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先週は突然の発熱でした。普段の起床時の平熱は35.0℃前後その日は37.1℃それからあっという間に昼前には39.1℃前日から食欲が少し落ちている程度でした。いつもあるので受け入れている色んな症状はあるものの朝の体温測定をルーティーンにしていなければ39.1℃になるまで気付かなかったくらいでした。皮膚の発疹を後で気が付いて筋炎に何らかの関係があるのかもと思っています。心配なコロナをキットで調べて陰性尿も見た目ではきれいキットはインフルとセットのものでは
入院1日目から3日目までは頭痛が酷くてご飯も食べられない、そして嘔吐の症状もあったので点滴していました入院する前日くらいから唇の皮が剥けて(この時は冬場で乾燥したと思っていました)入院2日目で口の中に5個くらい口内炎のような潰瘍が出来て痛みでさらに食べることが辛くなりました唇の内側にも口内炎のようなものが出来て膿のようなものまで出てきたので皮膚科の先生に診てもらいましたヘルペスのようなものだけどなんか違うような気がする、みたいなことを言われたような気がします(覚えてない
退院してからすぐに体調を崩した私は3日間耐えやっと大学病院受診へ。血液検査の結果、白血球数、血小板はやっぱり低下、CRP、血沈、フェリチン、AST、ALT、LDH、は高値でまだ体の中に炎症が起こっていることが分かりましたそして前回大学病院で測定した抗核抗体という、ざっくり自己抗体を測定する検査が弱陽性でした。この抗体が陽性だからと言って即何かの病気であるとは限らないです健康な人でも40倍や80倍の陽性は2割ほどは出てしまうらしいし、(高齢者になるともっと高くなるみたい
さて、抗生剤も出してもらったししっかり栄養摂って寝てれば治…りませんでした。抗生剤は7日分処方してもらってました。抗生剤が恐らく私の腸内細菌たちを殺していって更に下痢が激しくなり、肝心の首リンパ節は腫れたまま…熱も朝方から日中はそれほど高くはないものの夜になると38度台をずーーーっとキーーープ状態。さすがに1週間も高熱が続くと体力も結構消耗してくるんですよね。もうこの頃はロキソニンがないと生活もままならない状態でした。体の為早寝!!を決め込めばその分ロキソニンが切れ
さて、大学病院へ精密検査をすることになった私ですが家から病院まで車で1時間ほどかかるのです車の中で吐き気と頭痛との戦いでした、着いた時には歩くのもやっとの状態。診察の待ち時間に限界を迎え、トイレまでダッシュして嘔吐(安心してください、間に合いました)看護師さんを見つけて気分が悪いことを伝えるとすぐに先生に伝えてくれて吐き気止めの点滴を入れてもらいました。さすが点滴、効き目が早いですよね。吐き気は治まりましたが歩くのは困難だったのでその場で採血をしてもらって、車椅子で
3月に入ってからも体調不良が続き、6日になった頃から日中も微熱が続くようになりました。首のリンパ節の腫れは引き続き、体が重だるくてずっと風邪を引いてるみたいな倦怠感が続いていましたあの高熱に比べたら微熱なだけまだマシよみたいに思ってた時点でもう病気にだいぶやられてました(泣)そうしてロキソニンで騙し騙し元気なふりして働いていると体も相当ストレスだったんだと思います。忘れもしない3月7日。朝から今までに経験したことのないレベルの頭痛&吐き気に襲われました。それでも仕事
2月の終わり。気付けばリンパ節炎を起こして1ヶ月も経っていました。これほど長く熱が出たのは人生で初めてで重篤な病気なのかもしれないと思わずにはいられませんでした。とにかく夜になると熱が上がって首のリンパ節が本当に痛くて倦怠感が強かったので再び受診ステロイドの減量が早すぎたのかもしれないとのことで再び10mgに。そして先生から、「次減量してぶり返したら大学病院紹介な」と言われたので何が何でも治す(治らないから行くのに)と勝手に心に誓いました。10mgに戻してからはま
コロナなんてかかってないって思っていてもPCRの結果聞くまで結構ソワソワしますよね。ガラッと隔離部屋のドアが開いて看護師長さんが「陰性よ」とキメ顔で教えてくれて隔離解放。検査結果も出たようなので診察へ。診察室に入ると先生がいつになく真剣な顔してたので(失礼か)こりゃ何かマズいことでもあったかと私も真面目な顔作って椅子に。先生「抗生剤、全く効いてないね」私「……みたいですね」先生「これ(CT画像)見て」と一緒に画像みると放射線技師じゃなくても多分ここ腫れてんだろうな
先生から『1週間の自宅療養』を言い渡された私はこれでやっとゆっくり休める(最初からそうしろ)と思ってとにかく寝ました。そして処方されたステロイドを飲むと3日も経たないうちに高熱が微熱程度まで下がりました。この時はまだ菊池病と診断されたワケではなかったこともあってとりあえず10mg出しとこか、ということでした。ステロイドって本当にすごいですね。あれほどしつこかった熱が!ロキソニンを飲まなくても!出ない!すごいプレドニン!!と何度も心の中で崇めましたそして首のリンパ節
数年前に読んだ本が出てきたので…パラパラとめくってみたその中の実話を少し…京都には〇〇峠と名の付く道が幾つかあってそんな峠道の一つに、決して赤い乗り物🚗で行ってはならないといわれる峠があるそうです…赤い乗り物で峠を越えようとすると事故を起こす…そんな言われがあるそうです今から20年以上前のお話…4人で赤い車🚘で偶然、峠を通ることになってしまう滋賀へ遊びに行った帰りその峠にさしかかることに前から来る車が赤い車だと気づきパッシングをしたりして、合図を送ってきた…ゆっくり速度