まず反射とは何か、その定義から確認します、反射とは外からの刺激に対して無意識に起こる一定の反応です、特徴は「受容器」「求心路」「中枢」「遠心路」「効果器」という五つの要素を必ず通ることです、これを反射弓と呼びます、例えば膝蓋腱反射を例にすると、膝下を叩くと伸筋の筋紡錘が受容器として刺激を受け、求心路である感覚神経を通り、脊髄L3からL4あたりの前角にある運動ニューロンに直接つながります、そこから遠心路である運動神経を通って大腿四頭筋が収縮し、足が跳ね上がる運動が効果としてあらわれます、これが典型