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歩くのがイヤな人は、バスで行くしかないんですが、「11分・750m、歩いても良いよ。」という人は、2024年3月23日(土)北大阪急行が延伸した終着駅箕面萱野駅で下車して、行ってみてください。入館料無料「萱野三平記念館」へ。萱野三平(かやのさんぺい)は文楽や歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』で早野勘平(はやのかんぺい)のモデルとなった人です。俳諧の腕にも優れ、俳号は涓泉(けんせん)と言います。「萱野三平記念館」内の管理棟は「涓泉亭(けんせんてい)」と命名されています
こちらのチケット、私、知らなかったのです。JR播州赤穂駅までの往復チケット代金が3600円以上ならこちらのチケットを利用すると良いでしょう。日帰り旅行なら、このきっぷがお得なんです。春の関西1デイパス私自身播州赤穂駅までの料金が2980円なので、こちらのチケットを買うとお得感が無いのですが、大阪方面から赤穂に来てた友達は普通に券売機でチケットを買うよりもお得だったようです。前日までに買わないといけないという条件が付くのでお間違いなく。
遅ればせながら令和6年(2024年)4月6日(土)4月文楽公演初日の簡単レポートを書かせていただきます。お天気は快晴、国立文楽劇場前の、桜も満開でした。柱巻のポスターは国立文楽劇場開場40周年。劇場1階入り口では大団七の巨大首(かしら)がお出迎え。巨大首は文七も、置いてあります。記念撮影スポットですよ。劇場内も桜の花が、いっぱい。
大阪・九条の映画館シネヌーヴォで映画「ブギの女王から銀幕のスターへ特集笠置シヅ子」4月19日(金)まで、上映中です。私が昨日見たのは、『のんき裁判』。絶対、こんな裁判ないだろう、という面白い設定に、豪華な出演者。堪能させていただきました。シネヌーヴォ**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。アプリ「ヒマラヤ」をダウンロードして天野光で検索してください。フォロー&コメント、よろしくお願いします。好奇心は人生の宝。古
疫病退散、病気平癒、諸願成就の御利益がある庚申さん。庚申まいりは60日に1回、回ってくる「かのえさる」の日とその前日の「宵庚申」で行われます。今までは、「庚申まいり」の日ではない日しか、お参りしたことが無かったのですが、昨日は「宵庚申」の日に初めて、お参りしました。そして「庚申こんにゃく」をいただきました。出汁は、鰹節と昆布で取っていて、こんにゃくと一緒に、昆布もお皿に持っていただきました。北向きに無言で完食すると祈願成就します。「こちらで食
京都の晴明神社の授与所では撤下の魔除けラムネを買うことができます。心して、いただきます。※撤下(てっか)とは、神様にお供えした物を「撤して下げてきたもの」という意味です。**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。アプリ「ヒマラヤ」をダウンロードして天野光で検索してください。フォロー&コメント、よろしくお願いします。好奇心は人生の宝。古典芸能案内人・天野光ラジオ***************LINE公式ア
ご子息の八代目市川染五郎さんが「美少年」と話題を集めています。「僕も若い頃は美少年と言われていたんですよ。」とおっしゃる十代目松本幸四郎さん。2018年5月25日(金)早稲田大学大隈記念講堂で八代目市川染五郎さんが「ハムレット」を朗読したそうです。第81回逍遥祭「染五郎13歳、『ハムレット』を読む」関西在住のため行けませんでした。きっと素晴らしい朗読だったと想像しています。1989年7月19日(水)~30日(日)俳優座劇場で上