ブログ記事4,068件
古物は知ってるか知ってないか、知見だけでなく実際触ってるとか扱っているとか経験値がモノを言う世界ですけど、今日の親方SEIKOには参ったな。確かに超レアものだ。あとは向き不向きというか何処まで評価するかは個々のアレなので世間一般的な評価と超主観のズレも楽しく興味深い。今日のモキタス君の饅頭なんて小物大王に教えて貰うまで気が付かなかったくらいで、懐中もまだまだ知らないモノ多数だな。ネットでは過去に見た事あったかも知れませんが、やはり質感というか中身の感じも実際触って視てみな
あっという間の4時間、最初の2時間が勝負。欲しい時計を買えましたので今日も万々歳です。どうも有難うございました。
やるき地蔵さんにお参りしたあとは、大阪府交野市にある『おじいさんの古時計』へランチに行ってきました😊ログハウスの外観がとっても可愛いですね✨✨✨店内に入ると古時計がいっぱい🕰️どの時計も現役選手でしっかり動いてます✨✨✨『カチカチ』と時計の音が心地いい空間の中、ランチをいただきました❣️ボリューム満天で美味しくいただきましたよ😊お腹がいっぱいになったあとは、近くの『星のブランコ』まで散策に行ってきました🎵『星のブランコ』は大阪府民の森ほしだ園地に
精工舎ハバナ(涙の滴)タイプ小型柱時計昭和初頭頃【W377】〔100〕精工舎のハバナ(涙の滴)タイプの小型柱時計、昭和初頭頃に製造された物です。明治25年創業の精工舎(現セイコー)は国内で現存する最古の時計製造会社です。同社では長い歴史の中で様々なタイプの柱時計や置時計・腕時計等を製造されています。こちらの時計はアンソニア社の名品「HABANA(ハバナ)」にデザインを似せたかなり小型の柱時計です。日本では本体左右に下向きに着いた擬宝珠(ぎぼし)のイメージからか「涙の
懐中時計古代から時計は時間を図るものとして長い間利用されてきた、素材として色々なものが時計として造られてきた。その中でも石の素材で造られたものが多く、長い間造られてきた。それは耐久性において石の素材が丈夫であったことが原因であると思われる。これは日時計に限ったことではなく、水時計にも言えること、利用しやすかったことにある。素材としては身近なもの、いつでも手に入り探す必要も少ない素材である。身近にあったもので利用できる利点が最大の理由で時計の素材に
着陸寸前に横へ揺れてビックリ、当然ドスーーン!と着陸。そのあと逆噴射?で急ブレーキ、そうすると即左に曲がって即駐機場という算段です。今回は久々に怖かった着陸、空港から駐車場まで坂道を10分位歩くのですが、強風暴風、耳に当たる風と帽子を押さえて歩くくらいだからどう考えても風速15メートル以上はあった。あんなとこ(山の上)に空港作りやがって馬鹿野郎。冬の白浜は風の強さが売りだよこの野郎。曇りで飛ばない名物空港、早く新たな滑走路を作ってレーダー誘導可能にして海外からインバンド
久しぶりに分銅引柱時計が入荷いたしました。ぜんまいが開発される以前の動力、分銅の重みによって歯車に負荷をかけ、時を刻み、時報を奏でます。分銅は、およそ1週間で下まで降りてきます。右側が、時を刻む動力、左側が、音を奏でる時報の動力なのですが、感心させられるのは、同一の高さまで巻き上げた際、ほぼ同時に着地することです。良く計算されたものです。分銅は、下に降りてくる過程で、ポジションが変わりますから、違った景色が楽しめます。例えば、分銅の巻き上げ位置を少し変えて、
愛知時計チンチャン打置時計No.3011昭和30年代頃【083】〔120〕愛知時計のチンチャン打置時計No.3011、昭和30年代頃に製造された物です。愛知時計は明治25年創業の水野時計製造所を祖とする歴史ある時計製造メーカーです。現在の社名は愛知時計電機株式会社で、水道メーターの製造等が中心で時計の製造はしていませんが、会社の歴史に敬意を表して昔の社名のままで現存されています。こちらの置時計は中央の文字盤部分が高くなった「日の出型」という形状で、存在感のある大きなサ
今日も元気だコーヒーが旨い!ということで、冬期講習説明会の前11:40ぐらいから古時計さんにいます。まったり美味しいコーヒー(珈琲の方がお店に似合うな)を飲んでいたら落語家さんがご来店!三遊亭好好さん!三遊亭好楽さんのお弟子さんで、守山区を地元とする落語家さんです。たまたま、文化小劇場でのイベント前に立ちよったそうです。お忙しい中お話できて嬉しかったです。守山区から全国に羽ばたいてほしい