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見えたり、聞こえてきたりすることに、氣になることがあれば、意識が外に向きやすくなります。子どもに変化が見えないと、こう思っているのではないかしら。何にも考えていないのではないかしら。このままでいいと思っていないかしら。などなど、氣になりだしたら、どんどん氣がかりが発展していきます。氣になっていることに対して、わたしは、そのことをどう思う?と必ず、意識を内側に向けます。意識を外に向けたままにしていると、妄想が始まり、堂々巡りばかりして、モヤモヤがどんどん広がり、しま
子どもの話が聴けたら、子どもは満足して、氣力が上がり、意欲的になり、行動が始まるのではないかと思うと、話を聴けるようになりたいと思います。一生懸命に「聴く」に取り組むのですが、聴けたという手ごたえを得られないと、聴けた手応えにこだわり始めます。こだわり始めると、聴き方を探す迷路にはまります。まずは、手ごたえのある聴き方ができたらどうなれる?と、自分に問いかけます。問いかけている過程で、どのように聴いたらいいかが明らかになります。聴き方の方法を探すのではなく、
さとし君は、中学から不登校、先生、親に勧められ、通信制高校に進学。登校できず、親を避ける生活。不安や焦りでたまらなくなった中村さんは、その頃、ハーモニーを訪ねていらっしゃいました。中村さんは、不安、焦り、怖れと向き合い続けました。少しずつ、ゆっくりですが、さとし君に声を掛けられるようになりました。さとし君も、応じるようになり、今では、当たり前に会話できるようになっています。最近の出来事です。さとし君は、新しいゲームのダウンロードを居間で待っていました。ダウンロー
こんにちは。カウンセリングサービスの高梨弥生です。毎週金曜日は“恋と仕事のライフプロデュース”をテーマに佐藤まゆみ、櫻井朱実、蒲谷芳久と私・高梨弥生の4人でお届けしています。☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆私たちは日々いろいろな感情を感じて生きていますが、感じた感情をそのまま表現するわけにはいかないことは多いですね。ネガティブな感情は特にそうで「イヤだなぁ」と感じても断れない、やるしかないしかも「イヤだなぁ」と表現するこ
友達が仕事に復帰した家事や育児との両立で本当に余裕がないらしく「旦那に当たってしまうの〜」と悩んでいた羨ましいと思った誰かに当たれるって受け止めてくれるとわかっているからできること旦那様はちょっと可哀想だけど、心に余裕があるんだろうな受け止めてくれる人がいる友達は幸せだと思う私は長年夫に当たるという発想はなかった数倍になって言い返されるだけだ何を話すにも、「これを言って大丈夫か」「嫌な言葉が返ってこないか」を考えてから言うようになってた別の友達もゴロゴ
ご相談に見えられる皆さまは、お子さんを一生懸命に、育てていらっしゃいます。その行為が、愛そのものです。ところが子どもは、自分の氣持ちを繰り返し親にわかってもらえないでいると、本当に生まれてきてよかったのか?愛されているのか?と、不安になり、目の前のことが見えなくなり、これからのことが考えられなくなります。たとえそのように思ったとしても、愛されて育った実感はあるので、子どもは何とか前に向こうとします。ちぐはぐの状況があったとしても、ぎすぎすした関係であったとしても、
当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます社会人7年目の長男23歳、大学3年生の長女21歳、大学1年生の次男19歳をもつシンママ歴14年目のゴマです。何気ない日常と夕食メモ(写真付き)をメインに、趣味のお菓子作り、燻製作り、写真撮影など徒然なるままに綴っています。いいねやコメント、ありがとうございます。とても嬉しく、ブログを続ける励みになっています昨日の団地掃除のあと、同じ棟に住むSちゃんのお母さんと立ち話をした。小学校高学年のSちゃんのお母さんはシングルマ
昨日の朝、スマホを洗濯してしまって…あはははは。まあ、大丈夫です。まだぼーっとしてるんでしょうね。本人はあんまりわかってないけどね。そろそろメンタルヘルスで哲学談義してても仕方ないと思ったのでしっかり「死」と向き合おうと思ったのですがうちの父がうちの祖母父からしたらお母さんを亡くした時に仏教にどまはりしたんです。私も門前の小僧で多少はそこで知ったり母方の祖父が浄土宗のお坊さんの修行してたのでなんとなく仏教思想というのは若いうちに私の中にあったのかも。でも、浄土宗、浄土真宗
不登校になる前は学校に行けない友達の子の話とか聞いた時もそっか、大変だね。少し休んで元気になると良いねなんて言ってましたがいざわが子が、学校に行かない!ってなるともう毎日心がザワザワ落ち着かない日々でした朝になると引っ張ってベッドから引きずり出そうとしたり学校行ったら、~買いに行こうかとか物でつったりそれはもうあらゆる手段を使いましたけど、子どもは動かないそんな毎日動けない子どもをみてもう私にはどうしようもできないんだと思って今の現状を受け入れようと
☆~~~~~~~~~~~~☆自分が感じたことを受け止められれば、相手のことも「そう感じているんだ」と、そのまま受け止められている。☆~~~~~~~~~~~~☆自分の感情を受け止められて、実感されたことです。ご相談に見えられる多くの人が、お子さんを受け止めようとされる時、ご自分の心を押し殺し、我慢して受け止めます。しっかり受け止めるためには、まずは、自分の感情を受け止めます。親子の関係がどんどん変わりますポチッとしていただけると親子の笑顔が広がりま
ひとし君は、中学時代、ほぼ不登校。なにもしないまま卒業。人と違う道を歩く不安から、通信制高校に進学しましたが、思うように取り組めずにいました。高校進学を決めた時、ひとし君は、「3年で卒業する!」と決めていました。2年生の終わりころから、レポート、スクーリング、テストに少しずつ取り組めるようになり、3年生で頑張れば、卒業のめどはたちました。しかしながら、これまでのペースでは、卒業できる単位は取れません。お母さんは、何年かかっても、ひとし君のペースで取り組めればいいと
子どもからイライラをぶつけらると、このままの状態が続いたら、どうなるかと不安になり、その不安と向き合い、親の想い「安心して過ごしてほしい」が明らかになり、子どもが安心できるように関わっていくうちに、イライラをぶつけられることは減り、子どもが落ち着いて過ごしていると、今度はため込んでいるのではないかと不安になります。このような状況は、とても多く見受けられます。親が望んだとおりの状況になってきたら、別の不安が浮かんでくるのです。中村さんは、下記のことに氣づかれ
癌宣告から2週間で手術となり、がんになったことをしっかりと受け止められていなかった気がします。癌宣告された時、待合室で旦那が「どんな姿になっても生きていてほしい」と泣きながら言ってくれました。旦那の涙を見たのは結婚式で私にサプライズで手紙を読んでくれた時だけ。あの時は感極まってだったけど、今回は悲しい涙を流させてしまった。旦那は良く言えば冷静、悪く言えば他人に興味がなく冷たいです。そんな彼が泣くのを見て、生きなきゃいけない!きっと彼なら私がどんな姿になっても支えてくれると思いました。
あきら君は、通信制高校の3年生です。順調に登校できずにいました。少しずつお母さんと、氣軽に話が出来るようになった頃、お母さんとお買い物に行きました。買い物に出かけたものの、あきら君の機嫌が悪い道中になりました。お母さんは、寄り添いながら、ちょっとずつ話をしました。「今日は体調悪そうだね、さっと買って帰ろう。無理ならいいよ。自分のタイミングで話して。」帰りには、あきら君の機嫌は、戻りました。前は「返事くらいしなさい」などと言っていらっしゃいました。今は、あきら君
子どもは親が映し出す自分の姿を見て、今の自分を知ります。親としてどのような姿を子どもに見せているでしょう。講演会開催が決まりましたら、随時、ご案内申し上げます。今回は下記です春の講演会のお知らせ≪これまでの主なテーマ≫Ⅰ部講演会「不登校の我が子に、どのように関わったらよいか?」Ⅱ部保護者体験談美ハーモニーメンバーの声不登校の子どもとどのように関わったか。体験談を話す保護者の皆様のブログは下記です。体験談の皆様のブログ≪これ
「焦る」気持ちが沸いてきたら、焦る感情と向き合い、その奥にある想いを明らかにします。どうなりそうで心配?そうなったら嫌だなぁと思うことは?このように自分の焦る氣持ちに問いかけ続けます。田中さんは、焦りの奥に、息子さんに「楽しんで!」という想いが明らかになりました。中村さんは、焦りの奥に、「自分は大丈夫!」と自己肯定してほしいという想いが明らかになりました。心の奥にある想いは、常に「気づいて!」と言って、不安や焦りという感情で知らせてきます。感情は、大切な想いを知
4月から、新しい環境に身を置かれる方も多くいらっしゃいます。中村さんは、新しい環境に向けての不安に向き合いました。明らかになった課題は、「誰でもが話しかけやすい自分を心がける」でした。課題が明らかになったので、周りの人を温かく包み込む笑顔を心がけることにしました。穏やかな表情の人には、周りの皆さんも、安心して声をかけられます。自分が緊張すれば、周りの人は緊張します。自分がゆったりしていれば、周りも安心して、氣軽に思ったことを言えます。新しい環境に入ること
子どもが不登校になると、本を読んだり、講演会で話を聞いて、「受け止めなければ!」「話を聞かなくっちゃ!」「信じなければ!」と思い、色々と我慢される方がいらっしゃいます。我慢の奥には、わたしはこんなに頑張ってるのに!という心が潜んでいたりします。そのように思っている時、子どもを受け止めていないし、子どもの話も聴けてないし、子どもを信じてもいません。当然、子どもといい関係を築くことはできません。「こんなのもういや!」「いつまでやってればいいの!」と出てきたら、そ
43歳夫の相談です。妻の言葉の表現の仕方が理解しにくくそのことが原因で夫婦喧嘩になってしまうそうです。「子供を迎えに行く時間なんだけど私行けないのよ」「今日忙しいので夕食をつくる時間「子供も暇もないわ」などと言われるそうです。夫は「何をどのように妻がして欲しいのか?」を理解できないようです。妻は「夫に子供を迎えに行って欲しい」「夕食を外食に行きたい」と思い夫に伝えています。夫にとっては間接的過ぎて「妻が何をして欲しいのか?」妻の要求が理解でき
結果が出ました!街クラブ最終選考結果街クラブ選抜セレクション2020最終選考結果U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ「街クラブ選抜セレクション2020」は6月から8月にかけて全国5カ所(大阪・愛知・神奈川・栃木・千葉)で開催し、約600名の選手にご参加いただきました。各会場での1次合格選手から、本大会を戦う街クラブ選抜チームの選手を発表します。合格した選手には今後の活動に関する案内を個別にご連絡差し上げます。⦿合格選手一覧(…u12-juniorsoccer-wc.com落選
相談に来てくださる方で修復を望んでいる方多くいらっしゃいます。◇修復するにはどうすればよいのでしょうか?◇何を悪いのか分かりません。◇パートナーが何を考えているのか?◇具体的にどうすればよいのでしょうか?修復は、容易なことではありませんが、不可能ではありません。現実に向き合い、一つ一つ真摯に対応していくこととても大切です。◇具体的な対策⒈現実を受け止めて、受け入れること。現実に向き合い、問題を把握すること。現実を受け止めて、向き合わないと、具体的な解決策が
ハッピーマインドプロデューサーIkeyaです。たくさんの方がいつもブログを見てくださり、いいねをしてくださり本当にありがとうございます。感謝します!自分の人生って嫌なことばかり起こるんだよね…。私って最近ろくなことがないんだよね…。俺の人生ってどうしてこんなにろくでもないことしか起こらないんだろ?…。そんなふうに思ってしまう方も少なくないかもしれません。私も以前はそんなことを思ったものです。でも、そんなふうに考えてしまう時って、すごく物事を小さく見てしまって
お立ち寄りいただきありがとうございますこのブログは介護予防や認知症予防を身近に感じていただきたくて認知症ケア専門士と介護予防運動指導員の資格をもつ作業療法士が心を込めて書いていますまだ4月とは思えない暑さだった今日。私の職場である認知症専門病院の担当病棟ではほぼ3週間ぶりにレクリエーション活動が全面復活しました通算4回目?のコロナクラスターに先月末から見舞われていたんです。クラスター中もリハはOKだったのですが感染者が日を追
家事・育児のことでパートナーですれ違いを感じている方多いのではないでしょうか?妻から◇家事もしてよ!と促されると夫は◇手伝うよ。妻は◇手伝う?なんなの!夫の「耐えられない当事者意識の希薄さ」です。家事・育児に積極的に参加しない夫の根底にあることは⒈積極的に家事育児に参加しない夫は当事者意識が薄いようです。当事者意識自分自身が、直接関係すると解っている事。関係者であるという自覚。◇妻が家事育児をして当たり前◇子育ては母親の仕事意識・無意識で思い込んでいます。⒉
2030年には男性3人に1人、女性4人に1人が一度も結婚しない生涯独身者という時代が来ると言われています。現在首都圏に住む30代前半の男女は男性は2人に1人、女性は3人に1人が独身です。新宿区は家族世帯より独身世帯の比率が高くなっています。社会的な要因も影響しています。◇生活の単位が「家」から「個人」に移って、結婚は家の問題でなく、個人の選択の問題になってきています。◇会社内の人事評価も独身が不利に働く傾向があり、妻帯者の方が社会的な信用がありました。独身であることの会社