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皆様、私はとうとう一線を越えてしまいました。ワシントン・ポーの最新作を早く読みたくて・・・本来なら!本来なら和訳を待つところだったんですけど!ティリーちゃんのその後が気になって!で、最初は最新作『TheBotanist』1冊だけをネット通販するつもりだったんですよ。TheBotanist:agrippingnewthrillerfromTheSundayTimesbestsellingauthor(Washing
そんなわけでワシントン・ポーなんですけど。第一話『ストーンサークルの殺人』の原書(英語版)『ThePuppetShow』、読み終えました。ThePuppetShow:WinneroftheCWAGoldDaggerAward2019(WashingtonPoeBook1)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)ただこれは・・・「原書を読んだ」といえるのか・・・なんか途中からずっと東野さや
以前の記事にも書いた通り、网易云阅读というアプリで読書をしていたのですが、5日間の無料お試し期間では到底読み終えることが出来ず……ちーん《活着》の第二章から先は課金しないといけなくて、面倒だからちょっとほったらかしにしていたんですが(笑)1週間ほど前に微信读书というアプリの存在を知り、ダウンロードしてみました微信のユーザーなら、面倒な登録とかなく、そのままログインできて便利ですマイページ画面↓別に見せても問題ない内容なのでモザイク無しよっ注目して欲しいのが、「初回無料お試し期間」な
映画『謀殺似水年華』映画+原作小説(蔡駿)中国社会派サスペンス谋杀似水年华あらすじ:1995年、夏の大雨の夜、南明高校向かいの雑貨店で起きた殺人事件。唯一の目撃者は被害者の13歳の息子だった。15年後、事件未解決のまま担当刑事が殉職した。葬儀の準備で娘の小麦が見つけたのは、父が遺した「捜査ノート」。そのノートには、田舎から出てきたその日に身寄りを失った被害者の息子を不憫に思い、数日間、自宅に預かった、と書いてあった。しかし小麦は自分が数日間
今回の出張プライベートタイムでは、久々に中国語原書も読みました。紙媒体の文庫本を皮切りに小説10冊+エッセイ1冊+原書1冊トータル12冊の本に触れました。気に入った順に番号をつけて、自分なりの感想を書いてみます。①『夜が明ける』西加奈子著素晴らしい作品でした。出だしは楽しくてユーモラスでワクワクして、中盤は本当につらくて、そのネガティヴさに読み進めるのがきつくなるほどでしたが、終盤で昇華を体感しました。そして、ラスト!感動しました。