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今更ながらですが、緊縛事故は交通事故などと同じ様に幾ら事故に注意しても起きてしまう事が有ります。でも、テンションやトメ・縛り吊の時の体重分散&バランス、足を吊る時の順番などや、受け手の身体のコンディションの確認・身体の中で縄を当てると危険率が高まる部位などの知識や技術,そして受け手が自らの身体の柔軟性を保つなどいくつかの注意事項(他項をご参照下さい)を守れば事故率は減ります。でも、逆を言えば幾ら緊縛の型を覚えても、こういう知識や技術が無ければ事故率は高まるという事でも有るのです。まして
緊縛事故に関しての立場とは・・・。まず、事故の際に緊縛をした縛り手という立場と、縛られて後遺症を負った受け手という立場。縛りの場所を提供し、その場にいるサロンやSMバーなどの責任者。サロンや店をレンタル的に借りている場合は、縄会の主催者。その現場に居合わした事故の当事者ではない人・・・に分類されます。人は、自然に自分の立場での尊厳や利害を考え行動します。まぁ、例えば外交において各国が自国の利害を正義として行動し話し合う様に…。個人においても然り…。これらの人は、全てその現
今の気持ち。笑むしょうに脱ぎ捨てたい!のです。。。このブログを。そして新しく始めたくて。なんかもうあまりにもすべてが激しく流れ去り数か月前の記事とか本当に他人事なんですねなんでこんなに当時は夢中になったのかしら?と今となってはわからないのですなのに当時の記事を今ご覧になってくださる方もおいでになったりしていいねをくださったりして。。。。。もうこの記事のときのわたしではありませんのですが。。。と思わずお断りしたくなります。笑いま、の気
以前の日記でも書きましたが、私の所に来る事故件数は減ったのですが重症者が増えています。まぁ、整形外科や他の整体でダメだから私を訪ねて来る人も居るので重症者が多いのは仕方ない事では有るのですが、最近の緊☆縛の傾向として皆さんが今までよりも違う縛りや難易度の高い縛りや吊りに挑戦しているのが大きな原因だと思っています。それを、(私は現役のS☆MerでS☆Mも縛りもしますから)後遺症者の話を聞いたり写メを見ながらチェックして原因を探り施術して行くのですが大変なのです。指2~3本に力が入らない位なら
⒳でも書いたけど、いざ緊縛事故が起きた時の対応には、はっきり言って呆れることが多くあります。例えば、緊縛事故の神経症麻痺症状がほかの神経麻痺とどのように違うかも知らず、エビデンスもなく、また擦過傷程度で筋肉を傷めてると勘違いして、冷やせと言って悪化させてしまう医師。早期回復も出来ないのに受けてしまう整体師。そしてやってることは電気治療などの対処療法程度。まぁ、医者はビタミンB12の処方はできますけどね。(苦笑)また、xやスペース・ツイキャスやYouTubeなどで、緊縛事故に関
最近、続けて数年間緊縛後遺症で悩んで来た人達が来ています。1人は、整形外科の医師に「もう大丈夫」といわれたものの、ペットボトルの蓋が開けにくい症状が残っていて・・・、それから数年経って益々開けにくくなる&指が震えて細かい作業がやり辛い&肩こりが酷くなって頭痛もしている人。2人目は、やはり医師に回復したと言われていたけど、時と共に&子育てで子供を抱く時に落としそうになった人。3人目は、この中で最長の6年前に足首と股関節を痛めた事で、一旦は収まったもののびっこをひく状態になってしまい、股関
緊縛リスクの活動も、私が表に出てからもうすぐ12年になろうとしています。そうなると、12年前に活動していた受け手さんの多くは代替わりしてしまって…、今は、より若くて好奇心が強くて無防備で…、騙されやすい?人が増えて来た気がします。ても、後遺症を負った時の心の持ち様は全く変わらないんですよね。「まさか私が後遺症を負うなんて」→「こんなに不自由で辛いのに、なるべく大丈夫そうな顔をしなきゃ仕事や家庭に差し支えるから…、周りには隠さなきゃいけない…」→「私はなんて馬鹿な事をしたんだろう。不自由な身
エコールのお客様は、美人の縛り手女子◀本当!!めちゃくちゃグレード高いたくさん来るのに、M男性が少ないのです。原因は店主のM男嫌い、と言われております。(´Д`;)いや、M男が嫌いなのではないです。受け手不足に悩むエコールとしては、M男くん大歓迎なのですが(;=△=)問い合わせで、○○してくれますか?○○ができますか?というM男と名乗る方からは、よく聞かれるので、○○してください、のようなご希望には添えません。風俗ではありません。SMクラブという風俗があるのでそちらでお願いし