は昭和8年7月28日、この地を行乞、一泊した。この句は生前親交のあった詩人和田健所蔵の短冊による山頭火の直筆である。」と書いてありました。
結城市に来ています。こちらを集めている最中です駅周辺を探してると街中にありましたあ、見えた結城駅に到着図書館のようです大勢の人が利用していました学生さんも勉強していたわ観光物産センターです覗いてみます結城市と言えば紬ですねなにげに結城朝光君いろいろあるのね
日暮らし日記2024年3月22日(金)高野山(10)奥之院中の橋駐車場に駐車(無料)土木建築殉職者之墓親鸞聖人の墓東日本大震災物故者慰霊碑阪神淡路大震災物故者慰霊碑英霊殿落書塚花菱アチャコ句碑これより樹齢数百年の杉の大樹へ※一の橋からの合流地点つづく
つづき榴岡天満宮は見どころ満載境内に歌碑・句碑がずらりと建っていた。その中からいくつかピックアップ。我こころわれにもとらず花の中松洞宗古わかれても心は花にとまりけり月下庵梅雲盃をさして折せぬさくら哉七十三翁梅ちりてはてなき水の月夜かな松洞馬年細くとも流れぬはなし春の水舎用雲に入る鳥はものかは春こころ猩々庵月哉芭蕉五十回忌蓮二(支考)十三回忌追善碑松尾芭蕉は元禄2(1689)年5月7日にこちらを参拝し「ここ玉田よこ
大阪北区の繁華街の中にある太融寺嵯峨源氏の祖で左大臣・大納言の源融ゆかりのお寺。縁結びの神としても信仰を集めており、女性は白龍大神、男性は境内の外れに祀られる龍王大神にお参りするとよいとされています。西門から入って正面に松尾芭蕉の句碑「しら菊の目に立て見る塵もなし」翁西門の左側に鐘楼鐘楼の奥にある千成地蔵尊「コノ地蔵尊ニ参拝御願ヒスレバ一切ノ病気災難ヲ除キ諸願ヲ成就スル特ニ小供ヲ守護下サイマスカラ無病息災デ幸福ニナレマス」と書いてます。淀殿のお墓奥にある六輪塔が淀君の