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MEYON(中国製)の1Xコレクターを入手し、タカハシMT-160について撮影してみましたので報告します。(やはりskywatcherのF4~F5のニュートンの所有者によく売れているようです)MT-160については、光軸調整や重量超過問題など色々とグチっておりましたが、最近ようやく解決の方向で、ホッとしています。1.しし座のトリプレット(銀河M65・M66・NGC3628)2/11にOrcaさん、Mさんと遠征(青山高原)に行きましたが、強風でガイドエラーが頻発、その後天候悪化・・・しまい
かみのけ座とおとめ座の境界付近にある銀河です。昨日のM98の直ぐそばにあります。望遠鏡をあまり移動させなくても良いので撮影には便利です。だんだんと小さくなるので渦巻銀河が分かる程度で画像も寂しくなってきました(^^;)撮影時間も18分と省エネ撮影です。大型望遠鏡で観察すると美しい銀河と言われています。M100銀河の腕の様子を確認しようと思えば、30センチ以上の天体望遠鏡が必要でしょう!撮影データ:2024/3/11Sky-WatcherBKP200/800+F5コマコ
天気が悪いと、機材を調整するか、さもないとポチっとしてしまいますね。ずっと悩んでトラウマになっているMT-160の光軸調整ですが、hoshitorinさんのご指導もいただき、他の方からOCALも借りて、もう一度しっかり合わせてみました。斜鏡の位置は主鏡に近い側です。(そうしても元々ついていたセンタードットは絶対真ん中に来ない)これでうまくいってほしいですね。ポチりの方は、銀河シーズンに備えて、いつものヤフオクの方からMEYONの1Xコレクター(APS-C対応)を購入しました。MEYON